- 2022⁄06⁄24(Fri)
- 07:03
Re:スケバン刑事 【原作:和田慎二 作画:福井あしび】

原作:和田慎二さん 作画:福井あしびさんの作品『
昭和の時代にドラマ化、映画化され人気だった
『
ヒロインの不良少女は麻宮サキは
学生刑事に任命され、
警察では暴くことが出来ない学園の悪を
鉄製のヨーヨーを武器に解決する
学園アクションサスペンス作品です。
最近のリメイク作品は
現代に合わせたストーリーになっているのも多いのですが、
『Re:スケバン刑事』に関しては
「原作超準拠の完全リメイク物語」とも謳われるだけあって、
原作を最後に読んだのは何年前か忘れたのですけど、
『Re:スケバン刑事』を読みだして
本当に原作とそっくりだ・・・と、
押し入れにしまわれているコミック文庫版を引っ張り出し、
見比べるほどに・・・
ただ・・・昭和の時代には許された表現も
今では引っかかる部分もあったりし、
話がすすんでいくうちに何処まで描けるか・・・
原作を知っている人間には興味があります。
原作を知っている人も、初めての人も
楽しめる作品だと思いますので
気になる方はチェックしてみてください。
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- 2018⁄05⁄15(Tue)
- 15:03
ミミズのハンバーグ(『スケバン刑事』より)

和田慎二さんの作品『
『スケバン刑事』っていろいろな
衝撃的なシーンというのは数々あるのですが、
僕の中ではこのシーンが一番衝撃を受けました。
中央連合の総番長 多聞寺忍を助け出すために
第七高等少年院(通称 梁山泊)へ
収監された麻宮サキ。
ここで出された食事なのですが、
少年院なのにハンバーグが出されたんです。
犬だろうと、猫だろうと、蛇だろうと・・・
(どれも食べたくない肉なんですけど)
体力をつけるために食べるんですけど、
同じ部屋に収監されていた人間に
その肉がミミズだと知らされます・・・

『スケバン刑事』を始めて読んだとき、
しばらくハンバーグが食べれなくなりました。
この梁山泊編では話が進むと
たくさんのミミズが少年院の中を這いずり回ったり、
看守に襲いかかったり・・・と、
ミミズが登場するシーンも多く、
ミミズが嫌いな人には耐えられないかも・・・^^;
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- 2017⁄08⁄14(Mon)
- 15:03
亜里沙とマリア 和田慎二傑作選 【著者:和田慎二】

和田慎二さんの作品『
今は亡き有名漫画家の和田慎二さんの代表作として
『
この作品なのですが、
『スケバン刑事』が連載される前に描かれた
「銀色の髪の亜里沙」と「大逃亡」という
『スケバン刑事』の元となった作品ともいわれている
2つの話が収録されている和田さんの傑作選です。
『スケバン刑事』は何度か読み返しているほど好きな作品で、
元になった話がある・・・というのは聞いたことがあるのですが、
なかなか出会うことができず、
やっとそれが読めて感動しました。
『スケバン刑事』の本編にも
麻宮サキの恩師である沼先生の過去が少しだけ描かれていたのですが、
深く語られることはなかったので、
すごく気になっていたのですけれども、
「大逃亡」を読んで、
沼先生のサキへの思いが伝わってきた感じです。
この作品を読むと
『スケバン刑事』が読みたくなるので、
この機会に両作品を読み返してみる・・・というのはどうですか。
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- category
- 1巻完結のオススメ漫画 > ア行 (1巻完結)
- tag
- 和田慎二秋田書店サスペンス
- 2016⁄06⁄01(Wed)
- 15:04
卒業式に現れたのは?(『スケバン刑事』より)

和田慎二さんの作品『
『スケバン刑事』といえば、
昔のテレビドラマを見て知っているという人も多いでしょう。
学生刑事の麻宮サキ(ヒロイン)が
鉄のヨーヨーを武器に悪と戦うアクション漫画です。
この作品なのですが、
『スケバン刑事』は知っていても、
原作を最後まで読んだ人以外は
ラストがどのようなことになっているのか
知らない人が多いのではないでしょうか。
この最終回なのですが、
衝撃的な終わり方をしているんですよね。
ちょっとネタバレになるのですが・・・
最後の戦いで麻宮サキは死んでしまいます。
そして月日は流れ、
サキが死んだことは
学校関係者には伝えられておらず、
サキが通っていた鷹ノ羽高等学校で
卒業式の日がやってきます。
そして、遠くからサキが走ってきて、
みんなが迎え入れ、
沼先生からサキに卒業証書が手渡されます。
そして、今までともに闘ってきた
鉄のヨーヨーをみんなに向かって投げ
サキはこの場から立ち去って行きます。


サキが立ち去ったあとに、ムウ=ミサが現れ、
みんなにサキが死んでいることを伝えるのですが・・・
そして、みんなが気づきます。
サキが投げたはずのヨーヨーは誰も受け取っておらず、
先ほど現れたサキは幻だったのか・・・
かなり衝撃的な終わり方なのですが、
サキが学生刑事にこだわっていただけでなく、
学校という場所が自分の居場所だというのを
伝えたかったのでしょうね。
ヒロインが死んでしまっていない状態で
最終回を迎える・・・という作品は
珍しいのではないでしょうか。
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- category
- 衝撃的な最終回
- tag
- 和田慎二白泉社メディアファクトリー
- 2016⁄03⁄19(Sat)
- 08:04
スケバン刑事 【著者:和田慎二】

和田慎二さんの作品『
麻宮サキ(ヒロイン)はサキの実父を殺し
死刑判決を受けた母の執行停止を条件に、
学生刑事として警察が入り込みにくい
学校で起こる事件を解決していくというアクション漫画です。
ある程度の年齢の方なら
「スケバン刑事」というドラマがあったなぁ~
なんて思う人もいるでしょうけど、
原作を読んだ人というのはどれだけいるでしょう。
今は少女漫画も少年漫画も青年まんがも、
男性、女性と関係なく読む人が増えましたが、
この原作が少女漫画ということもあり、
ドラマは見ていても漫画は読んでいない・・・
なんて人も多いのではないでしょうか。
僕はドラマはほとんどみていないのですけど、
「スケバン刑事」というドラマがあったなぁ~
ってことでドラマが終了して数年後に読んでみたのですが、
見事にハマってしまいました。
今まで少女漫画はほとんど読んだことなかったのですが、
羅川真里茂さんの「赤ちゃんと僕」から
少女漫画を少しずつ読むようになり、
それまで少女漫画を読んでなかったのを後悔しました。
「スケバン刑事」はかなりスケールの大きな作品で、
アクション要素も強く、男性にも気軽に読める作品ですので、
原作を知らない人に読んでもらいたいです。
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