- 2019⁄04⁄13(Sat)
- 22:03
園田の歌 【原作:渡邊ダイスケ 作画:永田諒】

原作:渡邊ダイスケさん 作画:永田諒さんの作品『
この作品なのですが、
『
練馬区の殺人鬼こと園田夢二を主人公にした
スピンオフ作品になっています。
本編では鴨ノ目たち(カモ側の人間)から
追われる身の園田なのですが、
スピンオフのこの作品では
本編から6年前にさかのぼり、
園田が大学時代で漫画研究会に入り
ここで自分と同じ殺人鬼の近野智夏と出会います。
2人とも同じような快楽殺人鬼で、
どことなく似ているのですが、
漫画研究会の合宿で事件がおこるのですが・・・
・・・といった感じで描かれる
サスペンス作品になっています。
本編と同じような雰囲気の作品なのですが、
今回は殺人鬼の視点で描かれており、
また違った感じで楽しめますので、
気になった方はチェックしてみてください。
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- category
- ホラー・サスペンス系漫画 > サ行(ホラー・サスペンス)
- tag
- 渡邊ダイスケ永田諒少年画報社サスペンス
- 2017⁄09⁄25(Mon)
- 22:04
スフェリコン 【著者:渡邊ダイスケ】

渡邊ダイスケさんの作品『
民間の軍事会社の社員である
鳳ケンとピート・キャンベルは有能な殺し屋で
証拠を残らないよう仕事をこなしていました。
そんなある日、組織のあり方に疑問をもったケンは
組織から脱退することを決め姿を消しました。
ケンの一人娘のユウキは
父親が居なくなってしまったと警察へと相談し
後日、自宅へ警察と名乗る人物がピートと一緒にやってきたんです。
ユウキにケンのい場所を聞きにきたのは
警察ではなく組織の人物で
居場所を知らないユウキを殺そうとしたのですが、
ピートがユウキを助け、一緒にケンを探す旅へと出ます。
殺し屋の父を持つユウキ、その相棒だったピートは
組織に追われることになる・・・
といった感じで描かれるサスペンス作品になっています。
ユウキは父親の職業まで知らなかったのですが、
ホークアイと呼ばれていた父(ケン)と同じように動体視力が良く、
相手の動きなどを観察し避けたり・・・と、
潜在能力の凄さがうかがえる人物で、
父の相棒だったピートといいコンビになっていくんです。
『
渡邊ダイスケさんの作品を知ったのですが、
こんな作品も描かれていたんですね・・・
巻末には「…TO BE CONTINUED」の文字があるのですが、
続きが描かれることがあるのでしょうか・・・
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- category
- ホラー・サスペンス系漫画 > サ行(ホラー・サスペンス)
- tag
- 渡邊ダイスケ少年画報社殺し屋サスペンス
- 2016⁄08⁄25(Thu)
- 22:04
外道の歌 【著者:渡邊ダイスケ】

渡邊ダイスケさんの作品『
この作品なのですが、
『
前作同様に鴨ノ目武(カモ)が裏稼業として「復讐屋」を名乗り、
法の裁きから逃れた加害者を
被害者の代行として壮絶な復讐をもって裁きを下すという、
現代の『必殺仕事人』のようなストーリーになっています。
『善悪の屑』では語られなかったカモの過去の話もあり、
何故「復讐屋」になろうとしたのかも描かれています。
また『善悪の屑』に登場していた
同業者なども登場し、
ますます話が面白くなってきています。
ただ『外道の歌』から読んでも、
多分、話はわからないと思いますので、
もし読まれるのであれば
『
この作品は好き嫌いがはっきりしそうな内容ですので、
エロ・グロ・ナンセンスなどという言葉が嫌いな人は
読まないほうがいいかも・・・
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- category
- ホラー・サスペンス系漫画 > カ行(ホラー・サスペンス)
- tag
- 渡邊ダイスケ少年画報社
- 2016⁄08⁄08(Mon)
- 22:03
善悪の屑 【著者:渡邊ダイスケ】

渡邊ダイスケさんの作品『
表ではカモメ古書店を営んでいる
鴨ノ目武(カモ)と島田虎信(トラ)の2人の男は
裏稼業として「復讐屋」を名乗り、
法の裁きから逃れた加害者を
被害者の代行として壮絶な復讐をもって裁きを下す
現代の『必殺仕事人』のようなストーリーです。
世の中には法で裁けないというか、
法の隙間をすり抜けて逃れる輩などが少なからずいます。
あんなに大きな事件をおかしておいて、
なぜ、こんな刑が軽いのか・・・
なんて思うこともあると思います。
被害者を救うべきなのに、
法律により守られてしまった加害者にたいし
復讐のための裁きというのは
表現的にキツイ部分などもあるのですが、
少しでも被害者が救われたようにも思えるので、
読んでいてスカッとする部分なども多いです。
こんなことニュースでしてたなぁ~などいう事件を
ちょっと設定やキャラなどを変えて、
加害者側を復讐相手にして描いた話などもあるので、
ある意味、危険な内容にも思えるのですが、
かなり興味を持って読むことができました。
『必殺仕事人』が好きな人なら絶対にハマると思いますので、
気になった方は読んでみてください。
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- ホラー・サスペンス系漫画 > サ行(ホラー・サスペンス)
- tag
- 渡邊ダイスケ少年画報社復讐