漫画があればいいのだ！

作画：桂あいりさん 原作：御池慧さんの作品『カラミざかり ボクのほんとと君の嘘』（講談社）

高校生の山岸高成は親友の吉野貴史に
同級生の飯田里帆に似ているＡＶを借りることに・・・

実は高成は飯田のことが気になっており、
このＡＶのようなことをしているんだろうか・・・
なんて思うようになるんです。

ある日、貴史に女友達の新山智乃にＡＶのことがバレて
声をかけてくるのですが、その横に飯田がいたのです。

ＡＶのことを貴史が気になっている先輩にバラす・・・と
ちょっと強迫気味たことを言われ
貴史の家に他に何かエロい物がないか行くことに・・・

もちろん、この２人だけでなく
高成と飯田も一緒に・・・

ここでアダルトグッズなどを見ているうちに
貴史と新山が自分たちの性器を見せ合い
その気になってしまい、一線を越えてしまうんです。

貴史は新山だけでなく飯田にも手を出すのですが、
高成は自分のアソコをギンギンにさせているだけで
自分からはどうすることもできず・・・
そんなことをしているうちに
貴史の親が帰ってきてみんな帰ってしまうのですが、
ここからクラスメイト４人の
妙な関係が始まるんです・・・

・・・といった感じで
思春期の男女４人が興味のまま
性へとのめり込んでいってしまうストーリーになっています。

飯田は貴史には許すものの、
高成との間に何かあるのかキスまでで止まってしまうんです。

そのことに嫌な思いをさせてしまったのか悩む高成・・・

なんかモヤモヤするものの
この４人の関係がすごく気になる作品になっていますので
興味ある方はチェックしてみてください。

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