- 2020⁄04⁄13(Mon)
- 07:02
たまてばこ 【著者:降本孟】

降本孟さんの作品『
サッカー大好きな女子高生“たまる”
春に部員が入ってきたものの、
練習が厳しすぎて部員がやめて行ってしまいました。
現在、女子サッカー部の部員はたまる1人・・・
なんとか部員を集めてサッカーをしたい・・・
なんて思っていると、
部屋に入ってきたのはギャルのうららで
何とか部員になってもらいたく、
サッカーのいいところを伝えると、
ユニフォームが気に入ったらしく
流れで入部してくれることに・・・
次に居場所を求めて部室を私物化しようと現れた
ヤンキーの荒暮先輩だったのですが、
野球拳で勝って?(微妙な判定勝ち)
入部することに・・・
なぜかサッカーとは無縁の入部者ばかり集まるという
日常系のサッカー漫画になっています。
まぁ、よくある部活なんだけれども
部活をほとんどしないゆるゆるな部活漫画・・・
といった感じで描かれています。
サッカーの真似事みたいなのはするんですが、
なかなか部員がのってこないのですけど、
一応、たまるはサッカーへの情熱はあるので、
もしかしたらサッカーをやるのでは?
なんて思える作品ですので、
気になる方はチェックしてみてください。
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- オススメ漫画 > タ行 (オススメ漫画)
- tag
- 降本孟集英社サッカー
- 2019⁄11⁄30(Sat)
- 07:03
キャプテン翼 KIDS DREAM 【原作:高橋陽一 作画:戸田邦和】

原作:高橋陽一さん 作画:戸田邦和さんの作品『
日本にサッカーブームを巻き起こした・・・
とまで言われる伝説の漫画『キャプテン翼』。
今も連載が続いているのですが、
一番最初の作品の小学生時代の話が
戸田邦和さんにより新たに作画されることに・・・
原作はそのままなのですが、
ちょっと駆け足な感じで描かれており、
展開がサクサク・・・と進んでいきます。
ただ、新たに書き足されたストーリーはほとんどないので、
原作を持っている人には
絵が変わっただけで物足りなさを感じると思いますが、
『キャプテン翼』を読んで育ってない
若い人たちには、ある意味、新鮮に読めるのではないかと・・・
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- 2019⁄04⁄09(Tue)
- 07:02
Mr.CB(ミスター・シービー) 【原作:綱本将也 作画:谷嶋イサオ】

原作:綱本将也さん 作画:谷嶋イサオさんの作品
『
元日本代表でドイツ1部リーグでも活躍していた
カイザー・ヨシこと吉永衛は
東京に本拠地を置く国内3部リーグの
小さなクラブに入団し、
4年以内に1部リーグへ昇格することを目指すことに・・・
しかし3年経っても昇格すらできないチームは
予定していたスタジアム建設も未定になってしまい、
今後、どのようにするか悩んでいました。
そんなある日、電車内で気になる高校生 千明明と出会い、
メンタル面&体幹の強さに惚れ込み、
実力などもわからないまま、
自分の契約金を0円にしてでも、
その選手をクラブに入れてほしいと言い出したんです。
吉永は千明に自分と同じCBのポジションを
教え込むことになるんです・・・
・・・といった感じで描く
サッカー漫画になっています。
普通、サッカー漫画って
オフェンス(FWやMF)などを主人公にしがちですが、
この作品ではディフェンダーを主人公にしており、
どのように進んでいくのか楽しみな作品になっていますので、
気になった方はチェックしてみてください。
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- 2018⁄09⁄17(Mon)
- 15:03
勝ちにこだわる理由(『キャプテン翼ワールドユース編』より)

高橋陽一さんの作品『
『キャプテン翼』には
大空翼のライバルとして様々なライバルが登場します。
小学校編、中学校編での
最大のライバルといえば日向小次郎です。
小次郎は人を傷つけても、
どんなことをしてでも勝にこだわる・・・
そんな選手でした。
翼との出会いにより、
少しは丸くなったのですが、
それでも勝ちにこだわるのは相変わらずです。
何故、そこまで勝ちにこだわるのか・・・
というのが語られた話は
ちょっとうるっとしてしまうんです。
小次郎の父親は交通事故で亡くなっており、
亡くなった日にサッカーの試合に負けてたんですよね。
サッカーに負けたことにより、
父親が死んでしまったと思い込んでしまった小次郎は
ここから勝ちにこだわるようになりました。
そして『キャプテン翼 ワールドユース編』では
アジア予選で海外で試合をしているときに
小次郎の母親が倒れてしまい、生死をさまようことに・・・
日本に帰りたい気持ちを抑え、
中国戦にいどむ小次郎なのですが、
ここで父親の時の回想とともに描かれたシーンです。

小学校の時の小次郎は好きではなかったのですが、
勝ちにこだわるのがわかると応援したくなります。
今もなお続く『キャプテン翼』なのですが、
こういったところに惹かれて
読み続けている人も多いのではないでしょうか。
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- “てん”の心に残った名シーン > カ行 (名シーン)
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- 高橋陽一集英社サッカー
- 2018⁄08⁄07(Tue)
- 15:04
「選手は……プレーでものを語るんだな。私にもきこえたよ……」(『俺たちのフィールド』より)

村枝賢一さんの作品『
「選手は……プレーでものを語るんだな。私にもきこえたよ……」
Jリーグ昇格を目指すヤマキ自工は
ナビスコ杯のリーグ戦を勝ち抜き、
準決勝の舞台へとやってきました。
でも、ヤマキ自工の会社そのものが
Jリーグ昇格に消極的で、
ナビスコ杯に優勝してもチームの存続すら
危ないものでした。
そんな中、社長が準決勝をテレビで見ていて、
選手のプレイに何かを感じたのか、
スタジアムまでやってきて、
ハーフタイム中の控室にやってきたのです。
そして選手たちにJリーグへの参加を
正式に表明することを選手に伝えました。
その後に社長がいったセリフです。

今まで何度『俺たちのフィールド』を読んだかわかりません。
でも、このシーンを読み返すたびに
毎回、毎回、涙してしまうんです。
どれだけ選手たちが一生懸命プレイをし、
Jリーグ昇格を夢見て戦っていたのを見ているので、
その思いが社長の心を動かしたシーンなんですよね。
多分、これからも何度も『俺たちのフィールド』を
読み返すと思うのですが、
そのたび、泣かされるんだろうなぁ~
それだけ大好きなシーンです。
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