- 2022⁄08⁄05(Fri)
- 07:03
拾われた男 【原作:松尾論 作画:勝田文】

原作:松尾論さん 作画:勝田文さんの作品『
この作品なのですが、
個性派俳優 松尾論さんが
自らの波乱万丈の俳優道を描いたエッセイ『拾われた男』の
コミック版になっています。
原作があることやドラマ化された・・・
なんてことを知らずに、
ちょっと変わったタイトルの漫画だし・・・と
手に取って読み始めました。
高校の時に学校からの演劇鑑賞でみた演劇に魅了され
舞台俳優を目指すことになった松戸論。
しかし、どうすればいいのかわからず
大学に進学し、フリーターをしている間に中退になり、
そこから俳優を目指し上京することに・・・
ある日、拾った航空券を警察に届けたことから
運命の歯車が回り始めるんです。
拾った航空券の持ち主は
プロダクション会社の社長のもので、
その事務所に所属することになるのですが、
でも・・・俳優としては目が出ず、
フリーターとして様々なバイトをこなしながらも
うまいこと行かず借金が膨れるばかり・・・
それでも俳優としての地道な活動をするのですが・・・
といった感じで波乱万丈な人生が描かれていました。
コミック版は上下巻とサクッとよめますので
興味ある方はチェックしてみてください。
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- 2020⁄10⁄30(Fri)
- 07:03
クマとカラス 【著者:帆】

帆さんの作品『
都会育ちのカラスが山で迷ってしまい、
森の暗がりに光る小さな月に寄っていったんです。
そこで一晩あかすのですが、
起きると、それはツキノワグマの胸にある月の模様だったのです。
カラスはツキノワグマに
帰る道などを聞くのですが
ツキノワグマは知らず・・・
しかし、一緒にいることで
美味しい木の実などは食べれるし、
ツキノワグマの背中はふかふかで温かいし・・・
しばらくツキノワグマと一緒に行動することにしたのです。
・・・といった感じで
カラスとツキノワグマと一緒に行動する
ほのぼのとした心温まる作品になっています。
帆さんの別の作品『
クマとたぬきのほのぼのとまったりした作品なのですが、
この『くまとカラス』は
ほのぼのとした中に感動する話になっていて
また違った楽しみ方ができる作品になっています。
両方ともクマが優しい・・・ので
読めばほっこりと癒されること間違いなしの作品ですので
気になった方はチェックしてみてください。
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