- 2016⁄01⁄06(Wed)
- 15:04
一途な思いを貫き通す(『めぞん一刻』より)

高橋留美子さんの作品『
響子さんと五代くんの結婚が決まり、
響子さんはケジメとして惣一郎の遺品を手に
お墓へとやってくると、
すでに五代くんがお墓の前にいました。
その五代くんが墓前で
惣一郎さんに語りかけているシーンです。

「だから…あなたもひっくるめて、響子さんをもらいます。」
この言葉は『めぞん一刻』の中で、
一番の名言だといえるほどのセリフで、
響子さんを真剣に愛しているのだと伝わってきます。
これを見た響子さんも
「あなたに会えて、本当によかった。」と・・・
『めぞん一刻』の名シーンであり、
今、読み返しても、このシーンで涙ぐんでしまいます。
今まで読んだ漫画の中でもトップクラスにはいるほど、
心に残る名シーンです。
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- category
- “てん”の心に残った名シーン > マ行 (名シーン)
- tag
- 高橋留美子小学館めぞん一刻
- 2015⁄11⁄30(Mon)
- 16:04
馬鹿正直なのもいいもんだ!(『めぞん一刻』より)

高橋留美子さんの作品『
五代裕作が七尾こずえにキスされるシーンを
偶然に見ることになります。
そこから五代と響子さんとの間がギクシャクと・・・
こずえちゃんと五代がキスする場面なのですが、
子供のような可愛い手なんですよね。
こずえちゃんが五代に手を見てと言い出し、
その後、目をつぶってと言われ、
素直に目をとじたところにキスされるわけです。
このことを響子さんは知るわけもなく、
五代が同じように響子さんにするのですが・・・
響子さんには通じることはなく・・・
そこで五代は自分が馬鹿正直なことに気づきます。
でも、その馬鹿正直だからこそ、
響子さんが同じような事をして、
1度はほっぺたをつねられて終わるのですが、
次に背を向けて目を閉じさせられた時に、
響子さんからのキスが・・・
こんなことが起きるのなら、
馬鹿正直もいいですよね♪
ちょっと「めぞん一刻」らしからぬ
可愛いらしいシーンなんですけど、
個人的にはすごく好きなシーンです♪
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- category
- “てん”の心に残った名シーン > マ行 (名シーン)
- tag
- 高橋留美子小学館めぞん一刻
- 2015⁄10⁄22(Thu)
- 08:04
「だから・・・あなたもひっくるめて、響子さんをもらっていきます」(『めぞん一刻』より)

高橋留美子さんの作品『
「だから・・・あなたもひっくるめて、響子さんをもらっていきます」
五代裕作が音無響子にプロポーズしてから、
お互いの家族に紹介も終わり、
響子さんの元旦那である惣一郎の墓参りへと行った五代が、
お墓の前で言ったセリフです。
このセリフの前に
「初めて会った日から響子さんの中に、あなたがいて・・・
そんな響子さんをおれが好きになった。」
響子さんの思いをすべてわかりながら、
それでも響子さんに惹かれた五代だからこそ、
惣一郎への嫉妬をもちつつも、
自分なりの答えを出して結婚へと至ったんでしょうね。
このセリフが『めぞん一刻』のストーリーすべてを
語っているといって過言ではない名言です。
『めぞん一刻』は今まで何度も読み返していますが、
この場面になるたびに涙ぐんでしまいます。
それだけ印象深いセリフなんですよね。
これからも、読み返す度に涙ぐむんだろなぁ~^^;
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- 2015⁄09⁄07(Mon)
- 08:06
めぞん一刻 【著者:高橋留美子】
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高橋留美子さんの作品『
五代裕作(主人公)の住むボロボロのアパート「一刻館」に
管理人としてやってきた音無響子が繰りなす
初期の高橋留美子さんの恋愛漫画です。
『めぞん一刻』はアニメやドラマ、映画化などもなり、
知っている人も多いので内容はあまり書きません。
この作品なのですが、
僕が初めて読んだ青年漫画なんですよね。
ちょっと背伸びをしながら読んでいたので、
わからない部分なども多々ありました。
当時はそれなりにわかったつもりでいたのですが、
完結し、何度も何度も読んでいるうちに、
自分も大人になりストーリーの奥深さがわかるようになり、
今では目をつむると内容がリフレインしてきます。
それだけ読み込んだ作品なのですが、
ラスト付近の五代のセリフは今でも泣けます。
初期の作品である『うる星やつら』『めぞん一刻』
この2作品が強烈過ぎだったから、
最近の高橋留美子さんの作品は
ハマらなくなってしまったのかも・・・
だからこそ『めぞん一刻』も『うる星やつら』も
名作といっていいんですよね。
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