- 2019⁄07⁄23(Tue)
- 20:03
心臓が止まった私と余命3ヶ月の祖父 【著者:弾正よしかげ】

弾正よしかげさんの作品『
夜、ひとりっきりの時に心臓が止まり
臨死体験をしてしまった作者の弾正よしかげさん。
頭の中に描きかけの原稿や
読み続けている漫画の最終回などが気になり、
この世に未練があることばかりで、
なんとならないか・・・と思っていると
再び心臓は動き出し普段の状態に戻ることができました。
そのことを母親に相談すると、
まずは病院に行きなさい・・・といわれ、
治療をすることになるのですけど、
入院中にガンで亡くなった祖父のことを思い出すんです。
祖父はすい臓ガンで医師から余命3ヵ月と宣告され、
治療はせずに寿命を受け入れ
普段と同じような生活をすることを選んだのです。
そんな祖父と一緒に暮らしていた弾正よしかげさんが
祖父のことを思い出しながら描いた
笑いあり、涙ありのコミックエッセイになっています。
そして祖父との約束であった
絵を描き続ける仕事を続けることを決意した
弾正よしかげさんの心情が上手く描かれており、
身内に病気(とくにガン患者)がおられる方に
読んでもらいたい・・・
そんな作品になっていますので、
興味のある方はチェックしてみてください。
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- 2018⁄08⁄19(Sun)
- 07:02
ぼくたち保育科高校1年生 【著者:弾正よしかげ】

弾正よしかげさんの作品『
低身長を気にする笹木健太は
楽に入れる・・・ということで保育科のある
高校に入学するも、男女比の差(女子が断然に多い)に
尻込みをしてしまいました。
同じクラスになった鳥野浩平と仲良く?なるも、
クラスの女子からは背が低いから・・・と
可愛い・・・なんて言われっぱなし。
背が低いことにコンプレックスを持っている健太なのですが、
保育科の授業を受けていくことに、
背が低くてもできる・・・と自信を持ち始め、
少しずつ好きになっていくんです。
・・・といった感じで描かれる
保育科を舞台にした学園コメディになっています。
昔は保育士といえば女性ばかりだったのですが、
今は少しずつ増えているようなんですよね。
保育士って体力だけでなく、
子どもたちを抱いたり、重いものを運んだり・・・と、
男性にも就いてもらいたい職業かも・・・
この作品には保育に関しての知識なども描かれていて、
子育て世代の方にも楽しみながら読めるようになっているので、
気になった方はチェックしてもらいたいです。
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