- 2018⁄10⁄15(Mon)
- 15:02
飛天御剣流 龍翔閃(『るろうに剣心』より)

和月伸宏さんの作品『
久しぶりに『るろうに剣心』を読んでいて思ったことを・・・
連載当時にも同じことを思っていたことなのですが、
緋村剣心が繰り出す「飛天御剣流 龍翔閃」で
相手の顎をとらえて打ち上げるとき
刀の峰に手を当てるんですが、
剣心が使う刀は逆刃刀なんですよね。
そう、峰の部分には刀の刃がついているわけで、
切れるはずです。
それも相手の体重のある相手を
空高く打ち上げる技でもあるので、
それだけ力が入っているのにも関わらず、
剣心の手が切れないのは不思議なんです。

漫画の描写じゃわからないので、
何年かぶりに「剣心伝」を見て、
(るろうに剣心のDVDボックス)
尖角との対決を見てみました。
アニメでも刀の峰に手を当てて
体重のある尖角を思いっきり打ち上げていました。
まぁ、こんなことを言ったら
漫画として成り立たないのですけど、
ただ・・・突っ込みたくなっただけです^^;
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- 2017⁄04⁄19(Wed)
- 15:03
「一度や二度の戦いで真実の答えがでるくらいなら誰も行き方を間違ったりはせん」(『るろうに剣心』より)

和月伸宏さんの作品『
「一度や二度の戦いで真実の答えがでるくらいなら誰も行き方を間違ったりはせん」
志々雄真のアジトである比叡山六連ねの鳥居のほこらでの闘いも
終盤にさしかかり、
十本刀最強といわれる瀬田宗次郎との闘いに
辛くも勝利した緋村剣心。
今まで志々雄に弱肉強食として
強いものが正しいと教えこまれていた宗次郎は
勝利した剣心に対して
「正しいのは緋村さんの方だった・・・」と認めるのですけど、
その言葉に対し剣心は
勝ったほうが正しいという考えは志々雄の考えだといい、
その後に言ったセリフです。
生きていると1度や2度の間違いをすることはあります。
それでダメだとは思わずに、
何度間違ってもその中から正しい道を見つけ出せば
それが自分にとって正しい道だと言わんばかりの
言葉にも聞こえてきます。
剣心は幕末で取り返しの付かない過ちを犯してしまったからこそ、
こういった言葉が出てきたのかもしれないです。
失敗しようが間違えようが、
正しい道を歩くためには必要なのは
自分で気づくべきなのでしょう。
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- 2016⁄11⁄24(Thu)
- 15:03
「犬はエサで飼える 人間は金で飼える だが壬生の狼を飼う事は何人にも出来ん」(『るろうに剣心』より)

和月伸宏さんの作品『
「犬はエサで飼える 人間は金で飼える だが壬生の狼を飼う事は何人にも出来ん」
京都で志々雄真が再び活動を始め、
明治政府を脅かすようになってきていました。
明治政府は緋村剣心の力を必要とし、
警視庁の密偵となった
元新選組三番隊組長の斎藤一を使い、
緋村剣心の実力を図ろうとしました。
そして、剣心の技量が昔よりも劣ってはいるものの、
緋村抜刀斎として使えると警視総監に報告します。
大久保利通から今の京都の状況を知り、
剣心はどうするか考えることにしました。
そのことを暗殺集団を束ねる渋海に知られ、
斎藤を金で丸め込もうとした渋海に対して
斎藤が言ったセリフです。
『るろうに剣心』の斎藤一の信念は
新選組の頃と全く変わらず、
「悪・即・斬」の元に自分の信念を貫き通しており、
自分の正義と思うことだけに刀を振るっています。
『るろうに剣心』の斎藤の性格はあまり好きではないのですが、
この信念だけはすごく好きなんですよね。
自分の信念を貫き通すためには
誰にでも牙をむく・・・
というのは危ない性格にも思えるのですが、
なんか格好いい生き方だと思えるんですよね。
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- 2016⁄08⁄13(Sat)
- 15:03
緋村剣心 復活!!!(『るろうに剣心』より)

和月伸宏さんの作品『
緋村剣心と雪代縁との戦いで
神谷薫の死に茫然自失となった剣心は、
(後からわかることなのですが薫は死んでいません)
はぐれ者達が住む集落に引きこもってしまいました。
この一件で捕縛されていた鯨波兵庫が脱走し、
新たな武器を右手に仕込み町を破壊しはじめます。
明神弥彦は警官隊と一緒に
再び鯨波兵庫を捕縛しようとするのですが、
力の差がありすぎて危機に陥ります。
そんな時、剣心に助けを求めた三条燕の言葉に
今まで動こうとしなかった剣心なのですが、
心を動かされ立ち上がり、
弥彦の危機を救ったシーンです。

『るろうに剣心』なのですが、
大好きな作品だったのですけど、
薫が雪代縁に殺されたあたりから、
嫌いになってたんですよね^^;
だから、薫が生きていた・・・
そして剣心が復活したこのあたりは、
以前よりも好きになっていました。
僕の中では『るろうに剣心』は名作中の名作であり、
京都編も好きなのですが、
神谷道場での闘いのあとから、
再び剣心や弥彦、左之助が集うあたりの話は
大好きなシーンが目白押しです。
『るろうに剣心』は京都編のあと面白くなくなった・・・
なんて人もおられますが、そういう人に、
人誅編もじっくりと読んでもらいたいです。
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- 和月伸宏集英社るろうに剣心
- 2016⁄06⁄24(Fri)
- 15:03
東谷上下ェ門(『るろうに剣心』より)

和月伸宏さんの作品『
東谷上下ェ門というキャラが誰なのか
すぐに思い出せる人は、
かなりの『るろうに剣心』ファンだと思います。
緋村剣心と雪代縁との戦いで
神谷薫の死に茫然自失となった剣心は、
(後からわかることなのですが薫は死んでいません)
はぐれ者達が住む集落に引きこもってしまい、
そんな剣心を見てられなくなった相楽左之助は
東京を離れ、故郷の信州に戻り、
再び喧嘩屋稼業を再会させます。
再会した喧嘩屋稼業での最初の仕事が
東谷上下ェ門を倒すことだったのです。
名前も聞かされていなかったのですが、
戦いの場に行って、初めて相手が父親だというのを知ります。
そう・・・東谷上下ェ門とは左之助の父親だったのです。

以前にもここで書いたことがあるのですが、
『るろうに剣心』で一番好きなキャラが
相楽左之助なので、そのDNAの元とも言える
東谷上下ェ門も好きになったのですよね。
左之助同様にバカなんですけど、
筋が一本通った性格で、
曲がったことが大嫌いというのも
好きになった理由です。
上下ェ門の背中を見て育ったからこそ、
男前な性格を引きついだんでしょうね。
この親子は最高の親子です!
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