- 2023⁄08⁄19(Sat)
- 07:03
まんが ぼけ日和 【著者:矢部太郎 原案:長谷川嘉哉】

著者:矢部太郎さん 原案:長谷川嘉哉さんの作品『
この作品なのですが
認知症患者とその家族を描いた作品です。
『大家さんと僕』の矢部太郎さんが
作画された・・・ということで読んでみたのですが、
かなり面白い・・・というか考えさせられる作品でした。
原案の長谷川嘉哉さんが実際に見た
認知症患者とその家族の事が描かれているのですけど、
実際に認知症に関しては症状が出て来てから
こういった病院にかかられるわけですが、
その1つ前の段階である軽度認知障害(MIC)だと
認知症へ進めるのを止められることを始めてしりました。
高齢者と一緒に暮らしているのであれば、
何か変化があったりしたら
まずは病院へ行くことが認知症への治療の1歩になるようです。
多分、誰もが年齢とともに
忘れやすくなっていきます。
全てが認知症につながる・・・というわけではないのですが、
この作品は高齢者と一緒に住んでいる方、
または身内に高齢者がおられる方に
認知症のことについて知ってもらうために
読んでもらいたいです。
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- 2021⁄10⁄18(Mon)
- 07:02
ぼくのお父さん 【著者:矢部太郎】

矢部太郎さんの作品『
お笑い芸人の矢部太郎さん。
最近ではテレビであまり見かけなくなりましたが、
漫画などの執筆活動は続けられているようで、
『
新たな作品を発表されました。
今回は矢部さんの父親を描いた作品で、
絵本や紙芝居などを作る仕事をされている父親を
子供の頃の目線で描いた
矢部さんの思い出が詰まった作品になっています。
矢部さんのお父さんは絵を描くのが仕事で
何でも絵に描きとめる癖があり、
ご飯を食べる時でも
出された料理を描いて食事を待たされたり、
落ち込んでいたり、泣いていたりしても
それを絵にしたりするぐらいちょっと変わっているんです。
でも、それが当たり前のように育った矢部さんは
自分が絵を描く仕事をするようになり、
なんか自分と父親とが重なったようで
この作品を手掛けたみたいなのですが、
今回もほのぼのとする作品で
心温まるストーリーになっていますので
興味ある方はチェックしてみてください。
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- 矢部太郎新潮社ほのぼの
- 2019⁄11⁄19(Tue)
- 20:03
「大家さんと僕」と僕 【著者:矢部太郎ほか】

矢部太郎さんほかの作品『
この作品なのですが、
矢部太郎さんの大ヒットエッセイ
『
出来るまでのエピソード0やこぼれ話などを描いた
『大家さんと僕』の番外編になっています。
また、矢部太郎さんの少年期の話などの
書き下ろした話や、手塚賞の受賞後の話があるだけではなく、
様々な漫画家さんが描いたイラストや漫画、
様々な著名人などのお祝いコメントなどもあり、
本編を読んだ人も十分に楽しめる作品になっています。
そのお祝いイラストの中に
『こち亀』の秋本治さんのがあり、
矢部さんの絵だからほっこりする作品になるので、
画力を上げないでください。
というのがありました。
確かにこの作品は矢部さんのあの絵だから
味があるので、
ずっとこのままの画力でいてもらいたいです。
大家さんが亡くなられ、
『大家さんと僕』は終わってしまいましたが、
矢部さんの次回作も読みたいです。
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- 矢部太郎新潮社エッセイ
- 2019⁄10⁄12(Sat)
- 07:02
大家さんと僕 これから 【著者:矢部太郎】

矢部太郎さんの作品『
大ヒットした矢部太郎さんの作品
『
お笑い芸人・・・なのに、あまり前に出なく、
ちょっと弱い感じのする矢部太郎さんは、
大家さんのおばあさんが住む家の2階を借りて
暮らすようになりました。
この大家さんなのですが、
優しい雰囲気に包まれていて、
次第に矢部さんと仲よくなり、
一緒に旅行などに行くような仲になりました。
そんな日常を描いた『大家さんと僕』は
ほのぼのとした作風もあり、
手塚治虫文化賞短編賞に輝き大ヒットしました。
その続編として描かれた作品なのですが、
描かれている途中に大家さんが亡くなられて
ほとんど身内のように暮らしていた矢部さんは
ショックだったと思うんです。
でも、その悲しみを乗り越えて
この作品を完結させられたのですが、
最後は矢部さんの優しさで
大家さんの最後を描かレっており、
ちょっとウルっとしてしまいました。
今回も矢部さんの優しさが詰まった作品になっていて、
前作を読んだ方はもちろん読んでもらいたいですし、
これが初めて・・・って人は
前作を通して読んでもらいたいです。
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- 矢部太郎新潮社ほのぼの
- 2018⁄02⁄25(Sun)
- 15:03
大家さんと僕 【著者:矢部太郎】

矢部太郎さんの作品『
この作品なのですが、
お笑いコンビ「カラテカ」の矢部太郎さんが
一戸建ての物件にお世話になっている大家さんとの
実話を描いた心温まる作品になっています。
お笑いコンビの「カラテカ」という名前は知っていても、
どんなお笑いをしているのか・・・
なんて知らない人も多いのではないでしょうか。
作品の最初でも矢部さん自身も
自分は売れていない・・・というほど・・・^^;
あまり売れていないので、
仕事なども過酷?なものも多く、
よく、テレビなどでお笑い芸人の部屋に行って、
とんでもないことをする企画・・・などもあり、
今まで住んでいた部屋が新たに更新できなくなり、
今の大家さんの2階を間借りした物件で
暮らすことになりました。
大家さんは高齢の女性で
何かと世話を焼いてきて、
ちょっと嫌だなぁ~なんて思っていた矢部さんなのですが、
大家さんの優しさに触れ、
少しずつ気になる存在へと・・・。
また、ライブなどにも来てくれたりと、
まるで祖母のような関係にも感じていたのですが、
高齢・・・ということもあり、
入院されることになったりと、
ちょっとホロッとする作品になっています。
何気なく手に取った作品なのですけど、
矢部さんの人柄があらわれている・・・
そんな心温まる作品になっていますので、
気になった方はチェックしてみてください。
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