- 2018⁄04⁄01(Sun)
- 15:04
シロクマはシェーカーを振れません 【著者:佐倉色】

佐倉色さんの作品『
背が低く、幼く見えるのですが
バーテンダーを目指している花ちゃんは
なかなか雇ってもらえる店がなく、
ようやく「BARウルス・ブラン」で
雇ってもらうことになりました。
オープン前に掃除をし、グラスも綺麗にするのですが、
なぜか、このお店にはお客さんがあまり来ません。
その訳は・・・マスターがシロクマだったんです。
マスターはシェイカーを振ることができず、
カクテルは作れるものの、
いつも何か得体のしれないものが入ってるんです・・・
もしかしてこれが原因?^^;
花ちゃんは幼く見えるのですが、
カクテルを作る技術は確かで
この店を繁盛させることができるのか・・・
・・・といった感じで描かれる
のほほ~んとした4コマ漫画になっています。
マスターはシロクマで可愛いし、
花ちゃんも幼く見えて可愛いし、
癒し系の4コマ漫画と思いきや、
カクテルの作り方などは本格的で
読みながらカクテルの勉強にもなるかも・・・
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- 2017⁄10⁄16(Mon)
- 15:03
とある新人漫画家に、本当に起こったコワイ話 【著者:佐倉色】

佐倉色さんの作品『
この作品なのですが、
ちょっとタイトルが気になり読んでみたのですけれども
某大手出版社と駆け出しの新人マンガ家との
壮絶なやり取りがそのまま描かれた作品になっていました。
作者である佐倉色さんは
駆け出しのマンガ家として
SNSや投稿サイトなどで絵や作品を紹介しておられました。
そんなある日、某出版社からメールが届き、
それに乗ってみたのが災いの始まりでした。
佐倉色さんを担当した編集者がとんでもない人物で
本当に仕事をしているのか・・・
というぐらい体たらくな編集者で
読んでいて腹が立ちっぱなしでした。
ネット上では甘い言葉にはホイホイとついていくと
とんでもないことになることは多いのですけど、
大手出版社だから安心したのでしょうが、
実際はとんでもないとこだったってわけで・・・
(ただ編集者が悪いだけなのかもしれないですけど)
なんてことがヒシヒシと伝わってくる作品になっています。
すべての出版社が・・・すべての編集者が・・・
このようなのではないと思いますが、
今現在、マンガ家を志している人は
気をつけてもらいたい・・・
そんなことが描かれていますので、
マンガ家を目指す人にはぜひ読んでおいてもらいたい作品です。
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