- 2023⁄04⁄23(Sun)
- 07:02
バキ外伝 ガイアとシコルスキー ~ときどきノムラ 二人だけど三人暮らし~ 【原案:板垣恵介 作画:林たかあき】

原案:板垣恵介さん 作画:林たかあきさんの作品『
この作品なのですが
『グラップラー刃牙』シリーズの『バキ』で対戦し
ガイアに敗れたシコルスキーが
再戦をリベンジマッチするために
再び東京へとやってきました。
ガイアの住むアパートまでやってきたのですが、
ガイアにはノムラ(本名)として
普通に暮らしており、
別に再戦を望んでおらず、
再戦したいシコルスキーは
あの手、この手・・・と
ガイアを挑発してくるのですが、
完全にスルーを決め込むんです。
・・・といった感じで
バキ外伝ではあるのですが、
バトルが一切ないスピンオフ作品になっています。
バトルの無い『刃牙』シリーズってのは
ちょっと寂しい感じがするのですが、
少しずつ日本になじんでいくシコルスキーが
面白く描かれており、
ちゃんとスピンオフ作品として楽しめますので
興味ある方はチェックしてみてください。
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- 2023⁄02⁄06(Mon)
- 07:03
自伝板垣恵介自衛隊秘録 ~我が青春の習志野第一空挺団~ 【著者:板垣恵介】

板垣恵介さんの作品『
『グラップラー刃牙』シリーズの作者 板垣恵介さんが
若かりし日々に自衛隊で体験した
過酷な訓練生活を描いた自衛隊自伝漫画です。
元自衛隊で訓練を受けていた人が
コミックエッセイなどで描いた作品は
読んだことはあるのですが、
リアルさは伝わってくるものの、
ありのままの生活を描いているだけで、
面白味にちょっとかけた感があったのですけど、
板垣恵介さんのこの作品は
自衛隊の全部の工程・・・とかではなく、
本当に苦しかった部分を凝縮させて話にしてあり、
辛さや苦しさがそのまま伝わってくるかのような
臨場感がありました。
『グラップラー刃牙』でも
刃牙の少年時代で自衛隊の特殊部隊と
闘った話などもあるのですが、
実際に自衛隊での経験をされているからこそ
描けたのかもしれません。
『刃牙』シリーズとは違った
リアルな世界で描かれていますので
興味ある方はチェックしてみてください。
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- 2021⁄06⁄08(Tue)
- 07:03
バキ外伝 烈海王は異世界転生しても一向にかまわんッッ 【原案:板垣恵介 原作:猪原賽 作画:陸井栄史】

原案:板垣恵介さん 原作:猪原賽さん 作画:陸井栄史さんの作品『
この作品なのですが、
板垣恵介さんの作品『
烈海王が宮本武蔵との対決により敗れて死んでしまったのですが、
異世界へ転生し、ここで出会う者たちと闘う
『バキ』シリーズの外伝になっています。
『バキ』シリーズ・・・では
腕をなくしたり、足をなくしたり、
全身を切られたり、目をえぐられたり・・・
普通なら生きているのが不思議なぐらいのことがおこっても
必ず復活してくるのですが、
烈海王は完全に死んでしまったので、
もう、シリーズには登場しないんだ・・・
なんて思っていましたが、
まさか外伝・・・という形で・・・
それも異世界で復活するとは思いませんでした^^;
異世界ではとんでもない老人が現れたり、
リザードマンが現れたり、
勝利への欲求を持ったまま死んでいった人物が
この世界でチート能力を手に入れていたり・・・
とんでもない人物などが登場してくるんです。
そういった者たちと烈海王がバトルするなんて・・・
ちょっとワクワクする作品になっています。
ただ、『バキ』シリーズを知っている人しか
楽しめないような気もしますので、
シリーズを読んでいる人は
ちょっと読んでみてください。
原作とは違った世界で楽しめると思いますよ。
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- 2019⁄04⁄01(Mon)
- 07:03
バキ道 【著者:板垣恵介】

板垣恵介さんの作品『
人気漫画『
この作品で5作目になりました。
今回は日本の国技である相撲の世界を描き
日本最古の公式試合の勝者である野見宿禰の
“宿禰”の称号を継ぐものがいることを
刃牙が知り、勝負したくなるんです。
もちろん、今までのキャラなども登場し、
相変わらずの『刃牙』の世界観を崩すことなく
楽しめる作品になっています。
今までいろいろな異種格闘漫画にも
力士が登場したりしていますが、
パワーと瞬発力などはあるものの、
体格の死角に回り込まれたり、
動きの遅さなどをつかれて負けてしまう・・・
そんな話が多いように思うのですが、
今回登場する“宿禰”は
大きな体格なのに俊敏な動き、
バランスや瞬発力なども兼ね揃えており、
かなり強敵に感じますので、
刃牙がどのように対決するのか楽しみです。
また、ほかのキャラなどとの対決などもあるでしょうし、
『刃牙』ファンは今回も楽しめるのではないでしょうか。
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- 2018⁄07⁄16(Mon)
- 15:03
「強さも度をこすとよ 人生から光を奪っちまうんだ」(『範馬刃牙』より)

板垣恵介さんの作品『
「強さも度をこすとよ 人生から光を奪っちまうんだ」
この『範馬刃牙』なのですが、
刃牙と勇次郎との親子喧嘩をテーマにしたものです。
地上最強の生物である範馬勇次郎、
その息子である範馬刃牙との
4年ぶりの対決に行くまでの過程が
長々と描いてあるのですが、
この2人の戦いの終盤戦で、
地上最強の生物とまで言われた勇次郎の
心の葛藤を言葉にした部分があり、
その中の一部分のセリフです。

地上最強とまで言われるようになった勇次郎は
対戦相手(人間)だけでなく、
他の生き物、虎やライオン、象までも・・・
どの生物にも勝ち続けてしまい、
強い=退屈とまで思うようになっていました。
そんな時に刃牙が自分と同等の力を持ち、
それに喜びを覚える・・・そんなシーンです。
誰よりも強い・・・それだけで
何もかも手に入れたかのようで
幸せなのでは?なんて普通は思うのですが、
ある意味、不幸せなのかもしれないですね。
世界の大富豪などもそうでしょう。
使いきれないお金を手にしてしまったら、
何もしなくても生きていける・・・
それだけで退屈な日々になってしまう・・・
すべてにおいてほどほどが一番なのかもしれないです^^;
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