- 2023⁄08⁄19(Sat)
- 07:03
まんが ぼけ日和 【著者:矢部太郎 原案:長谷川嘉哉】

著者:矢部太郎さん 原案:長谷川嘉哉さんの作品『
この作品なのですが
認知症患者とその家族を描いた作品です。
『大家さんと僕』の矢部太郎さんが
作画された・・・ということで読んでみたのですが、
かなり面白い・・・というか考えさせられる作品でした。
原案の長谷川嘉哉さんが実際に見た
認知症患者とその家族の事が描かれているのですけど、
実際に認知症に関しては症状が出て来てから
こういった病院にかかられるわけですが、
その1つ前の段階である軽度認知障害(MIC)だと
認知症へ進めるのを止められることを始めてしりました。
高齢者と一緒に暮らしているのであれば、
何か変化があったりしたら
まずは病院へ行くことが認知症への治療の1歩になるようです。
多分、誰もが年齢とともに
忘れやすくなっていきます。
全てが認知症につながる・・・というわけではないのですが、
この作品は高齢者と一緒に住んでいる方、
または身内に高齢者がおられる方に
認知症のことについて知ってもらうために
読んでもらいたいです。
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