漫画があればいいのだ！

原作：搾精研究所（同人サークル） 作画：あおむしさんの作品『搾精病棟 全年齢版』（講談社）

同人サークル「搾精研究所」が手掛けた
ＣＧ集が元で、キャラクターたちが
Twitterや掲示板などインターネット上で少しずつ話題になり、
小説化、１８禁ＯＶＡも発売され、
２０２２年に漫画版も連載が開始しました。

３時間おきに射精しないと金玉に激痛が走る・・・
という謎の持病に悩んでいる
気の弱いヤマダという青年？少年？なのですが、
事故で両手を骨折してしまい、
性格最悪なナースしかいないことで悪名高い
病院に入院することになるんです。

そして個性的なナースにより、
ヤマダが退院するまで射精介助することになるのですが、
それぞれ独特な方法でヤマダの射精を介助する・・・
というとんでもない漫画になっています。

・・・とはいっても、
オブラートに包んだ感じで、
行為そのものの行動が描かれているだけで、
全年齢版・・・とあるだけあって
モロな描写はほとんどありません。

でも、エロくよめますので、
興味ある方はチェックしてみてください。

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原作：搾精研究所さん 作画：丈山雄為さんの作品『淫獄団地』（富士見書房）

高校卒業後、就職に失敗し、
引きこもりだったヨシダだったのですが、
父親が体を壊し入院することになり、
父親の仕事であった団地の管理人をすることになりました。

ただ、この団地は訳ありで、
露出度が激しい衣装をまとった
女性の変質者が多数出没するという噂があるのです。

そんな団地の管理人になったヨシダなのですが、
とある住人からの苦情により、
小さな子供に過激なスキンシップをとる住人を注意したところ、
この住人の部屋の前に
「リビドークロス」というのが届けられたのです。

それを身につけた住人は夜に出歩く少年を
誘拐しようとしていたのを
夜の見回りの時に見てしまったヨシダなのですが、
見た目は背が低く幼く見えるヨシダがターゲットとなってしまい、
つかまってしまうことに・・・

持ってきた道具を使い
その住人から逃げ出すことができたヨシダは
偶然が重なりその住人が気絶することになり助けたのですけど、
ここで住人から「リビドークロス」のことを知らされます。

その後も自分のエロい姿を見てほしい主婦や
ローションに虜になってしまった主婦などが、
「リビドークロス」の犠牲になり、
露出度が激しい衣装に身をまとい
変質者に変貌するのを目にすることに・・・

果たしてヨシダは
女性の変質者が出没する団地の管理人として
上手くやっていけるのでしょうか・・・

といった感じで描かれる
主婦の性的欲求を描いたちょいエロ漫画になっています。

かなり無理のある展開なのですが、
エロコメディとしては楽しめる作品になっていますので
興味ある方はチェックしてみてください。

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