- 2022⁄04⁄15(Fri)
- 07:02
妖の運び屋 【著者:兎屋まめ】

兎屋まめさんの作品『
そこにでもあるような運送屋(ムジナ運送)で働く
根槌想介と吉木ヨシコ。
しかし、ここは人間の依頼は断り、
人ならざるもの(妖怪)の依頼だけを受けるんです。
社長の根槌は妖怪愛が非常に強いのですが、
妖怪の言葉は聞けず・・・
逆に事務のヨシコは
根槌ほど妖怪愛はないんですけど、
妖怪の言葉がわかるという特殊な能力を持っており、
訪れる妖怪たちのためにひと肌脱ぐんです。
昔は妖怪たちに住みやすい世の中だったと思うのですが、
住む場所などを追われたりし、
妖怪たちは人間を恨んでいる場合などもあったり・・・と、
なかなか仕事が上手いこといかなかったりもするのですが、
妖怪たちが幸せになるために
仕事を受ける根槌の人情味あふれる作品になっていますので
興味ある方はチェックしてみてください。
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- 2022⁄03⁄26(Sat)
- 07:01
フレンドリーな取り立て屋さん 【原作:きたみまゆ 作画:ロキチキン】

原作:きたみまゆさん 作画:ロキチキンさんの作品『
社畜として働くOLの日向奈緒の前に
借金の取り立て屋の佐田が現れました。
借金なんてした覚えがなかったのですが、
元彼(勝手に住み着いて勝手に消えた男)が
奈緒の名義で借金をしていたらしいのです。
佐田はいきなり
「コンクリート詰めして沈められるのならどこの海がいい?」
なんて聞いてきたので、
今の会社で社畜のように働き続けるなら
死んだ方がいいのかも・・・なんて思うようになったのですが、
佐田は奈緒が家にも帰らず働いていたことを知っており、
この会社を辞めさせて自分の下で働くことにさせたのです。
・・・といった感じで
社畜OLから取り立て屋の下で働くことになった元OLを描いた
作品になっています。
この佐田なのですが、
ヤクザの下請けで取り立て屋をしているのですけど、
名刺には「債務者に親身に寄り添うフレンドリーパートナーズ」と書いてあり、
本当に債務者のことを思って借金の取り立てをしているんです。
奈緒も社畜とわかったから
そんな会社で働き続けても借金が返せないだろうと思い、
自分の下で働かせることで
社畜をしている頃よりも健康になったんです。
他にも借金を返せそうにない人物に寄り添い、
逆にお金を貸して心身ともに健康になってから
借金を返させようとしたり、
人情味ある取り立てをしているんです。
残念ながらナンバリングがなく、
1巻で終わっているんです・・・
佐田のキャラもよいので
続編を希望したいぐらい良作ですので、
興味ある方はチェックしてみてください。
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- 2019⁄09⁄23(Mon)
- 07:03
トラとミケ いとしい日々 【著者:ねこまき】

ねこまきさんの作品『
すべてが猫ばかりの町。
夕方になるとお味噌のいい匂いがしてきて、
1軒のどて屋が開店します。
ここはお父さんが残した大切なお店で、
トラとミケのおばあちゃん猫が営んでいるんです。
下町情緒あふれるどて屋に
様々なお客さんが訪れ、
飲んで、食べて・・・と時間が過ぎていき、
みんなを楽しませてくれます。
そんなほのぼのとした猫たちの世界を描いた
心温まる猫漫画になっています。
昔懐かしい下町の雰囲気がただよっていて、
もし、自分が猫であれば
訪れたい・・・そんなほんわかとしたお店です。
猫好きならきっと、
僕と同じような気持ちになると思いますので、
興味ある方はチェックしてみてください。
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