- 2019⁄12⁄27(Fri)
- 15:03
“てん”の今年読んだ漫画・・・その4(1巻完結&短編集)
昨日に引き続き、
今日は1巻完結&短編集の作品で、
今年読んだ中で良かった作品をあげていきます。
ゴトウユキコさんの作品『
36度』(講談社)
森下真さんの作品『
悪魔さんとお歌』(スクエニ)
雨野さやかさんの作品『
星の砂 雨野さやか短編集』(スクエニ)
和山やまさんの作品『
夢中さ、きみに。』(エンターブレイン)
冬虫カイコさんの作品『
君のくれるまずい飴 冬虫カイコ作品集』(エンターブレイン)
岡田鯛さんの作品『
お代はあなたの寿命です』(双葉社)
あまおうさんの作品『
フリーターが地味に異世界転移するマンガ』(竹書房)
今井大輔さんの作品『
こちら、あたためますか?』(実業之日本社)
著者:苑場凌さん&JKS12の作品『
刑務所でマンガを教えています。』(メディアファクトリー)
サメマチオさんの作品『
はつみ道楽』(JIVE)
大槻一翔さんの作品『
欅のまんが棚』(エンターブレイン)
うるひこさんの作品『
ゆみとくるみ』(一迅社)
この中から・・・
『悪魔さんとお歌』『ゆみとくるみ』『君のくれるまずい飴 冬虫カイコ作品集』
が個人的にはハマりました。


『
悪魔さんとお歌』は
歌のヘタな男の子を生け贄にし
悪魔をおびき寄せようとした大人たち・・・
しかし大人たちは全員殺されてしまうのですけど、
この男の子は歌が上手くなるまで
悪魔に面倒を見てもらうことになるんです。
ほのぼのとした作品なのですが、
個人的にはラストがグッときて印象に残った作品です。


『
ゆみとくるみ』
ちょっと運のないOLが雨の日に
落ちていた人形(ぬいぐるみ)を拾い、
手直しして一緒に暮らすのですけど、
この人形が意思をもっていて、
このOLに幸せになってもらおうと行動を起こすんです。
ほのぼのとした作品で完全に人形の虜になりました^^;


『
君のくれるまずい飴 冬虫カイコ作品集』は
思春期の女の子の心の闇を描いた感じの話から
後味の悪いファンタジー系の作品など、
インパクトのある作品が多かった短編集です。
シュールでブラックユーモアな作品も多く
個人的にはすごく好きな作風でハマりました。
今年は1巻で完結している作品は豊作って感じでしたが、
個人的にはもう少し続きが読めたら・・・
短くてもいいので続編が読めたら・・・
なんて作品もあったので、
続編が出るのを祈っています。
明日は『グルメ系の作品』へと続きます。
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今日は1巻完結&短編集の作品で、
今年読んだ中で良かった作品をあげていきます。
ゴトウユキコさんの作品『
森下真さんの作品『
雨野さやかさんの作品『
和山やまさんの作品『
冬虫カイコさんの作品『
岡田鯛さんの作品『
あまおうさんの作品『
今井大輔さんの作品『
著者:苑場凌さん&JKS12の作品『
サメマチオさんの作品『
大槻一翔さんの作品『
うるひこさんの作品『
この中から・・・
『悪魔さんとお歌』『ゆみとくるみ』『君のくれるまずい飴 冬虫カイコ作品集』
が個人的にはハマりました。

『
歌のヘタな男の子を生け贄にし
悪魔をおびき寄せようとした大人たち・・・
しかし大人たちは全員殺されてしまうのですけど、
この男の子は歌が上手くなるまで
悪魔に面倒を見てもらうことになるんです。
ほのぼのとした作品なのですが、
個人的にはラストがグッときて印象に残った作品です。

『
ちょっと運のないOLが雨の日に
落ちていた人形(ぬいぐるみ)を拾い、
手直しして一緒に暮らすのですけど、
この人形が意思をもっていて、
このOLに幸せになってもらおうと行動を起こすんです。
ほのぼのとした作品で完全に人形の虜になりました^^;

『
思春期の女の子の心の闇を描いた感じの話から
後味の悪いファンタジー系の作品など、
インパクトのある作品が多かった短編集です。
シュールでブラックユーモアな作品も多く
個人的にはすごく好きな作風でハマりました。
今年は1巻で完結している作品は豊作って感じでしたが、
個人的にはもう少し続きが読めたら・・・
短くてもいいので続編が読めたら・・・
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- category
- “てん”の戯言(漫画)
- tag
- 森下真冬虫カイコうるひこ
- 2019⁄10⁄29(Tue)
- 20:03
悪魔さんとお歌 【著者:森下真】

森下真さんの作品『
悪魔たちから国を守るのは
天使の加護を受けた幼年聖歌隊。
子供たちの聖歌はとても美しく
完璧な歌声で悪魔を殺すといわれています。
そんな聖歌隊の1人だった男の子は
歌が下手ということだけで追放され、
悪い大人に人里離れた廃教会へ連れてこられ、
悪魔をおびき寄せるために使われました。
しかし悪魔はそんな大人たちを皆殺しにし、
男の子に近づいたのですけど、
可哀そうな生い立ちに同情し、
悪魔が歌を教えることになったのです。
歌が下手な男の子はへたっぴと名付けられ、
優しい悪魔に助けられながら生きていくことに・・・
しかし、へたっぴはすでに歌は上手くなっていたのですけど、
上手いことがバレると優しい悪魔と一緒にいられなくなるので、
いつまでも歌が下手なのを演じているんです。
・・・といった感じで描かれる
悪魔と男の子との心温まるストーリーになっています。
このへたっぴちゃんがめちゃめちゃ可愛く、
それだけでハマったのですけど、
悪魔の優しいさに
ラストはちょっとウルっとする感じで描かれており、
個人的には今年読んだ中でもトップクラスの作品だと
思うほどのストーリーでした。
ただ・・・ナンバリングが無く、
1巻で終わっているのはちょっと残念かと・・・
キャラもいいので、続編なんか期待したいほどです。
かなり良作なので、
興味ある方はチェックしてみてください。
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