- 2021⁄12⁄13(Mon)
- 07:03
友達の姉ちゃんと懐あそび 【著者:栗原和明】

栗原和明さんの作品『
平成が終わり令和を迎えたある日、
サラリーマンの春日空は
小学5年生の夏休みのことを思い出していました。
明日から夏休みで、
友達の涼太と毎日遊ぶぞ~と思っていたのですが、
涼太は夏休みのほとんどを塾に行くと言い出し、
ひとりでいつもの秘密基地に行くことに・・・
すると、そこには大人の女性がいたのです。
なんとか出て行ってもらいたいと
自分の得意な遊びで勝負を挑むも
負けてしまったことにより
この女性を追い出すこともできなくなったんです。
そしてここに居つくことを決めた女性なのですが、
実はこの女性・・・
友達の涼太の姉(真由)だってことを知ることに・・・
ここから夏休みの間、
一緒に遊ぶことになった2人・・・
時には真剣勝負をしたり、
時には一緒にワイワイと言いながら遊んだり・・・と
当時、5年生だった自分を思い出す
そんなノスタルジックな作品になっています。
小学校5年生ぐらいって丁度、思春期で
年上の女性に憧れをもったりする頃でもあり、
そんな時に出合ったことにより
ドキドキしながらも夏休みを満喫する感じで描かれていますので
子供の頃に戻った感じで読んでみるのもどうでしょうか。
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