- 2017⁄12⁄21(Thu)
- 15:04
“てん”の今年読んだ漫画・・・その1
今年もあと10日ほどで終わってしまいます。
・・・ってことで、
漫画のブログをしている人がよくやっているように
僕も今年読んだ漫画の総括・・・をしてみます。
今日は 一般の作品で
(ほのぼの系、ホラー・サスペンス、女性向け作品、グルメを除く)で
良かったと思う作品をあげていきます。
武蔵野創さんの作品『
灼熱カバディ』(小学館)
加納梨衣さんの作品『
スローモーションをもう一度』(小学館)
加藤片さんの作品『
良い祖母と孫の話』(小学館)
榎屋克優さんの作品『
ミツコの詩』(小学館)
若木民喜さんの作品『
キング・オブ・アイドル』(小学館)
タカキツヨシさんの作品『
BLACK TORCH』(集英社)
西義之さんの作品『
ライカンスロープ冒険保険』(集英社)
岡田卓也さんの作品『
ワニ男爵』(講談社)
吉田基已さんの作品『
官能先生』(講談社)
里好さんの作品『
踏切時間』(双葉社)
菅原じょにえるさんの作品『
清く貧しく』(双葉社)
さかなこうじさんの作品『
三成さんは京都を許さない -琵琶湖ノ水ヲ止メヨ-』(新潮社)
佐藤秀峰さんの作品『
描クえもん』(リイド社)
双龍さんの作品『
間違った子を魔法少女にしてしまった』(新潮社)
松本水星さんの作品『
燕のはさみ』(エンターブレイン)
原作:天酒之瓢さん 作画:masatoさんの作品
『
魔法使いのおしごと』(OVERLAP)
カトーコーキさんの作品『
しんさいニート』(イースト・プレス)
味野くにおさんの作品『
先生白書』(イースト・プレス)
アボガド6さんの作品『
空っぽのやつでいっぱい』(KADOKAWA)
田中圭一さんの作品『
うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち』(角川書店)
・・・と例年よりもかなり気になった作品が多かったです。
その中でも個人的に気に入った作品は
『ワニ男爵』『スローモーションをもう一度』
『魔法使いのおしごと』『ミツコの詩』『官能先生』です。


『
ワニ男爵』は
アルファルド・J・ドンソンという小説家のワニが主人公で、
仲良しのラビットボーイと
美味しいものを食べ歩く・・・のですが、
美味しいものを食べるとアルファルド“野性”に戻ってしまい、
普段の紳士的な行動とのギャップが面白い作品です。


『
スローモーションをもう一度』は
80年代のアイドルが好きな男子高校生の大滝と、
クラスで地味な女子の薬師丸が
同じ趣味をもつ者同士を描いたラブストーリーになっています。
80年台のアイドルのことが描かれていたり、
その当時に流行った遊びやアイテムなども出てきて、
アラフォーの人にはハマるかもしれない作品になっています。


『
魔法使いのおしごと』は
異世界にできた穴から日本にやってきた
魔法使いのヘンリエッタが
自分と同じように穴に落ちて日本にやってくる
異世界の住人を助ける「異世界対策課」で働くという作品です。


『
ミツコの詩』は
詩人を目指し挫折してしまい高校の教師になった吹抜が
自分が作った詩を教室の黒板やトイレの壁、
運動場などに思いっきり書く転校生の君早光子との
詩に対するアツい思いが描かれた作品です。


『
官能先生』は
出版社で編集者として働くかたわら
小説家としての顔を持つ40歳の鳴海六朗と
祭りで出会った水川雪乃との
大人で真面目なラブストーリーになっています。
どれも良作ですので、
気になった方は読んでみてください♪
次回、癒し系(ほのぼの系)の作品へと続きます・・・
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・・・ってことで、
漫画のブログをしている人がよくやっているように
僕も今年読んだ漫画の総括・・・をしてみます。
今日は 一般の作品で
(ほのぼの系、ホラー・サスペンス、女性向け作品、グルメを除く)で
良かったと思う作品をあげていきます。
武蔵野創さんの作品『
加納梨衣さんの作品『
加藤片さんの作品『
榎屋克優さんの作品『
若木民喜さんの作品『
タカキツヨシさんの作品『
西義之さんの作品『
岡田卓也さんの作品『
吉田基已さんの作品『
里好さんの作品『
菅原じょにえるさんの作品『
さかなこうじさんの作品『
佐藤秀峰さんの作品『
双龍さんの作品『
松本水星さんの作品『
原作:天酒之瓢さん 作画:masatoさんの作品
『
カトーコーキさんの作品『
味野くにおさんの作品『
アボガド6さんの作品『
田中圭一さんの作品『
・・・と例年よりもかなり気になった作品が多かったです。
その中でも個人的に気に入った作品は
『ワニ男爵』『スローモーションをもう一度』
『魔法使いのおしごと』『ミツコの詩』『官能先生』です。

『
アルファルド・J・ドンソンという小説家のワニが主人公で、
仲良しのラビットボーイと
美味しいものを食べ歩く・・・のですが、
美味しいものを食べるとアルファルド“野性”に戻ってしまい、
普段の紳士的な行動とのギャップが面白い作品です。

『
80年代のアイドルが好きな男子高校生の大滝と、
クラスで地味な女子の薬師丸が
同じ趣味をもつ者同士を描いたラブストーリーになっています。
80年台のアイドルのことが描かれていたり、
その当時に流行った遊びやアイテムなども出てきて、
アラフォーの人にはハマるかもしれない作品になっています。

『
異世界にできた穴から日本にやってきた
魔法使いのヘンリエッタが
自分と同じように穴に落ちて日本にやってくる
異世界の住人を助ける「異世界対策課」で働くという作品です。

『
詩人を目指し挫折してしまい高校の教師になった吹抜が
自分が作った詩を教室の黒板やトイレの壁、
運動場などに思いっきり書く転校生の君早光子との
詩に対するアツい思いが描かれた作品です。

『
出版社で編集者として働くかたわら
小説家としての顔を持つ40歳の鳴海六朗と
祭りで出会った水川雪乃との
大人で真面目なラブストーリーになっています。
どれも良作ですので、
気になった方は読んでみてください♪
次回、癒し系(ほのぼの系)の作品へと続きます・・・
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- category
- “てん”の戯言(漫画)
- tag
- 加納梨衣榎屋克優岡田卓也吉田基已
- 2017⁄09⁄21(Thu)
- 07:02
ワニ男爵 【著者:岡田卓也】

岡田卓也さんの作品『
この作品なのですが、
アルファルド・J・ドンソンという小説家のワニが主人公で、
仲良しのラビットボーイと美味しいものを食べ歩く
という愉しみをもっています。
普段はすごくジェントルマンなアルファルドなのですが、
美味しいものを食べたり、夢中になったりすると、
時々、我を忘れて“野性”の部分が出てしまい、
釣りをしている時に川へ飛び込み、魚を口で捕まえたり、
食べるために列に並んでいる時にお腹が減りすぎて
食材が入っていたタッパーに噛み付いたり・・・
と、とんでもないことをして
まわりを驚かせてしまうんです。
普段のジェントルマンな姿は
かっこいい・・・と思うのですが、
“野性”に戻った時とのギャップがありすぎて、
シュールな笑いがある作品です。
かなり個性的なタッチで描かれる作品ですけれども
面白い作品になっていますので、
気になった方はチェックしてみてください。
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- 岡田卓也講談社ギャグ