- 2018⁄04⁄29(Sun)
- 22:02
ペナルティ スクール 【原作:美愛 作画:山崎京】

原作:美愛さん 作画:山崎京さんの作品
『
百譲学園は全寮制で
難解大学にも合格者を多数輩出している高校で、
親の言いなりでに入学した山口隼人。
この学園では生徒全員にスマートフォンが与えられ、
学園独自のアプリを使いAIを駆使して話すアバターが
勉強をサポートしてくれる・・・
そんな最先端の教育設備を備えているんです。
ただ・・・この学園には
他の高校と違う特色があったんです。
それは・・・「ペナルティ制度」といい、
テストの点数が良ければ加点、悪ければ減点、
その外にも行動により減点されたりし、
減点が多ければペナルティを課せられる・・・
そんな制度を取り入れているんです。
そのペナルティがとんでもなく
この学園に入学してきた生徒たちは
無事に卒業することができるのか・・・
・・・といった感じで描かれる
学園を舞台にしたサスペンス作品になっています。
スマホにAI技術などを取り入れた作品で、
もしかしたら本当にこんな世界がくるのでは・・・
なんて思わせるような感じで描かれており、
未来を思うとちょっと恐怖を感じる話になっています。
近未来を感じる作品ですので、
気になった方はチェックしてみてください。
てんさんのオススメ ホラー・サスペンス系漫画



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- category
- ホラー・サスペンス系漫画 > ハ行(ホラー・サスペンス)
- tag
- 美愛山崎京双葉社サスペンス
- 2017⁄12⁄23(Sat)
- 15:03
“てん”の今年読んだ漫画・・・その3(ホラー・サスペンス系の作品)
前回に引き続き、
今日はホラー・サスペンス系の作品で、
今年読んだ中で良かった作品をあげていきます。
山崎京さんの作品『
死刑囚捜査官芥川介の事件簿』(小学館)
カトウタカヒロさんの作品『
ジンメン』(小学館)
押見修造さんの作品『
血の轍』(小学館)
江野スミさんの作品『
亜獣譚』(小学館)
間瀬元朗さんの作品『
粘菌人間ヒトモジ』(小学館)
中川海二さんの作品『
ROUTE END』(集英社)
座紀光倫さんの作品『
少年の残響』(講談社)
千田大輔さんの作品『
異常者の愛』(講談社)
浅田有皆さんの作品『
氷の豚』(秋田書店)
原作:てにをはさん キャラクター原案:なのりさん 作画:笹原智映さんの作品
『
女学生探偵と偏屈作家』(メディアワークス)
原作:オクショウさん 作画:綾杉つばきさんの作品
『
ミエタミエナイセカイ』(少年画報社)
蒼伊宏海さんの作品『
渋谷金魚』(スクエニ)
河野那歩也さんの作品『
監禁嬢』(双葉社)
菅原キクさんの作品『
マザーグール』(徳間書店)
原作:志名坂高次さん 作画:粂田晃宏さんの作品
『
モンキーピーク』(日本文芸社)
稲空穂さんの作品『
おとぎ話バトルロワイヤル』(メディアファクトリー)
緒里たばささんの作品『
ヒロインズゲーム』(新潮社)
佐藤洋寿さんの作品『
屍牙姫』(徳間書店)
原作:外薗昌也さん 作画:小池ノクトさんの作品『
殺戮モルフ』(秋田書店)
今年もホラー・サスペンス系の作品は豊作だったと思います。
これでもかなり絞り込んだ方ですから・・・
その中でも個人的に気に入った作品は
『女学生探偵と偏屈作家』『マザーグール』
『死刑囚捜査官芥川介の事件簿』です。


『
女学生探偵と偏屈作家』は
文化祭を控えた高校の屋上で事件が起こり、
第一発見者でこの学校の女性とのひばりが
推理小説家の久堂蓮真の意見を聞きながら
事件を解決しようとするミステリー作品です。


『
マザーグール』は
修学旅行でドバイへと行くはずだった
お嬢様学校の生徒たちを乗せた豪華客船が座礁し転覆してしまい、
放り出された生徒たちが無人島に流れ着くのですが、
この島は恐ろしい伝承が残る島だったんです。
そうとも知らずに女子生徒たちは
サバイバルを行いながら脱出しようとするのですが・・・
といった感じで描かれるサバイバルホラー作品になっています。


『
死刑囚捜査官芥川介の事件簿』は
死刑判決を受けた受刑者の芥川介は
無罪を主張しつづけながら囚人として日々を送っているのですが、
頭脳明晰で警察でもお手上げな
完全犯罪などの事件を一つ解決するごとに
死刑の執行を延期するという契約を警察と結んでいて、
犯人を追い詰めるミステリー作品になっています。
グロいホラー作品なども読むのですけど、
ホラー・サスペンス系で印象に残るのは
ミステリーなどの読み応えのある作品が多いです。
あと・・・おまけなのですが、
『
おとぎ話バトルロワイヤル』『
ヒロインズゲーム』なのですけど、
両作品とも童話などの主人公が殺し合う話になっています。
同時期によく似た作品があると
ネタをパクったの?なんて思ってしまうのですが、
全く違った感じで楽しめるので両作品とも今後が楽しみです。
次回、グルメ系の作品へと続きます・・・
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今日はホラー・サスペンス系の作品で、
今年読んだ中で良かった作品をあげていきます。
山崎京さんの作品『
カトウタカヒロさんの作品『
押見修造さんの作品『
江野スミさんの作品『
間瀬元朗さんの作品『
中川海二さんの作品『
座紀光倫さんの作品『
千田大輔さんの作品『
浅田有皆さんの作品『
原作:てにをはさん キャラクター原案:なのりさん 作画:笹原智映さんの作品
『
原作:オクショウさん 作画:綾杉つばきさんの作品
『
蒼伊宏海さんの作品『
河野那歩也さんの作品『
菅原キクさんの作品『
原作:志名坂高次さん 作画:粂田晃宏さんの作品
『
稲空穂さんの作品『
緒里たばささんの作品『
佐藤洋寿さんの作品『
原作:外薗昌也さん 作画:小池ノクトさんの作品『
今年もホラー・サスペンス系の作品は豊作だったと思います。
これでもかなり絞り込んだ方ですから・・・
その中でも個人的に気に入った作品は
『女学生探偵と偏屈作家』『マザーグール』
『死刑囚捜査官芥川介の事件簿』です。

『
文化祭を控えた高校の屋上で事件が起こり、
第一発見者でこの学校の女性とのひばりが
推理小説家の久堂蓮真の意見を聞きながら
事件を解決しようとするミステリー作品です。

『
修学旅行でドバイへと行くはずだった
お嬢様学校の生徒たちを乗せた豪華客船が座礁し転覆してしまい、
放り出された生徒たちが無人島に流れ着くのですが、
この島は恐ろしい伝承が残る島だったんです。
そうとも知らずに女子生徒たちは
サバイバルを行いながら脱出しようとするのですが・・・
といった感じで描かれるサバイバルホラー作品になっています。

『
死刑判決を受けた受刑者の芥川介は
無罪を主張しつづけながら囚人として日々を送っているのですが、
頭脳明晰で警察でもお手上げな
完全犯罪などの事件を一つ解決するごとに
死刑の執行を延期するという契約を警察と結んでいて、
犯人を追い詰めるミステリー作品になっています。
グロいホラー作品なども読むのですけど、
ホラー・サスペンス系で印象に残るのは
ミステリーなどの読み応えのある作品が多いです。
あと・・・おまけなのですが、
『
両作品とも童話などの主人公が殺し合う話になっています。
同時期によく似た作品があると
ネタをパクったの?なんて思ってしまうのですが、
全く違った感じで楽しめるので両作品とも今後が楽しみです。
次回、グルメ系の作品へと続きます・・・
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- 2017⁄02⁄18(Sat)
- 22:01
死刑囚捜査官芥川介の事件簿 【著者:山崎京】

山崎京さんの作品『
死刑判決を受けた受刑者の芥川介なのですが、
3年前に起こった殺人現場で血まみれの状態で発見され、
現場に切断された15人の死体があったということで、
死刑判決を受けてしまい、
彼は無罪を主張しつづけながら囚人として囚われています。
そんな芥川なのですが、
頭脳明晰で事件を一つ解決するごとに
死刑の執行を延期するという契約を警察と結んでいるのです。
芥川に依頼される事件というのは
警察でもお手上げの完全犯罪ばかりで、
それを推理し巧みな話術を生かして犯人を追い詰めていくという
ちょっと風変わりな推理サスペンス作品になっています。
この作品なのですが、
芥川がなぜあのときに殺人現場にいたのか・・・
そして警察との裏取引をして囚人の身で捜査官をしているのか・・・
まだまだ謎が多いのですけど、
サスペンスとしてはかなり面白い作品ですので
推理漫画が好きな人には読んでもらいたいですね。
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- ホラー・サスペンス系漫画 > サ行(ホラー・サスペンス)
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- 山崎京小学館ミステリー