- 2018⁄12⁄30(Sun)
- 15:02
“てん”の今年読んだ漫画の総括
今年もたくさんの漫画を読んだのですが、
嬉しかったことと悲しかったことを1つずつ挙げてみます。
個人的に一番うれしかったのは・・・
ゆうきまさみさんの作品『
究極超人あ~る』(小学館)
の完全版が出たことです。


『究極超人あ~る』を読み返すたびに
カラーで読みたい・・・完全版を出してほしい・・・
と思っていたので、願いがかないました♪
完全版だけでも嬉しかったのに、
単行本未収録の話ばかりで綴られた
10巻も発売されて
『あ~る』ファンとしてはたまりませんでした♪
悲しかったことは、
長年読み続けてきた
水島新司さんの作品『ドカベン』シリーズが
『
ドカベン ドリームトーナメント編』で完結してしまったことです。


これでもか・・・というぐらい
水島作品に登場したキャラが
甲子園を舞台にドリームチームとして登場し、
山田、里中、岩鬼、殿馬たちと戦ったのですけど、
長年続いた『ドカベン』が本当に完結してしまいました。
僕が小学生の頃に初めて買った漫画が『ドカベン』だったので、
思い入れが深い作品であったのですが、
とうとう終わってしまったという気持ちでいっぱいです。
ちょっと悲しいですが、
水島新司さんも年齢が年齢なので、
ゆっくりと休んで好きなことをしてもらいたいです。
本当にお疲れさまでした。
その他にも
懐かしい作品が復活して嬉しかったことや
連載が終了して悲しかったことがたくさんあったのですが、
挙げたらキリがないので今年はこの辺で・・・
来年はどんな作品に出会えるのか・・・
楽しみにしたいと思っています。
てんさんのオススメ漫画




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嬉しかったことと悲しかったことを1つずつ挙げてみます。
個人的に一番うれしかったのは・・・
ゆうきまさみさんの作品『
の完全版が出たことです。

『究極超人あ~る』を読み返すたびに
カラーで読みたい・・・完全版を出してほしい・・・
と思っていたので、願いがかないました♪
完全版だけでも嬉しかったのに、
単行本未収録の話ばかりで綴られた
10巻も発売されて
『あ~る』ファンとしてはたまりませんでした♪
悲しかったことは、
長年読み続けてきた
水島新司さんの作品『ドカベン』シリーズが
『

これでもか・・・というぐらい
水島作品に登場したキャラが
甲子園を舞台にドリームチームとして登場し、
山田、里中、岩鬼、殿馬たちと戦ったのですけど、
長年続いた『ドカベン』が本当に完結してしまいました。
僕が小学生の頃に初めて買った漫画が『ドカベン』だったので、
思い入れが深い作品であったのですが、
とうとう終わってしまったという気持ちでいっぱいです。
ちょっと悲しいですが、
水島新司さんも年齢が年齢なので、
ゆっくりと休んで好きなことをしてもらいたいです。
本当にお疲れさまでした。
その他にも
懐かしい作品が復活して嬉しかったことや
連載が終了して悲しかったことがたくさんあったのですが、
挙げたらキリがないので今年はこの辺で・・・
来年はどんな作品に出会えるのか・・・
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- category
- “てん”の戯言(漫画)
- tag
- ゆうきまさみ水島新司
- 2018⁄04⁄03(Tue)
- 15:02
ノーサイドの精神
「ノーサイド」とは
ラグビーにおいての試合終了のことで、
試合が終われば敵、味方の区別なく
お互いの健闘をたたえ合う意味も含まれているそうです。
その他のスポーツだと、
サッカーだとタイムアップ、
野球だとゲームセットという
試合終了の言葉はあるのですが、
スポーツ漫画を読んでいて、
「ノーサイド」という言葉がピッタリかも・・・
という終わり方をする作品があります。
『
キャプテン翼』では
全国中学サッカー大会の決勝、南葛と東邦の試合で、
引き分けで同時優勝が決まった時に、
体力の限界まで出しきって倒れてしまう大空翼を
日向小次郎が抱きかかえるシーン。
(準決勝でも松山光に抱きかかえられます)

『
大甲子園』では
全国高校野球千葉大会の決勝、
青田高校とクリーンハイスクールの試合で、
左手を負傷しているのにもかかわらず、
9回まで投げ抜いた中西球道が打席に入り、
影丸の背負い投法で投げた球をホームランした時に、
激痛で倒れかけた球道を影丸が抱きかかえるシーン。

などなど、このようなシーンを見ると、
「ノーサイド」という言葉がピッタリなのでは?
なんて思ってしまいます。
このような「ノーサイドの精神」と呼べるシーンは
スポーツ漫画の王道として
これからも使い続けてほしいです。
てんさんのオススメ スポーツ漫画




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ラグビーにおいての試合終了のことで、
試合が終われば敵、味方の区別なく
お互いの健闘をたたえ合う意味も含まれているそうです。
その他のスポーツだと、
サッカーだとタイムアップ、
野球だとゲームセットという
試合終了の言葉はあるのですが、
スポーツ漫画を読んでいて、
「ノーサイド」という言葉がピッタリかも・・・
という終わり方をする作品があります。
『
全国中学サッカー大会の決勝、南葛と東邦の試合で、
引き分けで同時優勝が決まった時に、
体力の限界まで出しきって倒れてしまう大空翼を
日向小次郎が抱きかかえるシーン。
(準決勝でも松山光に抱きかかえられます)

『
全国高校野球千葉大会の決勝、
青田高校とクリーンハイスクールの試合で、
左手を負傷しているのにもかかわらず、
9回まで投げ抜いた中西球道が打席に入り、
影丸の背負い投法で投げた球をホームランした時に、
激痛で倒れかけた球道を影丸が抱きかかえるシーン。

などなど、このようなシーンを見ると、
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- category
- スポーツ漫画の名勝負
- tag
- 高橋陽一水島新司スポーツ
- 2017⁄01⁄02(Mon)
- 15:03
花は桜木、男は岩鬼(『ドカベン』シリーズより)

水島新司さんの作品『
「花は桜木、男は岩鬼」
『ドカベン』の初期から主人公の山田太郎に対し
ライバル視を抱く岩鬼正美の代名詞とも呼べるセリフ、
それが「花は桜木、男は岩鬼」です。
試合が大きく変わろうとする場面で
岩鬼に打順が回ってくると、
バットをかまえて「花は桜木、男は岩鬼」というんですが、
初期の「ドカベン」の時代から
今、連載されている「
いくども使われているんですが、
岩鬼を知らなくても「花は桜木、男は岩鬼」という言葉を
知っている人がいるほどとか・・・
その影響は、とんねるずの石橋貴明さんが
毎年のように新春に放送する
「とんねるず のスポーツ王は俺だ!!」の
リアル野球盤という競技で、
石橋貴明さんが打順をむかえるときに
「花は桜木、男は石橋」と、
必ず1度はいうようになったんですよね。
多分『ドカベン』世代の人で野球が好きな人は
1度は「花は桜木、男は◯◯」と
言ったことがある人がいるのではないでしょうか。
それだけインパクトのあるセリフで、
個人的に好きなんです。
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- 2016⁄08⁄25(Thu)
- 15:04
「野球を面白くしたのはビックルールのホームランづら 大抵のスポーツは柵越えはアウトかファールづら ところがづら 野球はその柵越えが得点になるづら」(『ドカベン ドリームトーナメント編』より)

水島新司さんの作品『
「野球を面白くしたのはビックルールのホームランづら 大抵のスポーツは柵越えはアウトかファールづら ところがづら 野球はその柵越えが得点になるづら」
ドリームトーナメント準決勝で、
東京スーパースターズvs.広島東洋カープとの戦いは
延長戦に突入し、
10回表のカープの攻撃で
里中の力のこもったストレートを黄三郎が会心の一打を放つも、
殿馬の前へとライナーが飛び、アウトになります。
その打球を取った殿馬が言ったセリフです。
その少し前には
「会心の当たりはほぼ野手の正面に飛んでくることになっているづら
それで考えられたのが9つの守備位置づらよ」
その後に ↑のセリフに繋がるのですが、
そう思うと、野球って奥が深いですよね。
この殿馬のセリフの中にある
柵越えという言葉がすごく気になったんです。
テニスのコートにしてもサッカーのフィールドにしても、
野球のグラウンドにしても、
ラインを超えてしまったらファールやアウトになるのですが、
野球だけは外野のフェンスを超えたら得点になるのですが、
この殿馬のセリフを聞くまで
当たり前に思っていたのですが、
よく考えたら、これって野球だけなんですよね。
この話を読んでいて、
殿馬のセリフにすごく興味がでたんです。
『
それほど深く考えずに読んできたので、
もしかしたらもっと名言が隠れているのかも・・・と、
久しぶりに最初から読み返したくなりました^^;
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- category
- 漫画の名言(迷言) > ヤ・ラ・ワ行 (名言)
- tag
- 水島新司秋田書店スポーツ
- 2015⁄12⁄16(Wed)
- 08:02
大甲子園 【著者:水島新司】

水島新司さんの作品『
水島新司さんの代表作である『ドカベン』の続編で、
高校3年の夏の甲子園大会を描いた作品です。
この『大甲子園』なのですが、
当時の時点で水島新司さんが描かれていた
『球道くん』『一球さん』『ダントツ』
『男どアホウ甲子園』などなど、
高校野球漫画のキャラが
甲子園を舞台に優勝を目指す作品です。
これが原点となり、
その後の『ドカベン』シリーズでも、
今までのキャラが登場するようになったんですよね。
そして、今、連載されている
『ドリームトーナメント編』は、
今まで水島新司さんが描かれた漫画で、
野球に関係ないキャラも登場しており、
水島作品の集大成となる作品にも
つながっているのではないでしょうか。
個人的に『ドカベン』のシリーズの中で、
この『大甲子園』が大好きなので、
何年かに1度は読み返すようにしています。
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