- 2017⁄08⁄03(Thu)
- 07:03
命を分けたきみと、人生最後の夢をみる 【原作:ウェルザード 作画:小倉祐也】

原作:ウェルザードさん 作画:小倉祐也さんの作品
『
学校帰りに交差点で信号待ちをしていた女子高生の窪塚美奈は
信号無視をしてきたトレーラーに跳ねられてしまいました。
目を覚ますとそこには天に繋がる長い階段の前にいて、
横には同じ交差点にいた男子高校生の川村大夢がいて、
どうやら2人は死んでしまったことを理解しはじめました。
そんな時に天使が現れ、
2人のどちらかに“約一年の余命”が残されていたことを告げます。
2人はその余命は自分のだ・・・と言い張りだし、もめだしたので、
天使はこの余命を半分ずつにする提案を出し、
生き返れるのならそれでいいと納得するのですが、
命のカタチを保つために二人は1日に1度合わなければならく、
それを忘れてしまうと死んでしまうといいだしました。
また、2人の間では寿命を譲渡できることと、
生き返った後「幸せ」を感じると、
余命が消費されていくとも伝え、
二人は了承し生き返りました。
・・・といった感じで始まる
余命半年と宣告された2人が
残された命をどのように生きるか・・・という
ヒューマンストーリーになっています。
窪塚美奈はどちらかといえば楽観的な性格で、
別に目的もなく生き返った感じになっており、
川村大夢はかなり悩みをもっており、
どのように残された命を使うかが気になって仕方がありません。
個人的には原作が『
読み始めたのですが、
『カラダ探し』とは違って
命の大切さを描いており、
感動する作品になるのでは・・・と思っていますので、
気になった方はチェックしてみてください。
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