- 2018⁄05⁄05(Sat)
- 15:03
闇狩人⊿(DELTA) 【原作:坂口いく 作画:細川真義】

原作:坂口いくさん 作画:細川真義さんの作品
『
少し前に『闇狩人』の続編
『新闇狩人』として約20年ぶりに復活しましたが、
雑誌連載からウェブコミックサイトに移り、
新たに『闇狩人⊿(DELTA)』という形で
帰ってきました。
話の時間軸も『新闇狩人』の続きになっており、
『新闇狩人』のヒロインの士堂瑠璃、
『闇狩人』の主人公の間武士が
法で裁けない人の恨みを被害者や遺族にかわり、
闇狩人が代行して殺人をする・・・という
現代の「必殺仕事人」のようなストーリーになっています。
ここからは個人的な思いを・・・
『新闇狩人』が3巻で終わっちゃったときに、
もっと続けばなぁ~なんて思っていたら、
3巻の巻末で続編として続くのを知りました。
その時に『闇狩人』で
サブキャラとして活躍していた我竜京介が
出番がない・・・と原作者を蹴ったシーンがあり、
『闇狩人⊿』ですぐに登場するのだと思っていましたが、
1巻では出てきませんでした・・・
まぁ、出てくるだろうと思うのですけど、
我の強い我竜京介は登場したら
待たされた分、思いっきり暴れそう・・・^^;
・・・と、個人的な思いを強く描いてしまいましたが、
「必殺仕事人」が好きな人、
昔から『闇狩人』が好きな人は
十分に楽しめる作品になっていますので、
気になった方は読んでみてください。
てんさんのオススメ ホラー・サスペンス系漫画



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- category
- ホラー・サスペンス系漫画 > ヤ・ラ・ワ行(ホラー・サスペンス)
- tag
- 坂口いく細川真義集英社サスペンス
- 2016⁄12⁄26(Mon)
- 15:03
2016年 読んだ漫画の総括 ホラー&サスペンス編
前回に引き続き、
今日はホラー・サスペンス系の作品で、
今年読んだ中で良かった作品をあげていきます。
五十嵐正邦さんの作品『
まったく最近の探偵ときたら』(メディアワークス)
原作:坂口いくさん 作画:細川真義さんの作品『
新闇狩人』(スクエニ)
原作:塚脇永久さん 作画:伊藤龍さんの作品『
蟻の王』(秋田書店)
原作:貫徹さん 作画:水瀬チホさんの作品『
監獄実験(プリズンラボ)』(双葉社)
佐藤洋寿さんの作品『
スズキさんはただ静かに暮らしたい』(徳間書店)
江野スミさんの作品『
たびしカワラん!!』(小学館)
香深村れんさんの作品『
トレンチフラワーズ』(新潮社)
河野那歩也さんの作品『
監禁嬢』(双葉社)
原作:リチャード・ウーさん 作画:芳崎せいむさんの作品
『
アブラカダブラ 猟奇犯罪特捜室』(小学館)
原作:要マジュロさん 作画:榊原宗々さんの作品
『
今夜は月が綺麗ですが、とりあえず死ね』(講談社)
今年はホラー・サスペンス系の作品はある意味、
豊作だったようにも思えます。
その中で個人的に気になった作品は
『新闇狩人』『まったく最近の探偵ときたら』
『スズキさんはただ静かに暮らしたい』
ですかね・・・


『
新闇狩人』は続編をずっと期待していた作品だけあって、
コミックが出たときにはめちゃめちゃ喜びました。
今回は女子高生が主人公なんですけど、
前作の主人公だった間も登場し、
今後がすごく楽しみな作品になっています。


『
まったく最近の探偵ときたら』は
高校生探偵として難事件を解決していた主人公が
10年後、落ちぶれてしまったのですけど、
バイト志望としてやってきた女子高生とともに
現代の機器をいかしつつ事件を解決していくという、
歳の差が奇跡を起こす探偵漫画です。


『
スズキさんはただ静かに暮らしたい』は
最終巻が今年の最初に発売され、
そのときに初めて読んだ作品なのですが、
今年の詠んだ漫画の中でトップクラスに良かった作品です。
殺し屋の女性が隣で起こった殺人事件に巻き込まれ、
そこで生き残った子供と一緒に行動をする・・・
といった感じで描かれています。
3巻で完結しているのですが、
ドラマや映画化されてもおかしくないようなストーリーです。
個人的にホラー・サスペンス系では、
ここ数年、双葉社と講談社の作品がアツく感じているので、
気になった方がおられたらチェックしてみてください。
次回、グルメ系の作品へと続きます・・・
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今日はホラー・サスペンス系の作品で、
今年読んだ中で良かった作品をあげていきます。
五十嵐正邦さんの作品『
原作:坂口いくさん 作画:細川真義さんの作品『
原作:塚脇永久さん 作画:伊藤龍さんの作品『
原作:貫徹さん 作画:水瀬チホさんの作品『
佐藤洋寿さんの作品『
江野スミさんの作品『
香深村れんさんの作品『
河野那歩也さんの作品『
原作:リチャード・ウーさん 作画:芳崎せいむさんの作品
『
原作:要マジュロさん 作画:榊原宗々さんの作品
『
今年はホラー・サスペンス系の作品はある意味、
豊作だったようにも思えます。
その中で個人的に気になった作品は
『新闇狩人』『まったく最近の探偵ときたら』
『スズキさんはただ静かに暮らしたい』
ですかね・・・

『
コミックが出たときにはめちゃめちゃ喜びました。
今回は女子高生が主人公なんですけど、
前作の主人公だった間も登場し、
今後がすごく楽しみな作品になっています。

『
高校生探偵として難事件を解決していた主人公が
10年後、落ちぶれてしまったのですけど、
バイト志望としてやってきた女子高生とともに
現代の機器をいかしつつ事件を解決していくという、
歳の差が奇跡を起こす探偵漫画です。

『
最終巻が今年の最初に発売され、
そのときに初めて読んだ作品なのですが、
今年の詠んだ漫画の中でトップクラスに良かった作品です。
殺し屋の女性が隣で起こった殺人事件に巻き込まれ、
そこで生き残った子供と一緒に行動をする・・・
といった感じで描かれています。
3巻で完結しているのですが、
ドラマや映画化されてもおかしくないようなストーリーです。
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- 2016⁄11⁄27(Sun)
- 15:03
闇狩人 【著者:坂口いく】

坂口いくさんの作品『
漫画家を目指しながら高校に通う間武士(主人公)は
普段は冴えない高校生を演じているのですけど、
裏の顔は闇狩人という
悪人によって理不尽に殺された人々の恨みを晴らす
殺しの代理人という仕事をしています。
闇狩人は間だけでなく、
他にもいろいろな職業の人間が裏稼業をしており、
現代版の「必殺仕事人」のような作品です。
当時は「必殺仕事人」も毎週のようにドラマが放送されており、
はらせぬ恨みをはらす仕事人がすごく好きだったので、
この『闇狩人』は見事にはまりました。
それぞれの武器も自分の仕事に関係するものを用いており、
間の場合は漫画家を目指している・・・ということで、
ステンレス製の定規と丸ペンを武器にしており、
このあたりも「仕事人」を意識していたのかも・・・
『闇狩人』なのですが、すごく好きで、
復活してくれないかなぁ~なんて
ずっと思っていたのですが、
やっと念願がかなったといった感じで、
原作を坂口いくさんが手がけて
『
『
今後、注目していきたい作品になりました。
興味ある方は『
合わせて読んでみてください。
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- 名作漫画 > ヤ・ラ・ワ行 (名作漫画)
- tag
- 坂口いくサスペンス
- 2016⁄10⁄17(Mon)
- 22:03
新闇狩人 【原作:坂口いく 作画:細川真義】

原作:坂口いくさん 作画:細川真義さんの作品
『
法で裁かれぬ悪というのはどの時代にもあり、
その復讐を代行する「闇狩人」。
いわば現代の「必殺仕事人」ともいえる存在で、
どのような状況であろうと、悪を始末してくれます。
昔に『
原作者の坂口いくさんが描かれていたのですが、
その続編にあたる作品です。
高校生の士堂瑠璃(ヒロイン)は、
漫画家を夢見ながら執筆活動をしているのですが、
裏では「闇狩人」としても活動もしています。
そんな瑠璃なのですが、
憧れの漫画家であるあいだたけしの元で
アシスタントすることに決まりました。
このあいだたけし(本名 間武士)は
以前、売れない漫画家をしていた頃には
「闇狩人」をしていた人間で、
漫画が売れるようになってから「闇狩人」を休業しています。
瑠璃が「闇狩人」をしているということは知らず、
今後、この2人がどのように「闇狩人」として接するのか、
また、過去の「闇狩人」たちが登場するのか・・・
坂口さんが描いていた頃の「闇狩人」が好きだった僕としては
どのような展開になっていくのか楽しみで仕方がありません。
今の人は『
↑でも書きましたが、現代版の「必殺仕事人」といった感じなので、
「仕事人」が好きな人には読んでもらいたい作品です。
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- category
- ホラー・サスペンス系漫画 > サ行(ホラー・サスペンス)
- tag
- 細川真義坂口いくスクエニサスペンス
- 2016⁄02⁄03(Wed)
- 22:04
時忘の捨姫 -時緒縁起譚- 【原作:坂口いく 作画:荒巻美由希】

原作:坂口いくさん 作画:荒巻美由希さんの作品
『
平安時代末期の異能の僧といわれた
西行を祖先に持つ高校生の佐藤武清は
修学旅行中に立ち寄った高野山の山の中で拾ったのは、
西行が屍から作り上げた少女でした。
その後、時緒と一緒に暮らすことになったのですが、
奇妙なことに巻き込まれたりします。
ちょっとホラー要素の強い作品なのですが、
興味深い作品なので読み続けましたが、
全3巻と手頃な冊数なので読んでみるのもいいかと・・・
実は、この作品なのですが、
原作が坂口いくさんということで読み始めました。
僕の中で坂口いくさんといえば『闇狩人』のイメージが強く、
現代の「必殺仕事人」といった感じの作品で、
すごく好きだったんですよね。
個人的には『闇狩人』を原作が坂口いくさんで
他の方が作画を担当して
続編を描いてくれないかなぁ~
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- 荒巻美由希坂口いく小学館