漫画があればいいのだ！

コンノトヒロさんの作品『まほうつかえない』（講談社）

この作品なのですが、
男どもを殲滅させるため｢ボス｣によって
｢まほうの国｣から人間界に送り込まれた
魔法使いを描いた作品・・・
として紹介されているのですが・・・

ここに登場するまほうつかいのぷにゃこは
人間界ではまともな魔法を使うことができません＾＾；

でも、ボスとの通信では
なんとか言い訳をして大好きな魚肉ソーセージを送ってもらい、
ただただ人間界でゆるゆると暮らしている姿をえがいています。

コンノトヒロさんの作品を知っている人なら
わかると思いますが、
どの作品にもゆるっとしたキャラが登場するのですが、
『まほうつかえない』も今までの作品に劣らず
ぷにゃこのゆるさは格別です。

ねこのフード？とねこの杖がとてもキュートで、
見てるだけで癒やされるというか・・・
コンノトヒロさんの作品最高です！

なにも考えず頭を真っ白にして読むと
ぷにゃこに癒されると思いますよ。

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コンノトヒロさんの作品『デスちち』（双葉社）

中学時代、不良だった剣崎センカは、
必死に勉強しお嬢様学校に入学しました。

中学時代は胸が大きすぎるということで、
男子からはいやらしい目で見られ、
女子からは軽蔑され、陰口を叩かれる日常に
心が遊んでいき、孤独になり、
これがきっかけで不良になったわけで・・・

お嬢様学校に入学したとで、
女子校ということもあり女子ばかりだから、
男子の目も女子の嫉妬もないと思っていたところ、
「おっぱいを揉まないと死んでしまう病気」・・・
通称「ＯＰモマネイトシヌ病』という奇病を患う
光谷ももみという少女が現れます。

ことあるごとにももみにおっぱいを揉まれるセンカの表情が、
エロくもあり、微笑ましくもあり・・・
徐々に過激になるももみの攻撃に
センカはなすすべもなくおっぱいを差し出します。

このような作品なのですが、
ちょいエロというよりも、
ほのぼのとしたエロさがある４コマ漫画で、
おっぱい＆爆乳好きはハマるかも・・・

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コンノトヒロさんの作品『こもりちゃんはヤる気を出せ』（講談社）

小学生にして引きこもって
ゲームなどをしているこもりちゃんと
同居しているコウタとの
ゆるゆるなコメディー４コマ漫画です。

まぁ、これといって特徴はないのですが、
ただただゆるい作風なので、
こういった作品が好き・・・って人には
絶対に受け入れられると思います。

個人的にもゆるい作品は好きなのと、
こもりちゃんのゆるい顔に癒やされています。

ただ・・・この作品なのですが、
４巻で完結しちゃっているんですよね。
もう少し引き伸ばしてもよかったのではと・・・

サクッと読める４コマ漫画なので、
気になる方は読んでみてください。

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