- 2016⁄05⁄31(Tue)
- 15:03
志々尾限(『結界師』より)

田辺イエロウさんの作品『
幼少の頃に妖混じりとしての能力が目覚めて
近所の子どもや兄たちを傷つけてしまう問題を起こし、
墨村正守(良守の兄)により裏会に連れて行かれ、
体に妖混じりの能力を制限する炎縄印を刻まれ
夜行に入ることになります。
自分の妖混じりの血が人を傷つけてしまったことなどに
トラウマをもっていたのですが、
結界師補佐役として烏森に派遣され
良守と行動をともにすることにより、
少しずつ打ち解けてきます。

そして、黒芒楼の烏森への攻撃してきた際に、
命を落としてしまいます・・・
志々尾なのですが、いつも影がある感じでいて、
普段の大胆な行動とは逆に繊細さが見えて
多分、惹かれた・・・って人は多いのではないでしょうかね。
黒芒楼との戦いが始まった頃は、
まさかあんな結果になるとは思いませんでした。
もっと、良守らとともに戦い続けるものだと思ってたのに・・・
なんか僕が好きになったキャラって短命が多いようです^^;
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- category
- てんのお気に入りキャラ > サ行 (お気に入りキャラ)
- tag
- 田辺イエロウ小学館
- 2016⁄05⁄13(Fri)
- 08:02
結界師 【著者:田辺イエロウ】

田辺イエロウさんの作品『
400年続く妖退治の専門家で結界師の一族の
正統継承者として墨村家に生まれた墨村良守(主人公)は
隣りに住むもう一つの正統後継者である
雪村家の雪村時音とは幼馴染でありながらも、
この両家は犬猿の仲なのですが、
妖かしが集まりやすいという烏森という土地を
2人は空間を支配し妖かしを退治する術を使い守っています。
この烏森の力により、徐々に強い魔物などが引き寄せられ、
様々な能力者などの力をかりながら、
烏森を守っていくという、
少年漫画の王道ともいえる妖怪バトル漫画です。
個人的には大好きなキャラであった
志々尾限が死んでしまったことにより、
読んでいるモチベーションがかなり下がってしまったこともありますが、
友の死を乗り越えた良守の成長がうまく描かれていて、
ここ数年の妖怪バトル漫画としての作品の中では
トップクラスの作品だったのではないかと思っています。
少年漫画ですが、大人が読んでも感動する話ですので、
ぜひ、読んでもらいたい作品です。
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