- 2022⁄06⁄05(Sun)
- 20:03
フォビア 【原作:原克玄 作画:ゴトウユキコ】

原作:原克玄さん 作画:ゴトウユキコさんの作品『
この作品なのですが、
人間が持っている恐怖症をテーマにした
「世にも奇妙な物語」のような
ホラー短編集になっています。
どういった話があるのかというと
子供のころに側溝から誰かが覗いているのを見て、
(後日、それが死体だったということを知ります)
それ以来、隙間から誰かが覗いている・・・という
恐怖症に抱かれている女性の心理を描いた話や、
自分の匂いにコンプレックスを持っている少女が
匂いの元をたとうと様々なことをする話・・・など、
心理描写がかなりヤバイ人の話ばかりで、
普通のホラーよりも怖く、そして楽しめる作品です。
原克玄さんの原作なのですが、
シュールなギャグ漫画家・・・というイメージがあったのですけど、
こんなホラーな原作も手掛けられるんですね。
ゴトウユキコさんは昔から作風が好きで、
原克玄さんの原作にピッタリな絵で
この『フォビア』という作品・・・
完全に引き込まれてしまいました。
人間の怖い部分を描いた作品が好きな方には
ピッタリの作品ですので
興味ある方はチェックしてみてください。
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- category
- ホラー・サスペンス系漫画 > サ行(ホラー・サスペンス)
- tag
- 原克玄ゴトウユキコ小学館ホラー
- 2019⁄12⁄29(Sun)
- 15:02
“てん”の今年読んだ漫画・・・その6(女性向けの作品)
昨日に引き続き、
今日は女性向けの作品(あくまで僕が感じた女性向け作品)で、
今年読んだ中で良かった作品をあげていきます。
原作:早美静華さん 作画:青木ニカさんの作品『
離婚日和』(小学館)
原作:青木祐子さん 作画:森こさちさんの作品『
これは経費で落ちません! ~経理部の森若さん~』(集英社)
榎本あかまるさんの作品『
この会社に好きな人がいます』(講談社)
原作:こだまさん 作画:ゴトウユキコさんの作品『
夫のちんぽが入らない』(講談社)
いちかわ暖さんの作品『
新しい上司はど天然』(秋田書店)
原作:伊坂幸太郎さん 作画:いくえみ綾さんの作品『
アイネクライネナハトムジーク』(幻冬舎)
日坂水柯さんの作品『
むねのうちには』(幻冬舎)
高田サンコさんの作品『
めし婚』(日本文芸社)
はるこさんの作品『
酒と恋には酔って然るべき』(秋田書店)
にくまん子さんの作品『
涙煮込み愛辛さマシマシ』(エンターブレイン)
原作:cmp.worksさん 作画:粉子すわるさんの作品『
妄想処刑人 不治よしこ』(KADOKAWA)
tom等さんの作品『
おじさんと恋愛未経験女』(メディアファクトリー)
その中でも・・・
『夫のちんぽが入らない』『むねのうちには』『涙煮込み愛辛さマシマシ』
にハマりました。


『
夫のちんぽが入らない』は
ネットで話題になって原作を読みました。
その後、ゴトウユキコさんが作画する・・・って知り、
楽しみで仕方がなかった作品です。
タイトルはいかがわしいのですけど、
ちゃんとしたラブストーリーですからね^^;


『
むねのうちには』なのですが、
これは完全に個人の趣味・・・というか、
日坂水柯さんの描く女性の目がすごく好きなんです。
内容は胸が大きいくコンプレックスを持っている女性と
近所に住む年下男性とのラブストーリーです。


『
涙煮込み愛辛さマシマシ』は
残念な男性にひっかかったりする女性ばかりを描いた
短編集になっています。
以前、にくまん子さんの別の作品を読んで、見事にハマり、
読むようになったのですが、
残念な女性が可哀そうなんですけど、
妙にハマる作品になっていました。
年々、女性向けの作品を読むようになって思ったのですが、
男性向け、女性向け・・・って区別したらダメですね。
今まで女性向けをあまり読んでいなかったので、
どれだけ良い作品を逃していたのか・・・って後悔しています。
そうならないよう、
今は区別しないように読むようにしています。
(ただ、紹介する時には区別して書いていますけど^^;)
明日は『ちょいエロ系』へと続きます。
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今日は女性向けの作品(あくまで僕が感じた女性向け作品)で、
今年読んだ中で良かった作品をあげていきます。
原作:早美静華さん 作画:青木ニカさんの作品『
原作:青木祐子さん 作画:森こさちさんの作品『
榎本あかまるさんの作品『
原作:こだまさん 作画:ゴトウユキコさんの作品『
いちかわ暖さんの作品『
原作:伊坂幸太郎さん 作画:いくえみ綾さんの作品『
日坂水柯さんの作品『
高田サンコさんの作品『
はるこさんの作品『
にくまん子さんの作品『
原作:cmp.worksさん 作画:粉子すわるさんの作品『
tom等さんの作品『
その中でも・・・
『夫のちんぽが入らない』『むねのうちには』『涙煮込み愛辛さマシマシ』
にハマりました。

『
ネットで話題になって原作を読みました。
その後、ゴトウユキコさんが作画する・・・って知り、
楽しみで仕方がなかった作品です。
タイトルはいかがわしいのですけど、
ちゃんとしたラブストーリーですからね^^;

『
これは完全に個人の趣味・・・というか、
日坂水柯さんの描く女性の目がすごく好きなんです。
内容は胸が大きいくコンプレックスを持っている女性と
近所に住む年下男性とのラブストーリーです。

『
残念な男性にひっかかったりする女性ばかりを描いた
短編集になっています。
以前、にくまん子さんの別の作品を読んで、見事にハマり、
読むようになったのですが、
残念な女性が可哀そうなんですけど、
妙にハマる作品になっていました。
年々、女性向けの作品を読むようになって思ったのですが、
男性向け、女性向け・・・って区別したらダメですね。
今まで女性向けをあまり読んでいなかったので、
どれだけ良い作品を逃していたのか・・・って後悔しています。
そうならないよう、
今は区別しないように読むようにしています。
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明日は『ちょいエロ系』へと続きます。
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- category
- “てん”の戯言(漫画)
- tag
- こだまゴトウユキコ日坂水柯にくまん子
- 2019⁄07⁄20(Sat)
- 20:02
36度 【著者:ゴトウユキコ】

ゴトウユキコさんの作品『
この作品なのですが、
ゴトウユキコさんの初の短編集で、
男女の出会いをエロティックに描いていたり、
百合系の作品があったり、
思春期の出会いの作品があったり・・・と、
いろいろな作品が収録されていました。
ゴトウユキコさんといえば、
『
エッチに目覚めた思春期の少年少女を描いたのが
多いイメージだったのですが、
この短編集に収録されている
『すてきな休日』という親子を描いた作品が
今までの作風とは違って
ちょっと新鮮な感じで読めました。
ゴトウユキコさんって
ちょっとエロティックな作風のイメージが強かったので、
子供が登場する作品を描くなんて思ってもいませんでした。
個人的には今までのエロティックな作風も好きなのですが、
『すてきな休日』のような作品も
たまに読んでみたいかも・・・
ゴトウユキコさんのことを知らない・・・という人には
この短編集はかなりおすすめです。
多分、この作品を読んだら。
ゴトウユキコさんのことが好きになるかも・・・
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- category
- 1巻完結のオススメ漫画 > サ行 (1巻完結)
- tag
- ゴトウユキコ講談社短編集
- 2019⁄04⁄01(Mon)
- 22:02
夫のちんぽが入らない 【原作:こだま 作画:ゴトウユキコ】

原作:こだまさん 作画:ゴトウユキコさんの作品
『
この作品なのですが、
話題作『
コミカライズになっています。
大学に入学を機に田舎から出てきて
一人暮らしをすることになった鳥居さち子は
同じアパートに住む1学年上の倉本慎と出会います。
いきなり部屋に入ってきてテレビを見だしたり、
使わなくなった教科書をくれたり・・・と、
一緒にいるのが心地よく感じられ、
慎からの告白により2人は付き合うことに・・・
その夜に身体の関係へと発展するのですが、
さち子の中に慎のあれが入らないんです・・・
その後も何度か行為をするのですけど、
入らないまま数年が過ぎ、
慎が大学を卒業することになるのですが、
さち子が卒業する時に結婚すると約束するんです。
そして、その後も・・・
・・・といった感じの性生活の悩みを描いたストーリーになっています。
タイトルだけを見ると、
いやらしい作品なのでは・・・
なんて思うかもしれませんが、
性生活が上手いこといかない男女を描いた
すごく真面目な話になっています。
まだ、小説をよんでいないのですけど、
原作を読みたくなる・・・
そんな作品になっていますので、
気になった方はチェックしてみてください。
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- 2017⁄04⁄20(Thu)
- 15:03
「はい!! 私はオナニーしてまーす!!」 (『R-中学生』より)

ゴトウユキコさんの作品『
この作品なのですが、
思春期真っ盛りの中学生の男女の
バカでちょっとエロくて
思春期ならではの性への目覚めなどを題材に
描かれた作品です。
大人が読むと、
思春期の頃、ここまではひどくなかったけど、
こんな感じだったよなぁ~と思い出すような
懐かしい感じで性への目覚めを描いています。
そのラストがちょっと衝撃的というか、
作者のゴトウユキコさんが伝えたかったことが
前面に押し出されているんです。
どこの学校でもいるような
ガチガチの真面目な女教師が
性への乱れがあるこの中学校に
新たな校則を作ろうとするのですが、
自由を求める生徒や
問題を起こした生徒を救おうとした生徒たちが、
全校集会が行われている場所で女性とがいきなり
「はい!! 私はオナニーしてまーす!!」
なんて言い出し、それに他の生徒たちも続きます。


ちょっとどうかとは思う表現なのですが、
性への目覚めは別に悪くもなく、
誰もが一度は通る道ですので、
それを抑えこむようなことをするのは
やっぱり行き過ぎではないか・・・と思っていた人は
このシーンは感動したのではないでしょうか。
隠すから見たくなるものでもあり、知りたくなるものです。
ちょっと過激な表現かもしれませんが、
昔の漫画ならこんなの当たり前に描かれていたんですよね。
ゴトウさんの作品は思春期の男の子や女の子を
主人公にした作品が多く、
当時に出会っていたら何か変わっていたかもしれない・・・
そんな表現をしているので、
この『R-中学生』も、
思春期の若者に一度は読んでもらいたい・・・
そんな作品です。
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