- 2019⁄09⁄28(Sat)
- 07:02
マンガ家先生と座敷わらし 【著者:ぬっく】

ぬっくさんの作品『
とあるアパートに引っ越ししてきた
貧乏漫画家の鈴木祥太だったのですが、
引っ越ししてきたその日に異変を感じます。
なんとその部屋には女の子の霊(座敷わらし)がいたんです。
普通の人には座敷わらしは見ることができないのですけど、
なぜか鈴木には見えていたんです。
ただ、座敷わらしの言葉は聞こえないのですけど、
身振り手振りで喜ぶ姿などで、
座敷わらしの感情が伝わってくるんです。
座敷わらしは鈴木の描く絵が好きで、
勝手に「先生」と呼んでいるのですが、
先生が売れないのは自分の座敷わらしとしての
能力が足りないと思っており、
申し訳なさそうに感じたりしています。
でも、鈴木の方は座敷わらしがいることにより、
漫画家としての仕事が増えないものの、
アイデアなどが浮かんだりして、
すごく感謝しているんです。
その感謝の気持ちを
女の子の喜ぶアニメキャラの玩具などをお供えすると、
座敷わらしはすごく喜び、
自分なりに飾り付けたりして表現したりするんです。
・・・といった感じで
座敷わらしと漫画家との微笑ましい暮らしを描いた
癒し系作品になっています。
座敷わらしがめちゃめちゃ可愛すぎて
読めばきっと虜になると思いますので、
気になった方はチェックしてみてください。
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