- 2018⁄01⁄16(Tue)
- 15:02
雑草たちよ大志を抱け 【著者:池辺葵】

池辺葵さんの作品『
この作品なのですが、
地味な女子高生たちの甘く切ない
恋や友情を描いた作品になっています。
池辺葵さんの絵って
好みではなかったのですけど、
『
すごくハマってしまったので、
他の作品も気になり、この作品に出会いました。
漫画やドラマなどって
目立たないキャラはそれなりの扱いになりがちですが、
この作品に登場する地味な女の子すべてに
スポットがあびせられていて、
それぞれがいいキャラで描かれています。
地味なキャラにもストーリーがあり、
頑張れ~って応援したくなる女の子たちばかりなので、
地味な女の子が好きな人は
きっとハマる作品だと思いますので、
気になった方は読んでみてください。
てんさんのオススメ 女性向け漫画



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- 2017⁄12⁄25(Mon)
- 15:02
“てん”の今年読んだ漫画・・・その5(女性向け作品)
前回に引き続き、
今日は女性向けの作品で、
(あくまで僕の感覚の女性向け作品です)
今年読んだ中で良かった作品をあげていきます。
池辺葵さんの作品『
プリンセスメゾン』(小学館)
もんでんあきこさんの作品『
エロスの種子』(集英社)
御徒町鳩さんの作品『
きみ諦めることなかれ』(集英社)
猪ノ谷言葉さんの作品『
ランウェイで笑って』(講談社)
渡辺ペコさんの作品『
1122(いいふうふ)』(講談社)
熊倉献さんの作品『
春と盆暗』(講談社)
織田涼さんの作品『
能面女子の花子さん』(講談社)
久世岳さんの作品『
うらみちお兄さん』(一迅社)
朝日悠さんの作品『
おじさんとみーこ』(一迅社)
ムラタコウジさんの作品『
ぽちゃこい』(日本文芸社)
アキヤマ香さんの作品『
片恋グルメ日記』(双葉社)
揚立しのさんの作品『
ご飯つくりすぎ子と完食系男子』(幻冬舎)
かすがはるひさんの作品『
婚活妄想焼肉』(ふゅーじょんぷろだくと)
吾平さんの作品『
お惣菜屋とOL』(フロンティアワークス)
ハナマルオさんの作品『
スカートの中はケダモノでした。』(彗星社)
その中でも個人的に気に入った作品は
『プリンセスメゾン』『おじさんとみーこ』
『ランウェイで笑って』です。


『
プリンセスメゾン』は
一人暮らしをしている沼越さんは自分にあった家を求め、
持井不動産の社員にもすでに顔と名前を覚えられるほど、
モデルルーム巡りをしています。
そんな沼越さんが“運命の物件”に出会うことができるのか・・・
といった感じで女性と家をテーマにした作品になっています。


『
おじさんとみーこ』は
父親の事情で、祖父母に預けられ、
迎えに来ない父親を待ち続けるみーこだったのですが、
祖父母も事故で亡くなってしまい、
家に一人残されたみーこの前に
父親の弟(みーこの叔父)と名乗る男が現れ、
みーこは戸惑いつつも一緒に暮らすことになるのですが・・・
みーこに対する叔父の気持ちが哀れみなのか、
それとも愛なのか・・・内容はちょっと危なめなのですけど、
個人的にすごく良かったと思う作品です。


『
ランウェイで笑って』は
モデルを目指していた少女だったのですが、
小学校の頃から身長が伸びずに
父親が社長のモデル事務所からクビを言い渡された少女と、
ファッションの専門学校に行きたいけれども
家が貧乏で夢を諦め就職しようとしていた少年とが
「叶わない夢」とわかりつつも
夢へと向かう2人を描いた作品になっています。
数年前までは青年誌で描かれている
女性誌などに描かれていた女性漫画家さんの作品ぐらいしか
読んでいなかったのですが、
レディコミなども少しずつ読むようになり、
なんか年々女性向け作品を読むようになっています。
少しずつですが買うのも探すのも恥ずかしくなくなってきているので、
これからはますます女性向けの作品を読むようになるかも・・・
次回、ちょいエロ作品へと続きます・・・
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今日は女性向けの作品で、
(あくまで僕の感覚の女性向け作品です)
今年読んだ中で良かった作品をあげていきます。
池辺葵さんの作品『
もんでんあきこさんの作品『
御徒町鳩さんの作品『
猪ノ谷言葉さんの作品『
渡辺ペコさんの作品『
熊倉献さんの作品『
織田涼さんの作品『
久世岳さんの作品『
朝日悠さんの作品『
ムラタコウジさんの作品『
アキヤマ香さんの作品『
揚立しのさんの作品『
かすがはるひさんの作品『
吾平さんの作品『
ハナマルオさんの作品『
その中でも個人的に気に入った作品は
『プリンセスメゾン』『おじさんとみーこ』
『ランウェイで笑って』です。

『
一人暮らしをしている沼越さんは自分にあった家を求め、
持井不動産の社員にもすでに顔と名前を覚えられるほど、
モデルルーム巡りをしています。
そんな沼越さんが“運命の物件”に出会うことができるのか・・・
といった感じで女性と家をテーマにした作品になっています。

『
父親の事情で、祖父母に預けられ、
迎えに来ない父親を待ち続けるみーこだったのですが、
祖父母も事故で亡くなってしまい、
家に一人残されたみーこの前に
父親の弟(みーこの叔父)と名乗る男が現れ、
みーこは戸惑いつつも一緒に暮らすことになるのですが・・・
みーこに対する叔父の気持ちが哀れみなのか、
それとも愛なのか・・・内容はちょっと危なめなのですけど、
個人的にすごく良かったと思う作品です。

『
モデルを目指していた少女だったのですが、
小学校の頃から身長が伸びずに
父親が社長のモデル事務所からクビを言い渡された少女と、
ファッションの専門学校に行きたいけれども
家が貧乏で夢を諦め就職しようとしていた少年とが
「叶わない夢」とわかりつつも
夢へと向かう2人を描いた作品になっています。
数年前までは青年誌で描かれている
女性誌などに描かれていた女性漫画家さんの作品ぐらいしか
読んでいなかったのですが、
レディコミなども少しずつ読むようになり、
なんか年々女性向け作品を読むようになっています。
少しずつですが買うのも探すのも恥ずかしくなくなってきているので、
これからはますます女性向けの作品を読むようになるかも・・・
次回、ちょいエロ作品へと続きます・・・
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- category
- “てん”の戯言(漫画)
- tag
- 池辺葵猪ノ谷言葉朝日悠女性向け
- 2017⁄09⁄12(Tue)
- 07:02
プリンセスメゾン 【著者:池辺葵】

池辺葵さんの作品『
この作品なのですが、
居酒屋で働き、一人暮らしをしている沼越さんは
自分にあった家を求め、
持井不動産の社員にもすでに顔と名前を覚えられるほど、
モデルルーム巡りを繰り返していました。
わたしにあった、わたしだけの家・・・
“運命の物件”に出会うまで
多分、続くと思われる沼越さんのモデルルーム巡り・・・
そんな沼越さんを見て冷やかす社員もいるのですが、
真剣に自分の家を探す姿に共感をもつ社員などがあらわれたりと、
少しずつ持井不動産の人々も協力しだしました。
女性にとって家とはどういうものなのか・・・
というのを考えさせられる作品になっています。
最初、絵があまり趣味ではないので
3巻が出る頃までスルーしていたのですが、
なにげに手にとって読んでみたら、
沼越さんの家に対する思いがひしひしと伝わってきて、
この作品の世界観にハマってしまいました。
この作品には沼越さんだけでなく、
独り身の女性がたくさん登場し、
それぞれの今の暮らし(アパートなど)も描かれ、
女性にとって家というのはどうあるべきなのか・・・
ってのがなんとなく伝わってきました。
この作品は男性よりも女性の方に読んでもらいたいですね。
きっとあなたの家に対する気持ちも変わってくるかも・・・
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- オススメ漫画 > ハ行 (オススメ漫画)
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- 池辺葵小学館女性向け