- 2020⁄07⁄21(Tue)
- 07:03
君は放課後インソムニア 【著者:オジロマコト】

オジロマコトさんの作品『
この九曜高校には天体観測室があり、
少し前までは天文部もあったのですが、
女子部員の幽霊が出る・・・と噂があり、
いつの間にかここは倉庫のようになっていました。
・・・という触りから入り・・・
文化祭の準備をしている時に
倉庫になっている天体観測室に
段ボールを取りに来た中見丸太は
不眠症を抱えており、
倉庫になっているここが秘密基地のように感じ、
ここを自分の居場所にしよう・・・と思ったのですが、
すでに先客(曲伊咲)が寝ていたのです。
実は伊咲も中見と同じように
不眠症で悩まされており、
この場所でなら眠れる・・・ということで
ここを居場所としていたのです。
2人はここを自分たちの居場所にしようとしたのですが、
教師い見つかってしまうんです。
なんとか居場所を失いたくない中見は
天文部の部員になるのであれば問題はないのでは・・・と
部員になり、2人は自分たちの居場所を手に入れることに・・・
・・・といった感じで始まる
不眠症の生徒2人が心地よい居場所を守るために
天文部の活動を始める・・・
青春ラブストーリーになっています。
オジロマコトさん・・・といえば
最初の頃はちょっとエロい作品を描いておられたのですけど、
『富士山さんは思春期』『猫のお寺の知恩さん』と
爽やかな青春ラブストーリーを描かれるようになってから
かなり印象が変わり、すごく好きな漫画家さんになりました。
今回もゆるく流れる2人の青春のページが描かれるのであろう・・・
そんな予感がする作品になっていますので
気になった方はチェックしてみてください。
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- 2016⁄12⁄30(Fri)
- 15:03
2016年 読んだ漫画の総括 今年に完結した作品
今回は今年完結を迎えた作品で、
個人的に気に好きだった作品をあげていきます。
秋本治さんの作品『
こちら葛飾区亀有公園前派出所』(集英社)
三部けいさんの作品『
僕だけがいない街』(角川書店)
オジロマコトさんの作品『
富士山さんは思春期』(双葉社)
森恒二さんの作品『
自殺島』(白泉社)
甘詰留太さんの作品『
ナナとカオル』(白泉社)
原作:八頭道尾さん 作画:合田蛍冬さんの作品『
ドクムシ』(双葉社)
霜月絹鯊さんの作品『
となりの柏木さん』(芳文社)
押見修造さんの作品『
ぼくは麻理のなか』(双葉社)
今井大輔さんの作品『
古都こと-チヒロのこと-』(双葉社)
『
古都こと-ユキチのこと-』(秋田書店)
古屋兎丸さんの作品『
帝一の國』(集英社)
原作:車田正美さん 作画:手代木史織さんの作品
『
聖闘士星矢THE LOST CANVAS 冥王神話外伝』(秋田書店)
この中でも一番インパクトがあったのは
『
こちら葛飾区亀有公園前派出所』ですかね。


約40年、通算200巻で完結を迎えられたんですから。
もう、何も言うことはありません。
秋本治さん、40年間お疲れ様でした。
でも、個人的には『富士山さんは思春期』『帝一の國』
『古都こと-チヒロのこと-』『古都こと-ユキチのこと-』
ですかね。


『
富士山さんは思春期』なのですが、
身長差のある中学生のカンバと富士山さんとの
可愛い可愛いラブコメを描いた作品です。
二人が卒業するまで続くかな?と思っていたのですが、
予想よりも早く終わってしまい残念だったのですけど、
キレイな終わり方だったので納得しました。


『帝一の國』は古屋兎丸さんの作品が好きだから・・・
っていうのもあるのですけど、
5年以上続いていた作品だっただけに
ちょっとロス感がありましたね。
古屋さんの作品って長期連載のイメージがあまりないのですけど、
連載が長かったらそれだけ終わるとダメージが大きいです。
古屋さんの作品は個人的に短編の方も好きなので、
今後は巻数が少なめ・・・もしくは短編集などで
古屋ワールド全開で描いてもらいたいかと・・・



『
古都こと-チヒロのこと-』『
古都こと-ユキチのこと-』なんですが、
出版社の垣根を超えて、1つの話を
女性側と男性側のストーリーとで描かれており、
このザッピングが見事にハマった作品でした。
それほど長く続かない・・・とは思っていたのですが、
二人の気持ちが一つになった終わり方だったので、
個人的にすごくよかった作品でした。
今年もたくさんの漫画を読んできましたが、
来年もいい漫画にたくさん出会えますように♪
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個人的に気に好きだった作品をあげていきます。
秋本治さんの作品『
三部けいさんの作品『
オジロマコトさんの作品『
森恒二さんの作品『
甘詰留太さんの作品『
原作:八頭道尾さん 作画:合田蛍冬さんの作品『
霜月絹鯊さんの作品『
押見修造さんの作品『
今井大輔さんの作品『
『
古屋兎丸さんの作品『
原作:車田正美さん 作画:手代木史織さんの作品
『
この中でも一番インパクトがあったのは
『

約40年、通算200巻で完結を迎えられたんですから。
もう、何も言うことはありません。
秋本治さん、40年間お疲れ様でした。
でも、個人的には『富士山さんは思春期』『帝一の國』
『古都こと-チヒロのこと-』『古都こと-ユキチのこと-』
ですかね。

『
身長差のある中学生のカンバと富士山さんとの
可愛い可愛いラブコメを描いた作品です。
二人が卒業するまで続くかな?と思っていたのですが、
予想よりも早く終わってしまい残念だったのですけど、
キレイな終わり方だったので納得しました。

『帝一の國』は古屋兎丸さんの作品が好きだから・・・
っていうのもあるのですけど、
5年以上続いていた作品だっただけに
ちょっとロス感がありましたね。
古屋さんの作品って長期連載のイメージがあまりないのですけど、
連載が長かったらそれだけ終わるとダメージが大きいです。
古屋さんの作品は個人的に短編の方も好きなので、
今後は巻数が少なめ・・・もしくは短編集などで
古屋ワールド全開で描いてもらいたいかと・・・


『
出版社の垣根を超えて、1つの話を
女性側と男性側のストーリーとで描かれており、
このザッピングが見事にハマった作品でした。
それほど長く続かない・・・とは思っていたのですが、
二人の気持ちが一つになった終わり方だったので、
個人的にすごくよかった作品でした。
今年もたくさんの漫画を読んできましたが、
来年もいい漫画にたくさん出会えますように♪
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- 2016⁄11⁄01(Tue)
- 08:02
猫のお寺の知恩さん 【著者:オジロマコト】

オジロマコトさんの作品『
県外の高校に進学を機に
遠い親戚のお寺に下宿することになった須田源(主人公)は
幼いころ預けられていたのですけど、
その記憶はほとんどありませんでした。
そして、この寺に暮らすお姉さんの
古寺澤知恩(ヒロイン)と再開し、
少しずつ気になっていく・・・
田舎暮らしでほのぼのとした作品になっています。
この作品にはところどころに
寺で暮らす?居着いている?猫が登場し、
それらの猫の表情やしぐさどがとてもよく、
猫好きにも喜ばれる作品ではないでしょうかね。
また、オジロマコトさんの前作にあたる
『
思春期の男女の心の揺れなども描かれており、
『猫のお寺の知恩さん』そういった要素が含まれており、
個人的に楽しみにしている作品になりました。
都会では味わえないような
ほのぼのとした田舎暮らしや
思春期の心の揺れをニヤニヤしながら
読んで楽しんでみませんか。
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- オジロマコト思春期ほのぼの
- 2016⁄05⁄02(Mon)
- 15:02
修学旅行の一場面 (『富士山さんは思春期』より)

オジロマコトさんの作品『
京都を舞台に・・・というより、
修学旅行で京都を訪れた時の話がありました。
『富士山さんは思春期』なのですが、
個人的にすごく好きな漫画であって、
昨年(2015年)の年末に連載が終了して、
(最終巻は2月に発売になりました)
すごく残念に思った作品なんですよね。
何かが終わったら「◯◯ロス」なんて言葉が流行っていますが、
『富士山は思春期』の連載が終了して
初めてロス症状があらわれました^^;
・・・で、話はもどるのですが、
この大好きな漫画である『富士山さんは思春期』で
自分が住んでいる京都が描かれたのはちょっと感動モノです。
それも何度も行ったことのある清水寺を舞台にしてあり、
すごく嬉しかったです。


今度、富士山さんやカンバが訪れた清水寺に
聖地巡りではないのですが、
久しぶりに行ってみようかなぁ~
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- 京都を舞台にした漫画
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- オジロマコト双葉社思春期ほのぼの
- 2016⁄03⁄25(Fri)
- 15:03
富士山牧央(『富士山さんは思春期』より)

オジロマコトさんの作品『
どれだけの人が『富士山さんは思春期』という作品を
知っている人がいるだろう・・・
『富士山さんは思春期』は連載当初から
個人的にかなり注目していた作品で、
「このマンガはすごい!2014」で
オトコ編の11位にも選ばれた作品です。
(ちょっと順位的に中途半端ですけど・・・^^;)
富士山牧央という女の子は
中学2年で181cmの高身長で
ちょっと男勝りな部分もあったのですが、
上場優一(カンバ)と付き合うことになり、
女の子らしさが少しずつでて
とても可愛らしいんですよね♪

この2人の可愛い恋愛を
ずっと見守っていきたかったのですが、
昨年(2015年)に完結したのが残念で残念で・・・
個人的には卒業するまで描いて欲しかったです。
ちょっとムチッとした女の子が好きな人なら、
富士山さんは気になるキャラになると思います。
別にロリコンとかじゃなく、
普通に可愛いと思えるキャラなので、
『富士山さんは思春期』は
たくさんの人に読んでもらいたいなぁ~
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