- 2016⁄06⁄13(Mon)
- 15:02
槌矢郡司(『俺たちのフィールド』より)

村枝賢一さんの作品『
槌矢郡司が初めて『俺たちのフィールド』に登場したのは、
Jリーグに昇格するために行われているナビスコ杯で、
J1(今のJ2)1位のデルフィネスの選手として
かなり憎まれ役というか悪役として登場したキャラです。

最初はヤな奴・・・って思っていたのですが、
話が進んでいくにつれて、
根は真面目でプレイスタイルと同じで
サッカーのことだけを考え前へ前へと努力で進む性格で、
『俺たちのフィールド』では騎場拓馬の次に好きなキャラです。
騎場拓馬もそうなのですが、槌矢郡司も努力家で、
スター選手の影で支え、努力で代表をもぎ取った人間ですが、
この2人とも凡人だと言い張っているんですよね。
努力しても代表には選ばれない選手もいるのだから、
この2人は凡人ではないような・・・^^;
普段の槌矢は猫をかぶっているような感じなのですけど、
ピッチにたつと人がかわり、
特に相手が強ければ強いほど、
ギラギラした目でしつこくマークする姿は
本当にカッコいいんですよね。
原作者の村枝賢一さんも、
槌矢と伊武を描いているときは楽しかったというほど、
気合を入れて描かれていたのが伝わってくるキャラです。
個人的にはもっと登場して欲しかったのですが、
『俺たちのフィールド』では脇役的存在なので
仕方がないのですけど・・・
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- てんのお気に入りキャラ > タ行 (お気に入りキャラ)
- tag
- 村枝賢一小学館俺たちのフィールドスポーツ
- 2016⁄06⁄07(Tue)
- 15:02
「凡人が何千回も何万回も死ぬ気になれば、天才に勝てるってことがあるのか?……って事。」(『俺たちのフィールド』より)

村枝賢一さんの作品『
「凡人が何千回も何万回も死ぬ気になれば、天才に勝てるってことがあるのか?……って事」
ワールドカップフランス大会で
Hブロックの初戦でアルゼンチンと対戦が決まったのだが、
今の日本代表ではアルゼンチンに及ぶわけもなく、
高杉和也にフィジカルコンディションを手に入れるため、
一人でフランスに入りし現地でコンディションづくりをすることを
騎場拓馬は和也にすすめます。
そして、そのことを日本代表メンバーに言わず、
今の代表を強くするために、
憎まれ口を叩きながらメンバーにやる気を出させます。
そのことに噛み付いた槌矢郡司だが、
槌矢も拓馬同様に努力することで、
リザーブドッグス、日本代表になった人物であり、
拓馬の行動は憎むものの、
日本代表を強くしようとしている拓馬をみて
槌矢がつぶやいたセリフです。
人間、努力をすれば必ず報われる・・・
そして、無駄なことはなにもない・・・
というのが、このセリフにはそれが詰まっています。
この結果、和也が負傷しピッチを出ている間、
ダミアン相手にマンマークを果たすことができました。
本当に男って努力、スポ根などには弱いですよね。
この言葉やシーンには派手さはないのですが、
かなりグッとくる場面です。
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- 2016⁄05⁄17(Tue)
- 15:03
和也が高杉貫一を超えた瞬間(『俺たちのフィールド』より)

村枝賢一さんの作品『
ワールドカップフランス大会で
Hブロックでの初戦でアルゼンチンとの対戦の後半、
2-2での同点で迎えたロスタイム(アディショナルタイム)で
ダミアンに対し一発レッドで退場になった末次にかわり、
ゴールキーパーとしてダミアンのPKを止めた高杉和也が
前線にボールを出して、自分も上がっていきます。
アルゼンチンゴール前までボールを運ぶものの、
ここは混戦状態でなかなかゴールできないまま
和也もゴール前に、そして下がってきたダミアンと
再び相まみえます。
クリアするダミアン、シュートを打つ和也が交差し、
ボールは上空へとあがり、
そのボールにいち早く対応した和也が
高角度からのオーバーヘッドで得点し、
アルゼンチンに勝利するシーンです。

和也の父親の高杉貫一もオーバーヘッドを得意としていたのですが、
和也はワールドカップの大舞台で決めてしまうという、
とんでもな親父超えをした瞬間でもあります。
実際にこんなシーンなんて漫画でしか見ることができないのですが、
日本選手がワールドカップの大舞台で
こんなシーンを見せてくれたら最高なのになぁ~
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- 2016⁄05⁄13(Fri)
- 15:04
オーバーエイジ枠なんていらないよ!
今週の水曜日(5月11日)に行われた
サッカーオリンピック代表(∪-23)とガーナ代表の試合は
オリンピック代表が3-0で快勝に終わりました。
とはいえ、これで喜んでいてはいけません。
ガーナ代表の前半戦の動きは鈍く、
得点はその前半のみで得点しており、
後半では攻められる部分などもあり、
勝つには勝ったが辛勝とも言える試合だったのではと・・・
でも、勝利したことにはちがいないので喜ぶべきなんですけどね。
・・・で、今回のオリンピック代表に
オーバーエイジ枠(23歳以上の選手を3人までメンバーに加えられる)は
必要なのだろうかと・・・
大久保選手や長友選手の名前があがっていて、
けが人が多いから必要だという人もいますが、
今の∪-23代表には必要ないかと・・・
変にオーバーエイジの選手を入れると、
今のまとまっているチームを崩しかねないです。
今、∪-23に必要なのは、試合することです。
これは実現することはないと思うのですけど、
現日本代表(A代表)と試合したらどうなのかと・・・
村枝賢一さんの漫画『
俺たちのフィールド』で
ワールドカップ予選で負けてしまった(ドーハの悲劇)代表に
喝を入れるために新人を日本代表に招集し、
その中には和也、騎馬、拓郎、槌矢や寺本など
リザーブドッグスのメンバーが含まれており、
練習試合で対決させた・・・というシーンがあります。
これと同じ・・・というかそれ以上の試みなのですが、
日本代表と∪-23代表の試合をすれば、
両チームに刺激があるのではないかと・・・
今の日本代表は主要メンバーは固定しています。
もし、下から(∪-23)追われるようなことがあれば、
レギュラー争いも過酷になるのではないでしょうかね。
また、∪-23にとって、日本代表が手の届く位置だとわかれば
今以上の頑張りをして代表を脅かすかもしれないですし、
今後の日本代表がいい方向に行くのではないかと・・・
まぁ、こんなことがあるとは思えないのですが、
今の日本代表の平均年齢がかなり上がってきているので、
このようなことをしないかぎり
大きく変われないと思うので・・・
な~んて夢みたいなことを語ってしまいました^^;
でも、こんな試合が行われたら面白いだろうなぁ~!
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サッカーオリンピック代表(∪-23)とガーナ代表の試合は
オリンピック代表が3-0で快勝に終わりました。
とはいえ、これで喜んでいてはいけません。
ガーナ代表の前半戦の動きは鈍く、
得点はその前半のみで得点しており、
後半では攻められる部分などもあり、
勝つには勝ったが辛勝とも言える試合だったのではと・・・
でも、勝利したことにはちがいないので喜ぶべきなんですけどね。
・・・で、今回のオリンピック代表に
オーバーエイジ枠(23歳以上の選手を3人までメンバーに加えられる)は
必要なのだろうかと・・・
大久保選手や長友選手の名前があがっていて、
けが人が多いから必要だという人もいますが、
今の∪-23代表には必要ないかと・・・
変にオーバーエイジの選手を入れると、
今のまとまっているチームを崩しかねないです。
今、∪-23に必要なのは、試合することです。
これは実現することはないと思うのですけど、
現日本代表(A代表)と試合したらどうなのかと・・・
村枝賢一さんの漫画『
ワールドカップ予選で負けてしまった(ドーハの悲劇)代表に
喝を入れるために新人を日本代表に招集し、
その中には和也、騎馬、拓郎、槌矢や寺本など
リザーブドッグスのメンバーが含まれており、
練習試合で対決させた・・・というシーンがあります。
これと同じ・・・というかそれ以上の試みなのですが、
日本代表と∪-23代表の試合をすれば、
両チームに刺激があるのではないかと・・・
今の日本代表は主要メンバーは固定しています。
もし、下から(∪-23)追われるようなことがあれば、
レギュラー争いも過酷になるのではないでしょうかね。
また、∪-23にとって、日本代表が手の届く位置だとわかれば
今以上の頑張りをして代表を脅かすかもしれないですし、
今後の日本代表がいい方向に行くのではないかと・・・
まぁ、こんなことがあるとは思えないのですが、
今の日本代表の平均年齢がかなり上がってきているので、
このようなことをしないかぎり
大きく変われないと思うので・・・
な~んて夢みたいなことを語ってしまいました^^;
でも、こんな試合が行われたら面白いだろうなぁ~!
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- “てん”の戯言(漫画以外)
- tag
- 村枝賢一小学館スポーツ俺たちのフィールド
- 2016⁄04⁄06(Wed)
- 15:03
時期代表(『俺たちのフィールド』より)

村枝賢一さんの作品『
バンディッツがJリーグ昇格をかけて
ナビスコ杯の決勝でヴェルディと対戦中、
2-4とさらに点差をつけられた
ヴェルディの司令塔であるアモロスが
こうつぶやきました。
「代表、代表とこだわって……
ボクらはこの戦いをしていたが……
ひょっとしたら彼らこそ……
次の日本代表を……担う者たちなのかもしれない。」

この後、まさにその通りになっていきます。
バンディッツの三羽ガラスこと、
高杉和也、騎馬拓馬、磯野拓郎は
日本代表でもトリオを組み
アジア予選、そしてフランスワールドカップの舞台で、
アルゼンチンと互角・・・それ以上の結果を残します。
「俺フィー」はバンディッツ時代もいいのですが、
やっぱり日本代表やリザーブドッグスの頃が
一番アツい試合を見せてくれたと思っています。
とはいえ、バンディッツでの
3人のプレイがあったからこそ、
その後もアツい展開につながったといっても
過言ではないでしょうね。
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