- 2018⁄10⁄19(Fri)
- 08:03
るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚・北海道編- 【著者:和月伸宏 ストーリー協力:黒碕薫】

著者:和月伸宏さん ストーリー協力:黒碕薫さんの作品
『
『
伝説の人斬り抜刀斎こと緋村剣心が
殺さずの誓いを守ったまま再び動きはじめました。
前作から5年の年月が経ったところから始まるのですが、
新たに神谷道場に流れ着いた?
長谷川明日郎、井上阿爛、久保田旭により、
新たな事件が起こりだします。
この3人が持っていた?荷物の中から
緋村薫(旧名 神谷薫)の父親の神谷越路郎
北海道の函館で明治十六年に撮られた写真が見つかり、
これが本当なのかどうか
剣心たちは北海道へと行くことになるんです。
もちろん、前作から登場しているキャラも登場していたり、
登場するであろうキャラもいたりと、
昔っからのるろうにファンにも納得いくと思います。
また、新たに神谷道場に流れ着いた3人の中に
志々雄一派の残党らしき人物もいるので、
もしかしたら京都編で生き延びて
旅をしている瀬田宗次郎も登場するのでは・・・
なんてすごく楽しみな作品になっています。
まぁ、るろうにファンの方はすでに読んでいると思いますが、
まだの方はチェックしてみてください。
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- 2018⁄10⁄15(Mon)
- 15:02
飛天御剣流 龍翔閃(『るろうに剣心』より)

和月伸宏さんの作品『
久しぶりに『るろうに剣心』を読んでいて思ったことを・・・
連載当時にも同じことを思っていたことなのですが、
緋村剣心が繰り出す「飛天御剣流 龍翔閃」で
相手の顎をとらえて打ち上げるとき
刀の峰に手を当てるんですが、
剣心が使う刀は逆刃刀なんですよね。
そう、峰の部分には刀の刃がついているわけで、
切れるはずです。
それも相手の体重のある相手を
空高く打ち上げる技でもあるので、
それだけ力が入っているのにも関わらず、
剣心の手が切れないのは不思議なんです。

漫画の描写じゃわからないので、
何年かぶりに「剣心伝」を見て、
(るろうに剣心のDVDボックス)
尖角との対決を見てみました。
アニメでも刀の峰に手を当てて
体重のある尖角を思いっきり打ち上げていました。
まぁ、こんなことを言ったら
漫画として成り立たないのですけど、
ただ・・・突っ込みたくなっただけです^^;
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- 2017⁄04⁄19(Wed)
- 15:03
「一度や二度の戦いで真実の答えがでるくらいなら誰も行き方を間違ったりはせん」(『るろうに剣心』より)

和月伸宏さんの作品『
「一度や二度の戦いで真実の答えがでるくらいなら誰も行き方を間違ったりはせん」
志々雄真のアジトである比叡山六連ねの鳥居のほこらでの闘いも
終盤にさしかかり、
十本刀最強といわれる瀬田宗次郎との闘いに
辛くも勝利した緋村剣心。
今まで志々雄に弱肉強食として
強いものが正しいと教えこまれていた宗次郎は
勝利した剣心に対して
「正しいのは緋村さんの方だった・・・」と認めるのですけど、
その言葉に対し剣心は
勝ったほうが正しいという考えは志々雄の考えだといい、
その後に言ったセリフです。
生きていると1度や2度の間違いをすることはあります。
それでダメだとは思わずに、
何度間違ってもその中から正しい道を見つけ出せば
それが自分にとって正しい道だと言わんばかりの
言葉にも聞こえてきます。
剣心は幕末で取り返しの付かない過ちを犯してしまったからこそ、
こういった言葉が出てきたのかもしれないです。
失敗しようが間違えようが、
正しい道を歩くためには必要なのは
自分で気づくべきなのでしょう。
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- 2016⁄11⁄29(Tue)
- 15:03
マーカス=ホーマー(『GUN BLAZE WEST』より)

和月伸宏さんの作品『
和月伸宏さんといえば『るろうに剣心』が大ヒットし、
『GUN BLAZE WEST』は連載2作品目として
期待されていたのですが、
短い期間(コミックで3巻)で打ち切られてしまった作品です。
なので、それほど記憶に残っている人もいないかもしれませんが、
個人的にはかなり好きだったんですよね。
アメリカの西部を舞台にし、
ガンマンに憧れる少年を描いた作品で、
少年漫画の王道・・・ともいえるストーリーです。
主人公はビュー=バンズという少年なのですが、
その少年の幼少の頃に出会ったのがマーカス=ホーマーという、
“負け犬(アンダー・ドッグ)”と呼ばれていた
ちょっと臆病な人物です。

ビューに「GUN BLAZE WEST」の存在を教え、
一緒に強くなるための修行をしていたのですが、
村がギャングに襲われ、そしてギャングのボスと対決し、
川に落ちて行方不明になってしまいました。
“負け犬”ながらもビューに勇気を与え、
そして強い意志をもたらした人物なので、
マーカスがいなければこの作品は成り立たないんですよね。
連載期間は短かったものの、
ラストにはマーカスが生きていたような感じで描かれており、
個人的には続きが読みたい作品です。
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- category
- てんのお気に入りキャラ > マ行 (お気に入りキャラ)
- tag
- 和月伸宏
- 2016⁄11⁄24(Thu)
- 15:03
「犬はエサで飼える 人間は金で飼える だが壬生の狼を飼う事は何人にも出来ん」(『るろうに剣心』より)

和月伸宏さんの作品『
「犬はエサで飼える 人間は金で飼える だが壬生の狼を飼う事は何人にも出来ん」
京都で志々雄真が再び活動を始め、
明治政府を脅かすようになってきていました。
明治政府は緋村剣心の力を必要とし、
警視庁の密偵となった
元新選組三番隊組長の斎藤一を使い、
緋村剣心の実力を図ろうとしました。
そして、剣心の技量が昔よりも劣ってはいるものの、
緋村抜刀斎として使えると警視総監に報告します。
大久保利通から今の京都の状況を知り、
剣心はどうするか考えることにしました。
そのことを暗殺集団を束ねる渋海に知られ、
斎藤を金で丸め込もうとした渋海に対して
斎藤が言ったセリフです。
『るろうに剣心』の斎藤一の信念は
新選組の頃と全く変わらず、
「悪・即・斬」の元に自分の信念を貫き通しており、
自分の正義と思うことだけに刀を振るっています。
『るろうに剣心』の斎藤の性格はあまり好きではないのですが、
この信念だけはすごく好きなんですよね。
自分の信念を貫き通すためには
誰にでも牙をむく・・・
というのは危ない性格にも思えるのですが、
なんか格好いい生き方だと思えるんですよね。
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