- 2016⁄07⁄06(Wed)
- 15:03
塔矢行洋(『ヒカルの碁』より)

原作:ほったゆみさん 作画小畑健さんの作品
『
『ヒカルの碁』といえば、
主人公の進藤ヒカル、ライバルである塔矢アキラが
やっぱりメインキャラとなるわけですが、
その他にも個性のあるキャラはたくさんいて、
碁をテーマにしている漫画なので、
若いキャラばかりでなく、年配のキャラも多いんですよね。
その中でも塔矢アキラの父親であり、
現段階で「神の一手」に一番近い棋士であるのが
この塔矢行洋です。

『ヒカルの碁』に登場するキャラの中で
個人的に密かに憧れている人物なんですよね。
威厳があり、棋士としても立派なのですが、
佐為との対局後に、
今の自分の持っているタイトルを返上し、
一人の棋士として単独で中国のプロリーグへ参戦し、
棋士として世界へと飛び出ていくほど、
バイタリティあふれる面も見せてくれました。
『ヒカルの碁』には結構渋いキャラも多く、
ヒカルやアキラがそういった人たちと対局する・・・
そんな話などで、連載を再開してもらいたいんですよね。
多分『ヒカルの碁』の続編を望んでいるのは
僕だけではないはずでしょう。
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- category
- てんのお気に入りキャラ > タ行 (お気に入りキャラ)
- tag
- 小畑健ほったゆみ集英社ヒカルの碁
- 2016⁄04⁄29(Fri)
- 15:02
神の一手(『ヒカルの碁』より)

原作:ほったゆみさん 作画:小畑健さんの作品『
進藤ヒカルの側にいつもいた佐為が急にいなくなり、
どこを探してみても見つけることができなく、
ヒカルは碁をやめるつもりだったのですが、
自分の精神を鍛えるために中国で修行していた
伊角慎一郎の再スタートのために
二人が対局することに・・・
その対局の自分の碁の中に佐為がいることに気づき、
再びヒカルも碁の世界を歩いて行くことを決意します。
そして、本因坊リーグ入りをかけて対局している
塔矢アキラの前に現れ碁を続けていく決意を語ります。

ヒカルがアキラを追う様子を見ていた
桑原仁(本因坊のタイトルホルダー)が
神の一手について語るシーンの一場面です。
ヒカルの碁には数々の名場面があるのですが、
アキラがヒカル(実際は佐為が打った碁)を追い、
今度はヒカルがアキラを追う・・・
ライバル同士がいてこ、
神の一手が磨かれるといわんばかりのストーリーは、
名作といっていいのではないでしょうかね。
『ヒカルの碁』は僕の中では
五本の指にはいる名作だと思っています!
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- 2016⁄03⁄06(Sun)
- 15:03
伊角慎一郎(『ヒカルの碁』より)

原作:ほったゆみさん 作画小畑健さんの作品
『
伊角慎一郎なのですが、進藤ヒカル(主人公)が
学校のクラブの碁だけでなく、真剣に碁を学ぼうと
日本棋院で碁を修行する院生として通い始めた時に
すでに院生として碁を学んでいたキャラです。

その年のプロ試験の時に
トップグループに入っていたのですけど、
ヒカルとの対戦の時にハガシをしてしまい、
(一度、打った碁石を別の場所に打つ反則のこと)
ここから連敗してして1敗差でプロになれませんでした。
その後、院生もやめてしまって、
このヒカルとの対局での敗北のイメージが強く、
悲劇のキャラになった感じだったのですけど、
中国で碁の修行などに行ったりと努力し、
ふたたび自分の碁に自信をもち、
翌年のプロ試験では全勝でプロになったほどの人物です。
伊角さんってそれほどメインキャラではないのですが、
中国での修行シーンや、
中国から帰国して、自分へのケジメとして
再出発するためにヒカルと碁を打ち、
碁を止めようとしていたヒカルも
たちなるきっかけをくれたキャラでもあり、
実は「ヒカルの碁」のキーキャラみたいな感じなんです。
院生の頃はそれほど意識してなかったのですが、
プロ試験でヒカルとの対戦をしてから
急に気になるキャラになったんですよね。
個人的に『ヒカルの碁』は
続編を描いてもらいたい作品でもあるので、
プロとしてのヒカルと伊角さんの対局も
見てみたいものです。
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- てんのお気に入りキャラ > ア行 (お気に入りキャラ)
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- 小畑健ほったゆみ集英社ヒカルの碁
- 2016⁄02⁄27(Sat)
- 15:02
碁盤の棋譜の中に・・・(『ヒカルの碁』より)

原作:ほったゆみさん 作画:小畑健さんの作品『
進藤ヒカルの側にいつもいた佐為が急にいなくなり、
どこを探してみても見つけることができなく、
ヒカルは碁をやめるつもりでいました。
そんな時、自分の精神を強くするため、
中国へ碁の修行へ行っていた伊角慎一郎が帰国し、
再出発のために自分がミスしてしまった
試合の対戦相手である進藤ヒカルと対戦するため、
ヒカルの家へ訪ねてきました。
碁をやめたヒカルだが、
伊角さんの再出発のために碁を打つ決意をします。
そして対局中に、
二人の棋譜の中に佐為の影を見つけ、
泣きながら、再び碁を打つ決心を固めるシーンです。

この対局は、伊角さんの再出発のためだったのですが、
ヒカルもここから再出発するという、
2人の再出発のシーンでもあります。
この後、塔矢アキラとも対戦するのですが、
アキラはヒカルとの対局中に佐為を感じます。
この2人はお互いが認め合ったライバルということでしょうね。
『ヒカルの碁』は本当に名場面が多い作品です。
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- 2016⁄01⁄26(Tue)
- 15:01
夢の中で佐為会(再会) (『ヒカルの碁』より)

原作:ほったゆみさん 作画:小畑健さんの作品『
進藤ヒカルの側にいつもいた佐為が急にいなくなり、
どこを探してみても見つけることができなく、
ヒカルは碁をやめるつもりでいました。
そんな時、中国から帰ってきた伊角慎一郎が
再出発のためにヒカルとの対局を望み
ヒカルの家へ訪ねてきて仕方なく対局するのですが、
その碁の局面の中に佐為の陰を見つけ、
再び碁の世界へと戻ってきます。
そして、ライバルである
塔矢アキラとの対局することになり、
結局は負けてしまったのですが、
その夜に夢の中で佐為と再会します。

このシーンは佐為編のラストとして、
『ヒカルの碁』の全てを通しての場面の中でも
トップクラスの名シーンではないでしょうか。
本来ならここで完結していても良かったと
思えるほどなのですが、
ジャンプなので終われなかったんでしょうね^^;
それから描かれた日中韓Jr.杯も描かれたのですが、
人気が低迷して打ち切りみたいな感じで
終わってしまったのはもったいないかと・・・
個人的には続編を
別の集英社の雑誌で連載を望んでいます。
できればヒカルやアキラが
上位棋士などとの対局などを描けば、
当時読んでいた世代が再び読み始めると思うので、
人気がでると思うんだけどなぁ~
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