- 2023⁄04⁄05(Wed)
- 07:01
ダンプ・ザ・ヒール 【著者:原秀則 原案協力:ダンプ松本 平塚雅人】

著者:原秀則さん 原案協力:ダンプ松本さん 平塚雅人さんの作品『
昭和の時代、女子プロレスは
ビューティペア、クラッシュギャルズなど
女の子たちを熱狂の渦に巻き込んでいました。
人気レスラーがいれば悪役(ヒール)も存在し、
この作品はクラッシュギャルズとの
壮絶な対戦を繰り返しおこなっていた
極悪同盟のダンプ松本選手を主人公に
下積み時代から描いた作品になっています。
プロレスは好きなんですが、
あまり女子プロレスは見ていなかったのですけど、
クラッシュギャルズと極悪同盟との対戦などは
記憶に残っており、
かなり楽しく読めました。
ダンプ松本さんが引退してから
テレビのバラエティで女子プロ時代のことを
語られていたことなどをちょっと記憶しており、
ダンプさんが語っていたことを
思い出しながら読めました。
当時の女子プロレスファンなら
きっと僕以上に楽しんで読めると思いますので
興味ある方はチェックしてみてください。
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- 2020⁄02⁄12(Wed)
- 07:03
しょうもない僕らの恋愛論 【著者:原秀則】

原秀則さんの作品『
デザイン会社に勤める筒見拓郎の
フェイスブックの友達申請に
20年前に好きだった女性 谷村安奈の名前が・・・
彼女のことを思いながら
その日は寝たのですが、
翌日、親友から電話があり、
谷村安奈が亡くなったことを知らされます。
嘘だ・・・と思いながらも通夜に出向くと、
そこには安奈の名前があったんです。
信じたくない気持ちだったのですが、
その帰りに安奈の娘のくるみと出会うんです。
容姿は学生時代の安奈とそっくりで
見間違えるほど・・・
その場は挨拶だけで終わったのですが、
三か月後・・・東京の自宅に
くるみが訪ねてきたのです。
そして「母が好きだった人に会ってみたかった」と・・・
拓郎と安奈にどんな過去があったのか・・・
また、くるみがなぜ拓郎に会ってみたかったのか・・・
様々な思いが交差するラブストーリーになっています。
原秀則さんの作品なのですが、
少年誌から青年誌に移られた時には
『
ラブストーリーを描かれていたのですけど、
その頃を思い出すかのようなストーリーで
久しぶりに原さんの作品にハマってしまいました。
年の差のある2人がどうなるのか・・・
あたたかい気持ちで読み続けていきたい・・・
そんな作品になっていますので、
気になった方はチェックしてみてください。
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- category
- オススメ漫画 > サ行 (オススメ漫画)
- tag
- 原秀則小学館ラブストーリー
- 2019⁄02⁄08(Fri)
- 07:02
桜桃小町 【原作:三冬恋 作画:原秀則】

原作:三冬恋さん 作画:原秀則さんの作品『
江戸にある“小丸屋”という呉服問屋は
表向きはまともな商売をしているのですけど、
実は公儀から依頼を秘密裡に請け負い、
裏で面倒ごとを解決する隠密家業を行っていたんです。
小丸屋には双子の姉妹 桃香と桜紅の
双子の美人姉妹がおり、
この2人がメインで事件を解決する・・・
といった感じの人情活劇になっています。
原秀則さんのイメージって
スポーツものの漫画が強かったのですが、
まさか時代モノの漫画を描かれるとは思いませんでした。
コミックの帯に野球漫画を描くよりも
2倍の時間がかかった・・・とあったのですが、
原秀則さんの作品はかなり読んできているのですけど、
新たな一面を見た感じで、
個人的にはかなり面白い作品だと思っています。
今までのスポーツものしか知らない人には
読んでもらいたい・・・そんな作品になっていますので、
興味がわいた方はチェックしてみてください。
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- 2016⁄01⁄28(Thu)
- 08:02
さよなら三角 【著者:原秀則】

原秀則さんの作品『
岬高校サッカー部に所属している
成績はいまいちな上条拓と、
成績は抜群でサッカー部のマネージャーの星野明日香の
家は隣同士で幼なじみの二人が織りなす
青春ラブコメディー作品です。
この作品なのですが、
個人的に思い入れが深い作品で、
ラブコメなんてほとんど読んだことなかった頃に、
初めて面白いと思った作品です。
そして、今も記憶に鮮明に残っているのが、
最終回の1つ前の話で、
漫画なのに、セリフがない
サイレント漫画という手法を初めてみて、
今でもその話が忘れられません。
この頃は漫画なんてほとんど読んでなかったのですけど、
こういったところから漫画の深さにハマったのかも・・・
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- 2016⁄01⁄16(Sat)
- 15:03
あと一球! 【ジャストミート】

原秀則さんの作品『
まずは最終回までのあらすじを・・・
星高の2年の夏の甲子園大会の決勝前日に
橘二三矢は森村美樹に
「パーフェクト」をすると約束するのですが、
その直後、チームメイトの坂本天馬が襲われ、
右足骨折を負わされます。
相手チームのしわざとわかっているのですが、
天馬の敵をうつために、
わざと天馬の守備位置だったセンターに撃たせ、
9回までを全てセンターフライに打ち取ります。
ここから森村美樹との約束で、
10回から18回の打者26人に対して
オール三振に押さえており、
最後の打者を追い込み、スタンドからは
「あと一球!」のコールが叫ばれる中、
体力の限界でマウンド上で倒れこんでしまいます。
この後、小泉がマウンドに立って
優勝するのですが・・・
ここから最終回の話になります。
数年後の話になり、
二三矢はプロ野球選手になったのですが、
活躍の場もなく二軍の選手止まり・・・
その年の日本シリーズで
二三矢の所属するチームの投手全員が
食中毒で出場できず二軍の二三矢が
マウンドに立つことになります。
この日は森村美樹の結婚式の当日だったのですが、
二三矢の力投を知った坂本天馬が
結婚式場から美樹を連れ出し、球場へ・・・
球場に駆けつけてみると、
9回で最後の打者の場面で、
甲子園の時と同じくパーフェクトで抑えており、
再び「あと一球!」のコールの中、
二三矢はラストの打者を三振に・・・
当時『ジャストミート』は好きな漫画だけあって、
このシーンは涙ぐみながら読みましたよ。
この最終回は今でも記憶に残っています。
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