- 2019⁄11⁄28(Thu)
- 07:01
拳児2 【原案:松田隆智 シナリオ協力:佐藤敏章 作画:藤原芳秀】

原案:松田隆智さん シナリオ協力:佐藤敏章 作画:藤原芳秀さんの作品『
30年以上前に連載されていた『
四半世紀の時を超え帰ってきました。
少年&青年だった拳児のですが、
今回は大人になり、
八極拳をはじめとする様々な中国武術の達人として
日本、中国などを行き来し、道場などを訪れ、
武術の書籍を執筆をしています。
そんな拳児の元に小学生時代からの親友の市村太一が
自分と同じようにイジメにあっている息子の相談に現れ、
ケンカではなく武術を通して
仲直りをするきっかけを与えるんです。
・・・といった感じで、
昔と変わらず武術に関してはアツい拳児の姿がありました。
話が進んでいるうちに懐かしい顔ぶれなども登場し、
前作を知っている人にとっては
かなりアツい作品になっています。
ただ、前作を知らなければ
アツさも伝わってこないので、
もし読まれるのであれば、
前作を読んでからの方がさらに楽しめるかも・・・
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- 2016⁄06⁄12(Sun)
- 15:04
大いなる愛 【拳児】

原作:松田隆智さん 作画:藤原芳秀さんの作品『
無法集団“夜叉王”との戦いが終わり、
祖父を助けだした拳児なのですが、
少林寺の兄弟子が宿敵のトニー譚に
傷を負わされたことを知り、
トニー譚を探し対決を挑みます。
死闘の末、拳児は助かり、日本へと帰ってきます。
台湾、香港、中国と、過酷な旅をしてきた拳児にとって、
平和な日本での暮らしに何か物足りなさを感じている時に、
祖父からの手紙が・・・
幼少の頃に祖父に八極拳を教えられていた田舎で
祖父と再会をはたすのですが、
心ここにあらずの拳児を見た祖父が
再び修行を理由に真剣での勝負をします。
真剣にビビった拳児だが、
今までの修行や中国での旅で得たことから、
祖父の一太刀を交わすことに・・・
拳法の極意を悟ることができました。
ここで物語は終わるのですが、
少年時代にこの作品を読んで感銘をうけた作品で、
連載が終了してからも何年かに1度は読み返すほど
大好きな作品です。
拳法を通じてですが、人生を学ぶことが多い作品なので、
今の少年たちに読んでもらいたい作品です。
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- 2016⁄04⁄03(Sun)
- 15:03
蘇崑崙(『拳児』より)

原作:松田隆智さん 作画:藤原芳秀さんの作品『
この作品なのですが、中国の武術、八極拳を題材にした
本格的な拳法&格闘漫画です。
小学生の剛拳児は祖父の剛侠太郎から八極拳を学ぶのですが、
その祖父は戦時中にお世話になった恩人に会いに
中国へと旅立ち、数年たっても帰ってきません。
拳児も高校へ進学したのですが、
学校で問題を起こしてしまい停学になってしまい、
その期間を利用して、音信不通になっている祖父を探しに行きます。
中国の本土へ渡る前にまずは台湾で
言葉やしきたり、武術などを学ぶことになるのですが、
そこで、蘇崑崙が拳児に蟷螂拳や八極拳を教えることになります。

この作品において台湾編のみといっていいほどしか
蘇崑崙は登場しないのですけど、
個人的にはすごく好きになったキャラなんです。
体格はそれほど恵まれているわけではなく、
どちらかといえば小さい方なのですが、
気が強く、義理人情をもっており、
なんか惹かれてしまったんですよね。
拳児とも気が合い、
兄弟弟子という関係でありながらも
拳児は蘇崑崙のことを師匠と呼ぶほど
拳児も蘇崑崙の強さに惹かれたんでしょう。
もう30年近く前の作品なのですけど、
今でも何年かに1度は読み返すほど好きな作品で、
個人的には続編なんかを密かに期待しています^^;
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- category
- てんのお気に入りキャラ > サ行 (お気に入りキャラ)
- tag
- 藤原芳秀松田隆智小学館拳法格闘
- 2015⁄10⁄24(Sat)
- 08:05
拳児 【原作:松田隆智 作画:藤原芳秀】

原作:松田隆智さん 作画:藤原芳秀さんの作品
『
小学生の剛拳児(主人公)は、
祖父の侠太郎から親に内緒で八極拳をおしえてもらっており、
そして夏休みを利用して侠太郎の田舎で本格的に
八極拳を学び始めます。
その後、侠太郎は恩師にを訪ねるために
中国へと渡り、そのまま消息を経ってしまいます。
そして数年後・・・中学生となった拳児は
独自に八極拳を続けながら、
いろいろな人に会い、いろいろな憲法を通じて、
再び八極拳の教えを請うことになっていきます。
このような感じで日本だけでなく、
台湾、香港、中国・・・と壮大な旅をしながら
八極拳の道を歩み続ける拳士の話です。
この『拳児』なのですが、
拳法とはなんたるかを教えてくれる
純粋な拳法漫画だけでなく、
読むだけでも精神が鍛えられるというか・・・
古い作品ですが、1本筋の通った少年の話なので、
子供に読んでもらいたい作品です。
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