- 2017⁄04⁄28(Fri)
- 15:03
おじいちゃんの字だあ

たなさんの作品『
この『
ご飯を食べるときにこの1品があれば
他のものはいらない・・・と思えるような1品を
ほのぼのとしたタッチで描いた作品です。
その中でも個人的にこの話がすごく好きなんです。
「おとなになったら、」という話なのですが、
すずという少女の祖父が亡くなり、
おじいちゃん、おばあちゃん子だったすずは、
すごく悲しみ食欲もおちていました。
そんなときに幼馴染で家の酒屋の手伝いをしていた
だいちゃんが配達にやってきて、
元気がないすずを少し連れ出し、
お得意先の居酒屋へ連れて行きました。
そこにはすずの祖父が
すずが二十歳になったら渡すように言われた梅酒があり、
そこに書かれていた祖父の字を見て涙を流す・・・
という話があるんです。


こんな素敵な話っていいですよね。
この『ごはんのおとも』という作品は
ちょっとした日常の何気ないシーンなどが描かれており、
すごく好きな作品なんです。
グルメ漫画なんですけど、
ほろっとする話などもあり、
オススメですので、気になった方は読んでみてください。
【PR】てんさんのオススメ グルメ漫画



【PR】
便利なネット通販 《ジュエリー&バッグ・装飾品》
『家庭画報ショッピングサロン』
【アイリスプラザ】



スポンサーサイト
- 2015⁄11⁄10(Tue)
- 16:03
ごはんのおとも 【著者:たな】

たなさんの作品『
あなたはの「ごはんのおとも」は何ですか?
これは人それぞれあるでしょうが、
この作品の登場人物にそれぞれの「ごはんのおとも」があり、
手軽にできるレシピなどが紹介されていました。
もちろん僕も「ごはんのおとも」はあります。
京都らしく「ちりめん山椒」です。
これさえあればごはんは何杯でも食べれます。
あと「紫蘇の実のお漬物」もいいですねぇ~
あっさりと食べたい時に欲しくなります。
まぁ、こんなのばかりでは
栄養が偏ってだめなんですけどね^^;
・・・で、作品の中に、
「卵の黄身の醤油漬け」というのがありました。
(ジャケットのイラストです)
以前から作り方などは知っていたのですが、
生卵が苦手なので、作ろうとも思わなかったのですけど、
1日目、2日目、3日目と、黄身の固さが変わっていき、
生卵が苦手な僕でもこれなら食べれそうなのです。
作り方は簡単です。
新鮮な卵の黄身を醤油に漬けるだけです。
1日目で食べるのであれば、醤油だけでいいみたいですけど、
2日目以上漬けておきたいという人は、
醤油だけでなくみりんも入れておくと、
醤油の味が濃くならないようです。
【PR】てんさんのオススメ グルメ漫画



【PR】
スマホでコミックレンタルして読んじゃおう!
【PR】
求人・転職・アルバイト探し【JobJob】
eBookJapan
オタクの恋活・出会い「ヲタレン」



- category
- コミックエッセイ > カ行(コミックエッセイ)
- tag
- たな実業之日本社グルメ