- 2021⁄04⁄02(Fri)
- 20:03
拷問天獄 【著者:馬籠ヤヒロ】

馬籠ヤヒロさんの作品『
ヨーロッパでは増えすぎた移民の孤児により
犯罪が大きな問題になっていました。
欧州諸国はその解決策として
ジャスティス少年院という更生施設を建てました。
ここでは25歳以下の常習性のある犯罪者を
更生させるための施設なのですけど、
それは表向きで、
政治家の不都合やら、名家の汚名など、
お金さえ払えばだれでも収容できる・・・
そんな施設だったのです。
外部の権力が一切届かなく、
官長のイデアルのみが実権を握っており、
施設に送られてくる若者たちを
更生というなの拷問を繰り返しているんです。
ここでイデアルの補佐をしているラオという青年がいて、
その妹のエディが収容されてくるのですが、
妹を守りたいと思うラオは2人で脱獄しようと考えるんです。
・・・といった感じで
拷問施設からの脱獄を描いた
サスペンス作品になっています。
拷問・・・というタイトルに偽りなく、
かなり胸糞悪い作品になっているのですが、
この兄妹が無事に脱出できるか・・・というのが気になり、
最後まで読み続けそうです。
↑でも書きましたが、
かなり胸糞悪い作品になっていますので、
それでも大丈夫・・・って人だけ読んでみてください。
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- category
- ホラー・サスペンス系漫画 > カ行(ホラー・サスペンス)
- tag
- 馬籠ヤヒロ白泉社拷問
- 2020⁄01⁄27(Mon)
- 15:03
姫様“拷問”の時間です 【原作:春風ロビンソン 作画:ひらけい】

原作:春風ロビンソンさん 作画:ひらけいさんの作品『
国王軍と魔王軍が衝突をはじめ幾年月・・・
国王軍 第三騎士団の騎士団長をつとめる王女が
魔王軍に囚われの身になっていたのです。
戦いを優位に進めたいと思う魔王軍は
情報を聞き出すために
王女に対して拷問を行うのですが・・・
・・・なんて出だしで始まるのですけど、
拷問なんて痛そうだから嫌だ・・・
と思われる方もいるでしょうが、
この作品の拷問の方法というのは
食べ物の匂いや咀嚼音などで
王女の鼻を・・・耳を・・・目を・・・
誘惑していく拷問なんです。
人は食べなければ生きていけません・・・
王女は拷問に耐えよう・・・とはするのですけど、
結局は誘惑に耐え切れず
情報を話してしまうんです。
でも、魔王軍は国王軍に比べると
差がありすぎて王女から引き出す情報ぐらいでは
なかなか優位に立てず、
王女の拷問は続いていくんです。
・・・といった感じで描かれる
ちょっと変わったグルメ?漫画になっています。
実際に美味しいものが目の前にあったら
誘惑に負けてしまう人は多いと思うんです。
それもお腹が減っている状態なら・・・
王女が誘惑に負けるのがわかるような・・・
そんな上手い食べ物の使い方をしていますので、
気になった方はチェックしてみてください。
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