- 2016⁄06⁄19(Sun)
- 08:04
天翔の龍馬 【原作:梅村真也 作画:橋本エイジ】

原作:梅村真也さん 作画:橋本エイジさんの作品
『
幕末の時代の話が好きって言う人は、
「もし、あの時代に坂本龍馬が暗殺されなかったら・・・」
なんて思ったことがありませんか?
この作品なのですが、
幕末の「大政奉還」後を舞台にした作品で、
いきなり坂本龍馬が近江屋で
暗殺されるところから始まります。
そして、坂本龍馬と中岡慎太郎は近江屋から脱出し、
中岡慎太郎は自分の身を犠牲にして、
坂本龍馬を川(多分、鴨川だと思います)へ落とし、
死ぬか生きるかわからないが逃します。
奇跡的に一命を取りとめた坂本龍馬が
再び、この幕末の時代を動かそうとする、
架空の話ながら、かなり面白い作品です。
梅村真也さん、橋本エイジさんのコンビといえば、
今では『
実はこの作品の前に『天翔の龍馬』があったんですよね。
コミックバンチの休刊に伴い、
残念ながら『天翔の龍馬』が打ち切りになってしまい、
別の雑誌で『ちるらん 新撰組鎮魂歌』の新連載が始まりました。
個人的にはかなり好きな作品だったので
ショックを受けたのですが、
『ちるらん』も負けずと劣らず面白い作品なので、
まぁ、これはこれで・・・
とはいえ『天翔の龍馬』は途中で終わっているので、
『ちるらん』の合間でも構わないので、
連載再開・・・してもらえないものでしょうかね。
多分『天翔の龍馬』ファンだった人は
僕と同じことを思っていると思います。
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- 2016⁄05⁄11(Wed)
- 15:03
高杉晋作(『ちるらん 新選組鎮魂歌』より)

原作:梅村真也さん 作画:橋本エイジさんの作品
『
この『ちるらん 新撰組鎮魂歌』なのですが、
明治の時代に生き残った元新選組の永倉新八が
記者に語った当時の新選組のエピソードを
漫画にした史実に近い内容なのですけど、
キャラはぶっ飛んだ性格になっていたり、
武器なんかもオリジナリティーが施されたり、
本当の新選組好きなら怒りそうなストーリーですけど、
派手なバトルものの漫画としては
かなり出来のいい新選組の漫画です。
13巻の終わりから新章に突入し、
長州藩の高杉晋作が新キャラとして登場しました。

高杉晋作といえば破天荒な行動をおこしたりするのですが、
真面目な面も多く生き方にすごくひかれるんです。
この作品に登場する高杉晋作は
破天荒な性格や行動はそのままなのですが、
自分を「GOD(神)」と呼ぶほど、
ネジがぶっ飛んだキャラになっています。
高杉晋作の辞世の句である
「おもしろき こともなき世を おもしろく」
のような生き方をそのままキャラにしたように、
自由奔放で面白いキャラなんですよね。
『ちるらん』では様々なぶっ飛んだキャラが登場していますが、
この高次晋作は今までに無かった感じのキャラで、
今後の新選組とどのように絡んでくるか楽しみです。
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- category
- てんのお気に入りキャラ > タ行 (お気に入りキャラ)
- tag
- 橋本エイジ梅村真也徳間書店京都新選組
- 2016⁄02⁄15(Mon)
- 15:01
「おもしろき こともなき世を おもしろく」(『ちるらん 新撰組鎮魂歌』より)

原作:梅村真也さん 作画:橋本エイジさんの作品
『
この『ちるらん 新撰組鎮魂歌』なのですが、
明治の時代に生き残った元新選組の永倉新八が
記者に語った当時の新選組のエピソードを
漫画にした史実に近い内容なのですけど、
キャラはぶっ飛んだ性格になっていたり、
武器なんかもオリジナリティーが施されたり、
本当の新選組好きなら怒りそうなストーリーですけど、
派手なバトルものの漫画としては
かなり出来のいい新選組の漫画です。
個人的にすごく気に入っている作品なのですが、
もしかして芹沢鴨との戦いが終了して
終わってしまうのかも・・・なんて
13巻を読むまで思っていました・・・
でも、13巻の巻末&14巻より
新キャラとして長州藩の高杉晋作が登場し、
なんかさらなる盛り上がりが出てきました。
(これはあくまで個人的意見なんですけど・・・)
今までたくさんの新選組の漫画を読んできましたが、
高杉晋作って破天荒な性格なんですけど、
真面目な面も多く生き方がすごく好きなんです。
この作品での「高杉晋作」なのですが、
破天荒なキャラはそのままで、
それ以上に自分を「GOD(神)」と呼ぶほど、
ネジがぶっ飛んだキャラになっていました。
ただ、高杉晋作の辞世の句である
「おもしろき こともなき世を おもしろく」
のような生き方をそのままキャラにしたように、
自由奔放で面白いキャラなんですよね。
一気に気に入っちゃいました。
今後、このキャラがどのように
新選組と絡んでいくか楽しみにしています。
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- 2015⁄10⁄03(Sat)
- 16:03
ちるらん 新撰組鎮魂歌

原作:梅村真也さん 作画:橋本エイジさんの作品
『
この『ちるらん 新撰組鎮魂歌』なのですが、
明治45年に市川真琴と言う女性記者が、
生き残りである永倉新八から聞き出した伝記を
漫画家にしたものなのですが、
登場キャラの容姿や武器などは、
かなりオリジナリティが施されています。
キャラの容姿は派手なのですけど、
ストーリーは史実にもとづいて作られています。
(多分・・・^^;)
京都を舞台にして、
ちょっと変わった新選組を描いた作品なのですけど、
新選組が好きな人が読むとどうなのだろう・・・
個人的に新選組はそれほど詳しくないのですけど、
ストーリーは本当によく出来ていると思います。
戦いに派手さがあって、
バトル漫画として読むにはいいかもしれません。
ただ、新選組を愛している人には、
読むのは控えたほうがいいかもしれません・・・^^;
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