- 2017⁄12⁄23(Sat)
- 15:03
“てん”の今年読んだ漫画・・・その3(ホラー・サスペンス系の作品)
前回に引き続き、
今日はホラー・サスペンス系の作品で、
今年読んだ中で良かった作品をあげていきます。
山崎京さんの作品『
死刑囚捜査官芥川介の事件簿』(小学館)
カトウタカヒロさんの作品『
ジンメン』(小学館)
押見修造さんの作品『
血の轍』(小学館)
江野スミさんの作品『
亜獣譚』(小学館)
間瀬元朗さんの作品『
粘菌人間ヒトモジ』(小学館)
中川海二さんの作品『
ROUTE END』(集英社)
座紀光倫さんの作品『
少年の残響』(講談社)
千田大輔さんの作品『
異常者の愛』(講談社)
浅田有皆さんの作品『
氷の豚』(秋田書店)
原作:てにをはさん キャラクター原案:なのりさん 作画:笹原智映さんの作品
『
女学生探偵と偏屈作家』(メディアワークス)
原作:オクショウさん 作画:綾杉つばきさんの作品
『
ミエタミエナイセカイ』(少年画報社)
蒼伊宏海さんの作品『
渋谷金魚』(スクエニ)
河野那歩也さんの作品『
監禁嬢』(双葉社)
菅原キクさんの作品『
マザーグール』(徳間書店)
原作:志名坂高次さん 作画:粂田晃宏さんの作品
『
モンキーピーク』(日本文芸社)
稲空穂さんの作品『
おとぎ話バトルロワイヤル』(メディアファクトリー)
緒里たばささんの作品『
ヒロインズゲーム』(新潮社)
佐藤洋寿さんの作品『
屍牙姫』(徳間書店)
原作:外薗昌也さん 作画:小池ノクトさんの作品『
殺戮モルフ』(秋田書店)
今年もホラー・サスペンス系の作品は豊作だったと思います。
これでもかなり絞り込んだ方ですから・・・
その中でも個人的に気に入った作品は
『女学生探偵と偏屈作家』『マザーグール』
『死刑囚捜査官芥川介の事件簿』です。


『
女学生探偵と偏屈作家』は
文化祭を控えた高校の屋上で事件が起こり、
第一発見者でこの学校の女性とのひばりが
推理小説家の久堂蓮真の意見を聞きながら
事件を解決しようとするミステリー作品です。


『
マザーグール』は
修学旅行でドバイへと行くはずだった
お嬢様学校の生徒たちを乗せた豪華客船が座礁し転覆してしまい、
放り出された生徒たちが無人島に流れ着くのですが、
この島は恐ろしい伝承が残る島だったんです。
そうとも知らずに女子生徒たちは
サバイバルを行いながら脱出しようとするのですが・・・
といった感じで描かれるサバイバルホラー作品になっています。


『
死刑囚捜査官芥川介の事件簿』は
死刑判決を受けた受刑者の芥川介は
無罪を主張しつづけながら囚人として日々を送っているのですが、
頭脳明晰で警察でもお手上げな
完全犯罪などの事件を一つ解決するごとに
死刑の執行を延期するという契約を警察と結んでいて、
犯人を追い詰めるミステリー作品になっています。
グロいホラー作品なども読むのですけど、
ホラー・サスペンス系で印象に残るのは
ミステリーなどの読み応えのある作品が多いです。
あと・・・おまけなのですが、
『
おとぎ話バトルロワイヤル』『
ヒロインズゲーム』なのですけど、
両作品とも童話などの主人公が殺し合う話になっています。
同時期によく似た作品があると
ネタをパクったの?なんて思ってしまうのですが、
全く違った感じで楽しめるので両作品とも今後が楽しみです。
次回、グルメ系の作品へと続きます・・・
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今日はホラー・サスペンス系の作品で、
今年読んだ中で良かった作品をあげていきます。
山崎京さんの作品『
カトウタカヒロさんの作品『
押見修造さんの作品『
江野スミさんの作品『
間瀬元朗さんの作品『
中川海二さんの作品『
座紀光倫さんの作品『
千田大輔さんの作品『
浅田有皆さんの作品『
原作:てにをはさん キャラクター原案:なのりさん 作画:笹原智映さんの作品
『
原作:オクショウさん 作画:綾杉つばきさんの作品
『
蒼伊宏海さんの作品『
河野那歩也さんの作品『
菅原キクさんの作品『
原作:志名坂高次さん 作画:粂田晃宏さんの作品
『
稲空穂さんの作品『
緒里たばささんの作品『
佐藤洋寿さんの作品『
原作:外薗昌也さん 作画:小池ノクトさんの作品『
今年もホラー・サスペンス系の作品は豊作だったと思います。
これでもかなり絞り込んだ方ですから・・・
その中でも個人的に気に入った作品は
『女学生探偵と偏屈作家』『マザーグール』
『死刑囚捜査官芥川介の事件簿』です。

『
文化祭を控えた高校の屋上で事件が起こり、
第一発見者でこの学校の女性とのひばりが
推理小説家の久堂蓮真の意見を聞きながら
事件を解決しようとするミステリー作品です。

『
修学旅行でドバイへと行くはずだった
お嬢様学校の生徒たちを乗せた豪華客船が座礁し転覆してしまい、
放り出された生徒たちが無人島に流れ着くのですが、
この島は恐ろしい伝承が残る島だったんです。
そうとも知らずに女子生徒たちは
サバイバルを行いながら脱出しようとするのですが・・・
といった感じで描かれるサバイバルホラー作品になっています。

『
死刑判決を受けた受刑者の芥川介は
無罪を主張しつづけながら囚人として日々を送っているのですが、
頭脳明晰で警察でもお手上げな
完全犯罪などの事件を一つ解決するごとに
死刑の執行を延期するという契約を警察と結んでいて、
犯人を追い詰めるミステリー作品になっています。
グロいホラー作品なども読むのですけど、
ホラー・サスペンス系で印象に残るのは
ミステリーなどの読み応えのある作品が多いです。
あと・・・おまけなのですが、
『
両作品とも童話などの主人公が殺し合う話になっています。
同時期によく似た作品があると
ネタをパクったの?なんて思ってしまうのですが、
全く違った感じで楽しめるので両作品とも今後が楽しみです。
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- 2017⁄05⁄31(Wed)
- 22:02
女学生探偵と偏屈作家 【原作:てにをは キャラクター原案:なのり 作画:笹原智映】

原作:てにをはさん キャラクター原案:なのりさん 作画:笹原智映さんの作品
『
文化祭を間近にひかえた明尾高等学校に通う花本ひばりは
美術部の課題として展示物を出展しなくてはならなく、
絵を描こうと思い屋上へとやってきたのですが、
そこには飛び降りたかのような状態で雨村沙穂が倒れていました。
これは事故なのか・・・事件なのか・・・自殺未遂か・・・
第一発見者のひばりは
幼い頃からの知り合いの
推理小説家の久堂蓮真にそのことを話し、
この事件の真相について探り始めます。
・・・といった感じで始まる
原作の小説『女学生探偵と偏屈作家』のコミカライズ版で
個人的にはかなり面白いと思い読み始めました。
ドロドロした事件を扱っている話ではなく、
推理を重視とした内容になっているだけでなく、
読みやすい作品になっています。
ただ・・・こういった読みやすいミステリーって
サクサクと進んでいくんですよね・・・
次が待てなくて小説版に手を出してしまいそうです^^;
小説版『
ドラマや映画を見ている感じで読めますので、
気になった方はチェックしてみてください。
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