- 2018⁄01⁄07(Sun)
- 15:03
『マンガ大賞2018』 勝手に予想を・・・
今年に入り1週間が過ぎようとしています。
・・・ってことで、
毎年、1月の中旬か下旬あたりに
『マンガ大賞』のノミネート作品が発表されるので、
毎年のようにノミネートされたらいいなぁ~
という作品を勝手に予想してみます。
ここ数年、女性向けの作品なども読むようになり、
さらに読む漫画も増えたことにより、
今年も選ぶのに悩みました。
その中からノミネートされそうな15作品を選んでみました。
押見修造さんの作品『
血の轍』(小学館)
小山愛子さんの作品『
舞妓さんちのまかないさん』(小学館)
池辺葵さんの作品『
プリンセスメゾン』(小学館)
KAITOさんの作品『
青のフラッグ』(集英社)
山田シロ彦さんの作品『
凛とチア。』(集英社)
岡田卓也さんの作品『
ワニ男爵』(講談社)
渡辺ペコさんの作品『
1122(いいふうふ)』(講談社)
おざわゆきさんの作品『
傘寿まり子』(講談社)
猪ノ谷言葉さんの作品『
ランウェイで笑って』(講談社)
菅原キクさんの作品『
マザーグール』(徳間書店)
原作:野田宏さん 作画:若松卓宏さんの作品
『
人魚姫のごめんねごはん』(白泉社)
東385さんの作品『
不完全な人の為に』(スクエニ)
双龍さんの作品『
間違った子を魔法少女にしてしまった』(新潮社)
原作:天酒之瓢さん 作画:masatoさんの作品
『
魔法使いのおしごと』(OVERLAP)
佐藤秀峰さんの作品『
描クえもん』(リイド社)
昨年は10作品予想して1作品しかノミネートされなかったので、
(毎年、予想した中で3作品ほど選ばれています)
今回は私情をあまりはさまず、
ノミネートされそうなのを狙って選んでみました。
(とはいっても偏った私情が入っているんですけどね^^;)
個人的には男性でも女性でも読める
『舞妓さんちのまかないさん』
『1122』『傘寿まり子』
なんかが選ばれてもいいのではないかと思っています。


『舞妓さんちのまかないさん』は
京都の中心部にある花街(祇園など)で
舞妓さんたちが共同で生活をする「屋形」を舞台に
「まかない」として働く16歳の少女キヨを描いた
人情味あふれるグルメ作品になっています。


『1122』は
結婚して7年、子供はいないのですが、
夫婦仲は良いのですが
最後にいつセックスをしたのか忘れてしまうぐらい
セックスレスの状態が続いていて
「婚外恋愛許可制(公認不倫)」という形で
夫と別の女性が月に1度だけ外泊するのを許している・・・
というちょっと変わった夫婦を描いた作品になっています。


『傘寿まり子』は
80歳にして現役ベテランの作家、幸田まり子は
夫に先立たれ、息子夫婦と孫と一緒に暮らしていたのですが、
家が手狭になってきて息子夫婦たちは
まり子に相談しないで家を建て替えよう・・・
なんてことをまり子に相談せずに話していたのを聞いてしまい、
まり子はこの家を出て行ってしまうんです。
そして新たな暮らしを始めるのですが・・・
この作品は老後をどう迎えるのかというのを
考えさせられる作品になっています。
・・・といった感じで、
個人的にノミネートされてほしい・・・
と願う漫画を選んでみましたが、
この中から3作品ほど選ばれたら嬉しいなぁ~
てんさんのオススメ漫画




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・・・ってことで、
毎年、1月の中旬か下旬あたりに
『マンガ大賞』のノミネート作品が発表されるので、
毎年のようにノミネートされたらいいなぁ~
という作品を勝手に予想してみます。
ここ数年、女性向けの作品なども読むようになり、
さらに読む漫画も増えたことにより、
今年も選ぶのに悩みました。
その中からノミネートされそうな15作品を選んでみました。
押見修造さんの作品『
小山愛子さんの作品『
池辺葵さんの作品『
KAITOさんの作品『
山田シロ彦さんの作品『
岡田卓也さんの作品『
渡辺ペコさんの作品『
おざわゆきさんの作品『
猪ノ谷言葉さんの作品『
菅原キクさんの作品『
原作:野田宏さん 作画:若松卓宏さんの作品
『
東385さんの作品『
双龍さんの作品『
原作:天酒之瓢さん 作画:masatoさんの作品
『
佐藤秀峰さんの作品『
昨年は10作品予想して1作品しかノミネートされなかったので、
(毎年、予想した中で3作品ほど選ばれています)
今回は私情をあまりはさまず、
ノミネートされそうなのを狙って選んでみました。
(とはいっても偏った私情が入っているんですけどね^^;)
個人的には男性でも女性でも読める
『舞妓さんちのまかないさん』
『1122』『傘寿まり子』
なんかが選ばれてもいいのではないかと思っています。

『舞妓さんちのまかないさん』は
京都の中心部にある花街(祇園など)で
舞妓さんたちが共同で生活をする「屋形」を舞台に
「まかない」として働く16歳の少女キヨを描いた
人情味あふれるグルメ作品になっています。

『1122』は
結婚して7年、子供はいないのですが、
夫婦仲は良いのですが
最後にいつセックスをしたのか忘れてしまうぐらい
セックスレスの状態が続いていて
「婚外恋愛許可制(公認不倫)」という形で
夫と別の女性が月に1度だけ外泊するのを許している・・・
というちょっと変わった夫婦を描いた作品になっています。

『傘寿まり子』は
80歳にして現役ベテランの作家、幸田まり子は
夫に先立たれ、息子夫婦と孫と一緒に暮らしていたのですが、
家が手狭になってきて息子夫婦たちは
まり子に相談しないで家を建て替えよう・・・
なんてことをまり子に相談せずに話していたのを聞いてしまい、
まり子はこの家を出て行ってしまうんです。
そして新たな暮らしを始めるのですが・・・
この作品は老後をどう迎えるのかというのを
考えさせられる作品になっています。
・・・といった感じで、
個人的にノミネートされてほしい・・・
と願う漫画を選んでみましたが、
この中から3作品ほど選ばれたら嬉しいなぁ~
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- category
- “てん”の戯言(漫画)
- tag
- 小山愛子渡辺ペコマンガ大賞
- 2017⁄12⁄24(Sun)
- 15:03
“てん”の今年読んだ漫画・・・その4(グルメ系の作品)
前回に引き続き、
今日はグルメ系の作品で、
今年読んだ中で良かった作品をあげていきます。
小山愛子さんの作品『
舞妓さんちのまかないさん』(小学館)
原作:小湊悠貴さん 作画:木田翔一さんの作品
『
ゆきうさぎのお品書き』(集英社)
原作:福澤徹三さん 作画:薩美佑さんの作品『
侠飯』(講談社)
原作:島田英次郎さん 作画:高橋コウさんの作品
『
ばくばく!バクチごはん』(講談社)
渡辺保裕さんの作品『
球場三食』(講談社)
おみおみさんの作品『
君が死なない日のごはん』(メディアワークス)
上田信舟さんの作品『
えびがわ町の妖怪カフェ』(白泉社)
原作:野田宏さん 作画:若松卓宏さんの作品
『
人魚姫のごめんねごはん』(白泉社)
著者:うめさん(原作:小沢高広さん 作画:妹尾朝子さん)の作品
『
おもたせました。』(新潮社)
あみだむくさんの作品『
めしぬま。』(徳間書店)
著者:松本渚さん 将棋監修:広瀬章人さん 八段の作品
『
将棋めし』(メディアファクトリー)
揚立しのさんの作品『
ご飯つくりすぎ子と完食系男子』(幻冬舎)
かすがはるひさんの作品『
婚活妄想焼肉』(ふゅーじょんぷろだくと)
吾平さんの作品『
お惣菜屋とOL』(フロンティアワークス)
少し前の「マツコの知らない世界」の
「マンガ飯の世界」が放送された時にも言ってましたが、
昔に比べるとグルメ漫画がかなり増えているとか・・・
その中でも個人的に気に入った作品は
『舞妓さんちのまかないさん』『将棋めし』
『君が死なない日のごはん』です。


『
舞妓さんちのまかないさん』は
京都の中心部にある花街(祇園など)で
舞妓さんたちが共同で生活をする「屋形」を舞台に
「まかない」として働く16歳の少女キヨを描いた
人情味あふれるグルメ作品になっています。
個人的にかなり期待している作品でもあります。


『
将棋めし』は
プロ棋士の峠なゆたは様々な地方で
将棋の対局をすることも多く、
対局中も将棋の局面も考えながら
その地方ならではの食べ物を楽しみにしているという
将棋×グルメのちょっと変わった作品になっています。
今年は将棋ブームが巻き起こり、
この作品ももっと話題になるのか・・・と思ったのですけど、
あまり知られなかったのが残念です・・・


『
君が死なない日のごはん』は
勉強が出来るだけで友達もいない偏屈な境蝉丸と
交通事故で昏睡状態に陥ってしまった
幼馴染の向田みかが幽体離脱したかたちで
心残りだった料理を作ることにより、
みかの体調が奇跡的に良くなっていく・・・という
心温まるグルメ作品になっています。
個人的にグルメ作品は大好きなので
かなりの作品を読んでいるのですが、
来年はどんなグルメ作品に出会えるか楽しみです♪
次回、女性向けの作品へと続きます・・・
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今日はグルメ系の作品で、
今年読んだ中で良かった作品をあげていきます。
小山愛子さんの作品『
原作:小湊悠貴さん 作画:木田翔一さんの作品
『
原作:福澤徹三さん 作画:薩美佑さんの作品『
原作:島田英次郎さん 作画:高橋コウさんの作品
『
渡辺保裕さんの作品『
おみおみさんの作品『
上田信舟さんの作品『
原作:野田宏さん 作画:若松卓宏さんの作品
『
著者:うめさん(原作:小沢高広さん 作画:妹尾朝子さん)の作品
『
あみだむくさんの作品『
著者:松本渚さん 将棋監修:広瀬章人さん 八段の作品
『
揚立しのさんの作品『
かすがはるひさんの作品『
吾平さんの作品『
少し前の「マツコの知らない世界」の
「マンガ飯の世界」が放送された時にも言ってましたが、
昔に比べるとグルメ漫画がかなり増えているとか・・・
その中でも個人的に気に入った作品は
『舞妓さんちのまかないさん』『将棋めし』
『君が死なない日のごはん』です。

『
京都の中心部にある花街(祇園など)で
舞妓さんたちが共同で生活をする「屋形」を舞台に
「まかない」として働く16歳の少女キヨを描いた
人情味あふれるグルメ作品になっています。
個人的にかなり期待している作品でもあります。

『
プロ棋士の峠なゆたは様々な地方で
将棋の対局をすることも多く、
対局中も将棋の局面も考えながら
その地方ならではの食べ物を楽しみにしているという
将棋×グルメのちょっと変わった作品になっています。
今年は将棋ブームが巻き起こり、
この作品ももっと話題になるのか・・・と思ったのですけど、
あまり知られなかったのが残念です・・・

『
勉強が出来るだけで友達もいない偏屈な境蝉丸と
交通事故で昏睡状態に陥ってしまった
幼馴染の向田みかが幽体離脱したかたちで
心残りだった料理を作ることにより、
みかの体調が奇跡的に良くなっていく・・・という
心温まるグルメ作品になっています。
個人的にグルメ作品は大好きなので
かなりの作品を読んでいるのですが、
来年はどんなグルメ作品に出会えるか楽しみです♪
次回、女性向けの作品へと続きます・・・
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- category
- “てん”の戯言(漫画)
- tag
- 小山愛子おみおみ松本渚グルメ
- 2017⁄05⁄17(Wed)
- 15:03
舞妓さんちのまかないさん 【著者:小山愛子】

小山愛子さんの作品『
この作品なのですが、
京都の中心部にある花街(祇園など)で
舞妓さんたちが共同で生活をする「屋形」を舞台に
「まかない」として働く16歳の少女キヨを描いた
人情味あふれるグルメ作品になっています。
京都に住んでいながらも
祇園などは敷居が高く、
あまり知らない世界なのですが、
料理などを通じて、
何か身近に感じさせてくれるような作品です。
個人的に小山愛子さんの前々作『ちろり』の世界観がすごく好きで、
その後も他の作品も読んでいるのですが、
『舞妓さんちのまかないさん』は
舞台が京都ということと、グルメ作品ということで、
こちらも見事にハマってしまいました。
タイトルに舞妓さんとありますが、
舞妓さんによる華やかな世界でなく、
裏方である「まかない」を描いた作品ですけど、
本当に温かさが伝わってくる話ですので、
たくさんの人に読んでもらいたい作品です。
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- 2015⁄12⁄04(Fri)
- 08:04
ちろり 横濱海岸通り21番地-B海の聴こえる喫茶店にて 【著者:小山愛子】

小山愛子さんの作品
『
文明開化に華やぐ明治の横浜の
海岸通のはずれにある喫茶店かもめ亭で
働く少女「ちろり」のお話で、
過ぎゆく時間の中で
この喫茶店のようにのんびりと過ごせたら・・・
なんて感じさせるほど、
時間の流れを忘れさせてくれるような作品です。
個人的に、このジャケットの絵に惹かれて
読み始めたのですが、
この作品の世界観には魅了されっぱなしです。
他の作品よりもセリフが極端にすくなく、
じっくりと絵を楽しみながらゆっくりと読めるので、
こういった漫画もいいのではないでしょうか。
純粋で素朴な「ちろり」と
ちろりを温かくみまもる「マダム」との
心温ますストーリーをお楽しみ下さい♪
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- 小山愛子小学館ほのぼの