漫画があればいいのだ！

企画・原案：岸谷轟さん 作画：裏谷なぎさんの作品『Ｒ１５＋じゃダメですか？』（講談社）

母親が厳しい人で
高校になってもテレビや漫画、
その他の娯楽を禁止されて育った天羽秋音は
ドラマのキスシーンも刺激的で観れないだけか、
男女の絡みのシーンのある古典すら
刺激的に感じてしまうようになっていたんです。

ある日、課題のノートを集めて教師に渡しに行くと、
１人分足りない・・・といわれ、
その人物（冬峰）の所属する映画研究会に行き、
ノートを提出してもらおうとするのですが、
冬峰はここでＡＶを観ていたんです。

ＡＶを観てたのがバレたと思った冬峰は
Ｒ１５の映画を観ていたとごまかしたんです。

今までそういった映画を観てこなかった秋音は
ちょっと興味がわいたのか
どんな映画か観てみることにしたんです。

・・・といった感じで
今まで刺激的な映画や漫画を知らない女の子が
Ｒ１５などのちょっと大人な映画を観て
エッチなどの苦手を克服しようとする作品です。

最初はエッチ系の（もちろんＲ１５です）作品を
観て慣れていくんですけど、
ホラー、スプラッター系が好きな先輩が登場してきたり、
様々な刺激的な体験をしていくんです。

また、話の終わりに
その話で登場した作品の紹介があったりし、
映画の楽しさを教えてくれる作品になっていますので
興味ある方はチェックしてみてください。

【PR】てんさんのオススメ漫画
　　

【PR】話題のコミックをイッキ！

【ゲーマーズ】


BL・TLコミック「GiGicomi」


　

茶んたさんの作品『死亡フラグに気をつけろ！』（秋田書店）

学生時代の青春を映画に捧げた「しの」は
古今東西の映画のモブキャラなどの
死ぬシーン（死亡フラグ）を熟知しており、
その行動をとらないよう
親友の「よーこ」との２人で体を張り実践する
ハイテンション映画ギャグ漫画になっています。

ホラー映画などを見ていると、
この人、このあと襲われて死ぬなぁ～
なんてわかることってありますよね＾＾；

そういった状況を回避するために
人とは違う行動をとったり、
危険が迫っていても気づかぬふりをして回避したり・・・
結局は死んでしまうんですけど、
笑えるギャグ漫画として楽しめます。

また、題材にした映画の情報なども
書かれていたりして、
映画愛が詰まった作品になっていますので
興味ある方はチェックしてみてください。

【PR】てんさんのオススメ漫画
　　

【PR】ボーイズラブ特集

ミクシィグループ運営の安心な出会い「YYC（ワイワイシー）」


★ホテル・宿予約サイト「じゃらんnet」


　　

篠房六郎さんの作品『おやすみシェヘラザード』（小学館）

由緒ある女子校 千夜学園に通う
一年生の二都麻鳥は女子寮に入っていて、
この寮の１３号室には魔女が住んでいて
魔女の誘惑にのると失神させられてしまう・・・
という噂が流れていました。

５月だというのに暑い夜があり、
部屋のエアコンが壊れていたので、
麻鳥は親友の部屋へ行こうとしたところ、
寮母に見つかってしまうんです。

それでもバレないよう親友の部屋へ向かうのですが、
寮母の巡回する足音に追い詰められて
１３号室の前へ来ると、引き込まれてしまうんです・・・

この部屋は自分の部屋とは比べ物にならないぐらい豪華で、
後々知るのですが、某寝具メーカーの社長令嬢
箆里詩慧（２年生）の部屋だったのです。

あの噂が本当なのかどうかわからないが
もしかしたら本当に魔女なのか・・・なんて思いつつ、
女子校ならではの百合系へと発展するのか・・・
なんて思っていると、詩慧は映画の話をしだしたのです。

最初は真面目に聞いていたのですけど、
すごく長い話になり麻鳥は次第に眠ってしまったのです。

その後も、毎夜毎夜、
詩慧は麻鳥に映画の話をするのですが、
睡魔に襲われながらも麻鳥が耐える・・・
そんな感じで描かれる
ちょいエロ系百合作品になっています。

映画にはさほど興味はないのですけど、
この２人の百合系の絡みがとても面白く読め
ツボにはハマってしまいました。

映画が好きで百合系の作品も好きな人なら
僕以上にハマると思いますので、
気になった方はチェックしてみてください。

てんさんのオススメ ちょいエロ系漫画
　　

【PR】女性のための美容・健康・お悩みの通販サイト

二日酔い対策サプリ「乾杯王」


美容室・美容院・ヘアサロンの予約サイト「EPARKビューティー」


　　

ビリーさんの作品『シネマこんぷれっくす！』（富士見書房）

映画が大好きな熱川鰐人は
高校に入学し、映画のような青春をおくろう・・・
そう思って運動部に入ろうと決めていたのですが、
校内でスター◯ォーズに登場した
ボールのような物体が動いているのを見て
（あえて伏せ字で物体の名も書かないでおきます）
それが何かわかった熱川は追いかけていきます。

すると３人の女子生徒が
待ち伏せていたかのように熱川を
映画研究部に引き入れようとするんです。

映画は好きだけれども運動部に・・・
と思っていた熱川なのですが、
彼女たちの強引？な勧誘に入部することになります。

でも、この映画研究部というのは
映画を撮るのではなく、
ただ、映画についてアツく語ったりするだけの部で
部員たちもかなり個性が強く、
熱川は振り回される・・・といった感じで描かれる
映画好きのための作品になっています。

僕はそれほど映画は見ないのですけど、
ここに登場する映画は誰もが知っているのが多く、
映画に詳しくなくても、
ドタバタギャグは面白く描かれているので、
十分に楽しめる作品になっています。

また、映画が詳しい人には
僕よりもツボにハマるようなコアなネタなどもあり、
映画に詳しくない人よりも
笑いながら読めるのではないでしょうか。

・・・ってことで、
映画が好きな方は一度読んでみてください。

てんさんのオススメ漫画
　　

【PR】
ゴルフを始めませんか？【レディースゴルフ用品の通信販売】

動画・TV番組配信「hulu」


ビーチライフ・猫雑貨「SUSY」


　　

マクレーンさんの作品『怒りのロードショー』（エンターブレイン）

あなたは映画が好きですか？

この作品なのですが、
映画好きな仲間たちが好きな映画などについて
熱く語っている・・・という感じの作品です。

僕は映画はそれほど見ないのですけど、
この作品に描かれている映画は
有名な作品が多く、それほど映画に詳しくなくても
十分に楽しめる作品となっています。

また、映画が好きな人だと、
かなり熱くなれるのではないでしょうか。
ツボをつくような細かなシーンなども
熱く語ったりしていて、
この作品に登場する映画バカと一緒に
語り明かしたくなるかも・・・＾＾；

【PR】てんさんのオススメ漫画
　　

【PR】
幸運・開運の天然石 パワーストーン

ミクシィグループ運営の安心な出会い「YYC（ワイワイシー）」


Zoff Online Store