- 2018⁄05⁄19(Sat)
- 22:04
十二人の死にたい子どもたち 【原作:冲方丁 作画:熊倉隆敏】

原作:冲方丁さん 作画:熊倉隆敏さんの作品
『
この作品なのですが、
冲方丁さん原作の『
コミカライズ版になっています。
とある自殺志願者が集うサイトで
テストにより12人の自殺志願者の少年少女が選ばれ
廃病院に集まってきました。
その一室にはテーブルとその周りには
番号が書かれた12脚の椅子、12のベッドがあり、
その1番のベッドには1人の少年が横たわっていたんです。
ベッドに横になっている少年を含め
12人の少年少女たちがそろったので
話を始めようとしたときに、
13人目の少年が現れ、
1番の番号を持っている少年だったのです・・・
1番のベッドで寝ている少年は一体だれなのか・・・
そんなことは関係なく、話が進んでいき、
12人が全員が賛成なら全員で安楽死する、
もし1人でも反対がいるのであれば
再び話し合うというルールのもと、
12人が賛成か反対かを自分の意思で決めるんです。
ベッドで寝ている少年がだれなのか・・・
ということが気になり、
最初の採決では1人が反対してしまい、
話し合う時間がもたれました。
話し合い後、再び採決すると
2人が反対することに・・・
一人一人、生き方や考え方、
育った環境や何故自殺したいのか・・・
などが入り混じって、
複雑に絡まるサスペンス作品になっています。
原作があるのは知らずに読んだのですが、
もう、続きが気になって気になって・・・
漫画で読みたいのですが、
小説版を読んでみようか・・・
なんて思うほどの作品ですので、
気になった方はチェックしてみてください。
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- 冲方丁熊倉隆敏講談社サスペンス