- 2021⁄03⁄08(Mon)
- 07:01
DEATH NOTE 短編集 【原作:大場つぐみ 作画:小畑健】

原作:大場つぐみさん 作画:小畑健さんの作品『
この作品なのですが、タイトルのとおり、
『
『DEATH NOTE』は有名な作品なので、
内容は省かせていただきます^^;
『DEATH NOTE』の連載が終了して
しばらくして短編で雑誌に掲載されたのは
微かに覚えているのですが、
(当時、一応はよみました)
それ以降も短編って描かれていたんですね。
雑誌はほとんど読まずコミックのみだから
見逃していたので
こういった短編集はありがたいです。
この短編集を読んですぐに
押し入れにしまってある『DEATH NOTE』を
引っ張り出してしまいました。
多分、同じようにこの短編集を読んだら
『DEATH NOTE』を読みたくなる・・・
って人が続出するかも・・・
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- 2019⁄02⁄21(Thu)
- 15:02
頑張れ!平丸!(『BAKUMAN。』より)

原作:大場つぐみさん 作画:小畑健さんの作品『
『BAKUMAN。』といえば、
週刊少年ジャンプに掲載&連載を目指す
真城最高と高木秋人の2人の少年を描いた
アニメにもなった漫画家漫画です。
この作品なのですが、
ストーリーはギュッと詰まっているだけでなく、
結構、文章も多く、
ちょっと重たい印象のある作品なのですが、
あるキャラが登場すると
いいインターバルとして気が抜けるんですよね。
そのキャラとは平丸一也で、
ここに登場する漫画家は、
漫画家として一生懸命なのですけど、
平丸は描きたくないのに・・・
担当の吉田氏にそそのかされて?
描かされているのにも関わらず
作品が人気になるんですよね・・・
不思議なキャラなのですけど、
サブキャラなのに、読者からの人気も高いだけでなく、
同じジャンプ作家で美人の蒼樹紅(本名 青木優梨子)と
結婚までしてしまうんですよね。
この平丸が蒼樹紅に観覧車内で告白するシーンが
ちょっと間が抜けているんですけど、
これがすごく好きなんです。

なんでもネガティブに考える平丸が
彼なりの勇気を振り絞って告白するのですが
セリフを間違えてしまうんですけど、
蒼樹紅もそのことにはツッコミはせず、
受け入れるんです。
(受け入れてから突っ込むんですけどね^^;)
なんかダメなキャラが幸せになれると
自分も・・・なんて思う人もいるのではないでしょうかね^^;
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- category
- てんのお気に入りキャラ > ハ行 (お気に入りキャラ)
- tag
- 大場つぐみ小畑健集英社漫画家漫画
- 2017⁄08⁄03(Thu)
- 15:04
映画バクマン。小畑健イラストワークス 【著者:大場つぐみ 小畑健】

著者:大場つぐみさん 小畑健さんの著書
『
この著書なのですが、
週刊少年ジャンプで連載されていた『
実写映画化されたときに作品内に登場するイラストを
作画担当をされていた小畑健さんが描いたものを
1冊のイラスト集としてまとめた著書です。
小畑さんの描かれる絵は大好きで
『ヒカルの碁』や『デスノート』などの
イラスト集を持っているほどなのですが、
個人的に実写の映画やドラマはあまり興味がなく、
こんな作品があったなんて今の今まで知りませんでした。
漫画の『BAKUMAN。』は大好きで
『バクマン。』の文字を見つけ、
何気にパラパラ~っと見てみたのですが、
小畑さんのイラストがたくさん紹介されていて、
思わず手にとってしまいました。
やっぱり小畑さんの絵は最高です♪
言葉がなくても絵に力があり
見ているだけで惹きこまれてしまいます。
それだけでなく『BAKUMAN。』の1話の始まる前の
エピソード0ともいえるような
真城と高木が出会うまでの話も収録されており、
それだけでもこの書籍を買ったかいがありました。
多分、この作品を見たことない人は
これに収録されているエピソード0の話を読むと
『
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- 2017⁄04⁄26(Wed)
- 15:04
月の最後(『DEATH NOTE』より)

原作:大場つぐみさん 作画:小畑健さんの作品『
『DEATH NOTE』は、アニメ、ドラマ、映画と、
いろいろな形でメディア化されているので
内容も、どのようなラストになったというのも
知っている人も多いでしょう。
でも、あえて書かせていただきます^^;
『DEATH NOTE』のラストというのは
ある意味、衝撃的だったのではないでしょうか?
少年漫画では珍しく悪?をメインに描かれている作品で、
月(ライト)の目指す世界を作るためにDEATH NOTEの力を借りて
正義(警察など)側の人間や不要な人間などが
次々と殺されていきます。
そんな中、対峙したLやその意志を継ぐニヤやメロなどが
キラを追い詰めていく・・・というストーリーです。
連載されていた当時、
すごく気になってラストはどうなるのか・・・
なんて思っていたのですが、
やっぱり少年誌では悪?は滅びるんですね^^;

ただ、月が捕まっておわるのかな?なんて想像していたのですが、
リュークが月の死をもって償わそうとしたのが
ちょっと衝撃的でした。
この作品・・・少年誌にしては
かなり過激な描写などもあったのですけど、
もし、青年誌で描かれていたら、
もっとエグい内容で描かれていたのかなぁ~なんて
勝手に想像してしまいます。
個人的には何年後かに、
リメイク版として今度は少年誌ではなく青年誌で
少年誌では描かくことができなかった
もっとエグいシナリオで読んでみたい・・・
なんて思いもあります。
あと、続編を匂わすような終わり方もしていたので、


小畑さん、大場さん・・・
続編、もしくはエグいシナリオとして
もう一度、デスノートを描いてくれないかなぁ~
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- 2017⁄01⁄04(Wed)
- 15:03
アツいぜ!服部さん! (『BAKUMAN。』より)

原作:大場つぐみさん 作画:小畑健さんの作品
『
亜城木夢叶の初連載である「擬探偵TRAP」が
アンケートの上位にはいり、
順調良く感じていたのですが、
高校を行きながら連載という過酷なスケジュールをこなしていた
真城最高が仕事場で倒れてしまいました。
そして入院することになり、
編集部の意向で「擬探偵TRAP」は休載する決断をくだしました。
真城の叔父である川口たろうはどんなときでも原稿を仕上げていたと
病室で原稿を描き続けるのですが、
漫画を描き続けて死んでしまった川口たろうの甥ということもあり、
「擬探偵TRAP」が真城が高校卒業するまで休載するという発言に
納得しなかった漫画家仲間たちが
自分たちも編集部に原稿を渡さないとボイコットをし、
問題がさらに大きくなるのですが、
真城がその意向をのみ問題は収束しました。
でも、病室で真城は原稿を描く手を休めることなく退院し、
編集部へ行き、病院で描き続けていた原稿を編集長に渡し、
早期連載を訴え、編集長が出来るだけ早く再会を約束します。
その二人の姿を見ていた前担当の服部哲が二人を抱きしめるシーンです。

これは真城と高木が初めてジャンプに
原稿を持ち込んできたときから知っている服部さんだからこそ
このアツいシーンが生まれたんでしょうね。
まさに真城が根性で勝ち取った連載再会のシーンです。
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