- 2017⁄06⁄19(Mon)
- 07:04
川柳少女 【著者:五十嵐正邦】

五十嵐正邦さんの作品『
女子高生の雪白七々子は
人と話すこと(喋ること)が苦手で
伝えたいことなどは身振り手振りするのですが、
言葉で伝えたい時には
五七五の川柳を書いて伝えるという、
ちょっと変わった女の子です。
もう一人・・・
不良だった毒島エイジは強面で
中学時代は喧嘩ばかりの毎日だったのですが、
ふと発した言葉が五七五の川柳になっていて
そこから川柳の魅力にとりつかれます。
そんな二人が高校の文芸部に入部し、
楽しい学園生活を送る・・・という4コマ漫画になっています。
七々子は喋るのが苦手だし、
エイジは強面で人から避けられているし、
(でも根は真面目で優しいんです)
こんな凸凹な二人なんですが、
妙に気が会うようでいつも一緒にいるのが
ほのぼのとしていて、
なんか可愛く見えるんですよね。
この二人の距離が少しずつ近づいていく様子など
あたたかく見守っていきたい・・・
そんな作品です。
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- オススメ漫画 > サ行 (オススメ漫画)
- tag
- 五十嵐正邦講談社川柳
- 2016⁄12⁄26(Mon)
- 15:03
2016年 読んだ漫画の総括 ホラー&サスペンス編
前回に引き続き、
今日はホラー・サスペンス系の作品で、
今年読んだ中で良かった作品をあげていきます。
五十嵐正邦さんの作品『
まったく最近の探偵ときたら』(メディアワークス)
原作:坂口いくさん 作画:細川真義さんの作品『
新闇狩人』(スクエニ)
原作:塚脇永久さん 作画:伊藤龍さんの作品『
蟻の王』(秋田書店)
原作:貫徹さん 作画:水瀬チホさんの作品『
監獄実験(プリズンラボ)』(双葉社)
佐藤洋寿さんの作品『
スズキさんはただ静かに暮らしたい』(徳間書店)
江野スミさんの作品『
たびしカワラん!!』(小学館)
香深村れんさんの作品『
トレンチフラワーズ』(新潮社)
河野那歩也さんの作品『
監禁嬢』(双葉社)
原作:リチャード・ウーさん 作画:芳崎せいむさんの作品
『
アブラカダブラ 猟奇犯罪特捜室』(小学館)
原作:要マジュロさん 作画:榊原宗々さんの作品
『
今夜は月が綺麗ですが、とりあえず死ね』(講談社)
今年はホラー・サスペンス系の作品はある意味、
豊作だったようにも思えます。
その中で個人的に気になった作品は
『新闇狩人』『まったく最近の探偵ときたら』
『スズキさんはただ静かに暮らしたい』
ですかね・・・


『
新闇狩人』は続編をずっと期待していた作品だけあって、
コミックが出たときにはめちゃめちゃ喜びました。
今回は女子高生が主人公なんですけど、
前作の主人公だった間も登場し、
今後がすごく楽しみな作品になっています。


『
まったく最近の探偵ときたら』は
高校生探偵として難事件を解決していた主人公が
10年後、落ちぶれてしまったのですけど、
バイト志望としてやってきた女子高生とともに
現代の機器をいかしつつ事件を解決していくという、
歳の差が奇跡を起こす探偵漫画です。


『
スズキさんはただ静かに暮らしたい』は
最終巻が今年の最初に発売され、
そのときに初めて読んだ作品なのですが、
今年の詠んだ漫画の中でトップクラスに良かった作品です。
殺し屋の女性が隣で起こった殺人事件に巻き込まれ、
そこで生き残った子供と一緒に行動をする・・・
といった感じで描かれています。
3巻で完結しているのですが、
ドラマや映画化されてもおかしくないようなストーリーです。
個人的にホラー・サスペンス系では、
ここ数年、双葉社と講談社の作品がアツく感じているので、
気になった方がおられたらチェックしてみてください。
次回、グルメ系の作品へと続きます・・・
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今日はホラー・サスペンス系の作品で、
今年読んだ中で良かった作品をあげていきます。
五十嵐正邦さんの作品『
原作:坂口いくさん 作画:細川真義さんの作品『
原作:塚脇永久さん 作画:伊藤龍さんの作品『
原作:貫徹さん 作画:水瀬チホさんの作品『
佐藤洋寿さんの作品『
江野スミさんの作品『
香深村れんさんの作品『
河野那歩也さんの作品『
原作:リチャード・ウーさん 作画:芳崎せいむさんの作品
『
原作:要マジュロさん 作画:榊原宗々さんの作品
『
今年はホラー・サスペンス系の作品はある意味、
豊作だったようにも思えます。
その中で個人的に気になった作品は
『新闇狩人』『まったく最近の探偵ときたら』
『スズキさんはただ静かに暮らしたい』
ですかね・・・

『
コミックが出たときにはめちゃめちゃ喜びました。
今回は女子高生が主人公なんですけど、
前作の主人公だった間も登場し、
今後がすごく楽しみな作品になっています。

『
高校生探偵として難事件を解決していた主人公が
10年後、落ちぶれてしまったのですけど、
バイト志望としてやってきた女子高生とともに
現代の機器をいかしつつ事件を解決していくという、
歳の差が奇跡を起こす探偵漫画です。

『
最終巻が今年の最初に発売され、
そのときに初めて読んだ作品なのですが、
今年の詠んだ漫画の中でトップクラスに良かった作品です。
殺し屋の女性が隣で起こった殺人事件に巻き込まれ、
そこで生き残った子供と一緒に行動をする・・・
といった感じで描かれています。
3巻で完結しているのですが、
ドラマや映画化されてもおかしくないようなストーリーです。
個人的にホラー・サスペンス系では、
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- 2016⁄08⁄26(Fri)
- 08:03
まったく最近の探偵ときたら 【著者:五十嵐正邦】

五十嵐正邦さんの作品
『
高校生探偵として難事件を解決して、
世間を騒がせていた名探偵の名雲桂一郎(主人公)なのですが、
それは10年以上前の昔の話・・・
今は渋いおっさん・・・といえば聞こえはいいのですが、
体力も衰え、老眼になり、老化が進んでおり、
事務所の家賃もはらえないぐらいに落ちぶれても
探偵業にしがみついています。
久しぶりに入った浮気調査の仕事に行こうとしたとき、
玄関先で女子高生の真白(ヒロイン)に出会います。
真白は名雲が昔に出していた求人広告を見て
この探偵事務所で働きたいとやって来たのですが、
今の名雲には雇えるわけはなく・・・
名雲は一人で浮気調査へとでかけたのですが、
ターゲットが若い女性に人気のカフェに入ってしまい、
おっさんが入ると目立ってしまうので躊躇していると、
そこに真白がやってきて、一緒にカフェにはいることに・・・
真白の活躍により、浮気調査も終了するのですが、
得た収入で家賃なども払わなくてはいけない名雲は
真白に事務所に入ってもいいという許可することで、
ここに名コンビ?迷コンビの誕生になりました。
探偵ものといえば、ハードボイルドなイメージがあるのですけど、
名雲の見た目や考え方はハードボイルドですが、
いわゆる時代遅れの考えで、現代の探偵業としては役にたちません。
それをカバーするかのように女子高生の真白の考え方は
現代のアイテムを駆使し、柔軟な発想をし、
名雲をサポートしていき、
かなり面白いコンビとして面白い探偵ものの作品になっています。
話の進め方もよく、ストーリーも気軽に読めるので、
今後、注目したい探偵ものの作品ですので、
気になった方はチェックしてみてください。
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