- 2023⁄09⁄27(Wed)
- 20:01
ピエロマン 【原作:高橋伸輔 作画:本田真吾】

原作:高橋伸輔さん 作画:本田真吾さんの作品『
漫画家人生苦節15年にして
やっと自分の作品『復讐道化』の映画化が決まった山村虎時。
同世代の漫画家やアシスタント、そして妻に祝福され
公私ともに最高の夜を迎えていました。
そんな時に、妻から「大切なお知らせが・・・」の言葉の後に、
虎時の作品『復讐道化』のピエロマンが現れ
知らない部屋に妻と一緒に監禁されてしまうんです。
ここでクイズが始まり、
それに答えられなかった虎時は
目の前で妻が殺されてしまい、
次にピエロマンの殺意が自分に向いたところで
夢落ちみたいな感じで目が覚めるんです。
しかし、後頭部からは血がでており、
ピエロマンに監禁されていたことに気づくと、
テレビから妻が殺されたニュースとともに
虎時が犯人だということも流れたのです。
虎時は真犯人のピエロマンを捜そうとするのですが、
ピエロマンの用意したゲームという罠にかかり、
犯人として一般人からも追われることになるんです。
それでもピエロマンを追い続けていく
主人公を描いたサスペンス作品になっています。
犯人として逃げ回る虎時なのですが、
助けてくれる仲間などもいたりするんです。
逆に裏切者などもいたりし、
人間関係のもつれがかなり面白く描かれていますので
興味ある方はチェックしてみてください。
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- category
- ホラー・サスペンス系漫画 > ハ行(ホラー・サスペンス)
- tag
- 高橋伸輔本田真吾日本文芸社サスペンス
- 2023⁄01⁄04(Wed)
- 20:02
サイコ×パスト 猟奇殺人潜入捜査 【著者:本田真吾】

本田真吾さんの作品『
家族を殺された過去を持つ五代一哲は
刑事になり殺人犯に対して
過剰な暴力をふるうことが度々あり、
捜査一課から捜査五課へ左遷されてしまいます。
ここで新たな上司になったのが
飛高紫苑警視正で警視総監の息子だったのです。
紫苑は自ら超能力捜査官として
犯罪心理を追求し犠牲者を減らすことを目的とし、
捜査五課を父親にお願いし作ってもらい、
犯罪者に過剰な暴力をふるほどの五代を部下にし、
過去に戻り連続殺人事件の潜入捜査を命じたのです。
そう、紫苑は本当に超能力が使え、
五代の意識だけを過去に飛ばし
殺人犯に殺された人間と入れ替わらせ、
その事件を解決させようとしていたのです。
そして過去に殺人犯に殺された意識を呼び寄せ
被害者の深層心理を聞き出し
殺人者の心理を追求していくんです。
過去に意識を飛ばされた五代なのですが、
元の自分の体ではなく、
入れ替えとなった人物の体で
殺人犯と対峙しなきゃならなく、
かなり危機的な状況に落ちいってしまうんです。
・・・といった感じで描かれる
サイコサスペンスになっています。
設定としてはかなり面白く、
サスペンス要素も強いので
こういったストーリーが好きな人は
引きこまれる作品ですので
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- category
- ホラー・サスペンス系漫画 > サ行(ホラー・サスペンス)
- tag
- 本田真吾秋田書店サスペンス
- 2021⁄07⁄27(Tue)
- 20:02
終園地 【著者:本田真吾】

本田真吾さんの作品『
ある日、家族サービスをするために
サプライズで出かけた1組の家族・・・
父親の運転で目的地を目指したのですが、
運悪く道に迷い森の中へ・・・
すると、目の前に観覧車が見えてきたんです。
娘はここで遊びたい・・・と
この遊園地に寄ることになったのですが、
父親は本当はどこへ行きたかったのか
忘れてしまっていたのです。
他にも何組かの家族も遊園地で遊んでいたので
楽しもう・・・とは思うのですが、
そこに、ここの遊園地(ハッピーランド)の
支配人と名乗る兎の着ぐるみ?を着た人物が現れ、
「当園のアトラクションは無料で楽しんでいただけます」と・・・
何か裏があるのでは・・・と思っていると、
ジェットコースターから何やら落ちてきたんです。
それらは・・・人間の体の一部で
この遊園地に訪れた家族たちは恐怖を感じて逃げ出すんです。
しかし、入り口には狂暴な着ぐるみが現れ
逃げ出すこともできず・・・
そして、1人1つはアトラクションにのらなくてはならず、
ここで助かる方法というのは
嘘偽りのない真実の告白をしなければ助からなんです。
助かるために正直に自分の秘密などを告白するのですが、
家族関係に亀裂が入ってしまうことに・・・
もし、生き残ったとしても
家族関係がバラバラになってしまうのですが、
生きて帰れるのは1組の家族だけで
サバイバル要素も加わった
最悪の遊園地を描いたホラー作品になっています。
かなり胸糞悪い作品ではあるのですが、
すごく続きが気になるストーリーになっていますので
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- category
- ホラー・サスペンス系漫画 > サ行(ホラー・サスペンス)
- tag
- 本田真吾日本文芸社ホラー
- 2019⁄02⁄10(Sun)
- 22:03
切子・殺 【著者:本田真吾】

本田真吾さんの作品『
この作品なのですが、
本田真吾さんの作品『
続編となっています。
『切子』なのですが、
とある山奥にある中学校の卒業生たちが、
Kという人物に呼び出されこの中学校で
同窓会をひらくことになるんです。
この呼び出された仲間というのが
17年前に自殺をした女生徒とかかわりを持っており、
次々にここで殺されていくんです・・・
最終的には2人生き残ることになるのですが・・・
そして、この作品に入るのですけど、
東京で就職し新生活を始めた佐倉美波だったのですが、
就職した会社はクリーンなイメージの裏には
パワハラ、セクハラが当たり前の
ブラック企業だったのです・・・
戸惑いつつもここで働く美波だったのですが、
資料室での上司のセクハラに遭って逃げ出したのですが、
その上司が人間の仕業とはいえない状態で惨殺されてしまうんです。
その殺人をしたのが切子だったのですが、
何故、この会社と切子がどうつながるのか・・・
というのはネタバレになってしまうので書きませんけど、
前作から読んでいる人は
こうつながるのか・・・と思うストーリーになっていますので、
気になった方は読んでみてください。
また、前作を知らなければ
面白味が半減してしまうので、
もし、この作品を読もう・・・って思われる方は
前作の『
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- category
- ホラー・サスペンス系漫画 > カ行(ホラー・サスペンス)
- tag
- 本田真吾日本文芸社ホラー
- 2018⁄12⁄26(Wed)
- 22:03
“てん”の今年読んだ漫画・・・その3(ホラー・サスペンス系の作品)
前回は 癒し系(ほのぼの系)だったのですが、
今日は真逆のホラー・サスペンス系の作品で
良かった作品をあげていきます。
岡部閏さんの作品『
夜人』(小学館)
原作:花林ソラさん 作画:恵広史さんの作品 『
This Man その顔を見た者には死を』(講談社)
田中一行さんの作品『
概念ドロボウ』(講談社)
筒井哲也さんの作品『
ノイズ』(集英社)
本田真吾さんの作品『
彩子 黒』『
彩子 白』(秋田書店)
本田優貴さんの作品『
ただ離婚してないだけ』(白泉社)
原作:KATARIBE.bot 作画:舟さんの作品 『
カタリベ 人工知能がつぶやく呪いの予言』(角川書店)
三部けいさんの作品『
夢で見たあの子のために』(角川書店)
原作:押川剛 作画:鈴木マサカズさんの作品 『
「子供を殺してください」という親たち』(新潮社)
今井大輔さんの作品『
ヒル・ツー』(新潮社)
松林頂さんの作品『
ゾンビバット』(フレックスコミックス)
楠本哲さんの作品『
佐藤さん』(少年画報社)
今年はホラー系の作品よりも
サスペンス系の作品の方が良かった気がします。
(これはあくまで個人的な感想ですけど・・・)
そんな中から、
『彩子 黒』『彩子 白』(ホラー)
『概念ドロボウ』『ただ離婚してないだけ』(サスペンス)
の3作品はかなり良かったです。


『
概念ドロボウ』は、
「存在感」や「理想」など、
人間が持つ概念を盗む能力を持つ者が現れ、
「欲望」を盗む能力を持った探偵が
警察の依頼の元に事件を解決していく
ミステリーサスペンス作品になっています。


『
ただ離婚してないだけ』は、
結婚しているが子供ができず夫婦関係は冷めてしまい、
夫は不倫をして相手に子供ができ中絶させるんです。
その後、妻と話し合ううちに、
昔のことを思い出し夫婦関係が修復し、
めでたく子供を授かることになるのですが、
不倫相手が包丁を持って現れ殺されかけるのですけど、
逆に殺してしまい・・・といった感じで始まる
ドロドロな展開のサスペンス作品になっています。



『
彩子 黒』『
彩子 白』は、
女子高生たちの悩みや相談にのる
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ダウンロードした女子高生が次々に変死する事件を
変死した妹の兄と呪われた女子高生が謎を解く『彩子 黒』と、
スーパーAIアプリ「SAiKO」が
生まれるきっかけとなった『彩子 白』を描いた
ホラー作品になっています。
ここ数年、ホラー・サスペンス系の作品を読みすぎて、
麻痺してきているのか、
奥が深いサスペンス系や怖すぎるホラー作品でないと
満足できなくなってきています。
多分、同じような人がいるからこそ、
次々と過激な作品が出てきているのでしょうね・・・
来年はどんな怖い作品が出てくるのか楽しみです。
次回、グルメ系の作品へと続きます・・・
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今日は真逆のホラー・サスペンス系の作品で
良かった作品をあげていきます。
岡部閏さんの作品『
原作:花林ソラさん 作画:恵広史さんの作品 『
田中一行さんの作品『
筒井哲也さんの作品『
本田真吾さんの作品『
本田優貴さんの作品『
原作:KATARIBE.bot 作画:舟さんの作品 『
三部けいさんの作品『
原作:押川剛 作画:鈴木マサカズさんの作品 『
今井大輔さんの作品『
松林頂さんの作品『
楠本哲さんの作品『
今年はホラー系の作品よりも
サスペンス系の作品の方が良かった気がします。
(これはあくまで個人的な感想ですけど・・・)
そんな中から、
『彩子 黒』『彩子 白』(ホラー)
『概念ドロボウ』『ただ離婚してないだけ』(サスペンス)
の3作品はかなり良かったです。

『
「存在感」や「理想」など、
人間が持つ概念を盗む能力を持つ者が現れ、
「欲望」を盗む能力を持った探偵が
警察の依頼の元に事件を解決していく
ミステリーサスペンス作品になっています。

『
結婚しているが子供ができず夫婦関係は冷めてしまい、
夫は不倫をして相手に子供ができ中絶させるんです。
その後、妻と話し合ううちに、
昔のことを思い出し夫婦関係が修復し、
めでたく子供を授かることになるのですが、
不倫相手が包丁を持って現れ殺されかけるのですけど、
逆に殺してしまい・・・といった感じで始まる
ドロドロな展開のサスペンス作品になっています。


『
女子高生たちの悩みや相談にのる
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ダウンロードした女子高生が次々に変死する事件を
変死した妹の兄と呪われた女子高生が謎を解く『彩子 黒』と、
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生まれるきっかけとなった『彩子 白』を描いた
ホラー作品になっています。
ここ数年、ホラー・サスペンス系の作品を読みすぎて、
麻痺してきているのか、
奥が深いサスペンス系や怖すぎるホラー作品でないと
満足できなくなってきています。
多分、同じような人がいるからこそ、
次々と過激な作品が出てきているのでしょうね・・・
来年はどんな怖い作品が出てくるのか楽しみです。
次回、グルメ系の作品へと続きます・・・
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- category
- “てん”の戯言(漫画)
- tag
- 田中一行本田真吾本田優貴