- 2022⁄11⁄24(Thu)
- 07:03
妹が推しすぎる 【著者:稲葉白】

稲葉白さんの作品『
大学2年生の山田実は
売れないながらも漫画を連載する漫画家で
現在は上京して妹の詩と2人暮らしをしています。
・・・とはいえ、漫画家ということは
親にも詩にも内緒にしていたのですが、
一緒に暮らす妹にバレてしまうんです。
そして、実が描いている漫画『深海カノジョ』の
大ファンで実が描いていたというのを
この時、初めてしるんです。
このことを打ち明けてきた詩だったのですが、
実は『深海カノジョ』が打ち切りが決定してたのを
ネットのSNSなどに描き続けるよう提案してきたのです。
実は詩は登録者数100万人を超えるネット配信者で
何とか視聴者に『深海カノジョ』を知ってもらおうと
いろいろな案をだしてくるんですが
果たして上手くいくのか・・・
・・・といった感じで
今どきの漫画の見せ方を描いた
新たなまんが道作品になっています。
兄妹両思い・・・みたいな感じなのですが、
実の編集者が詩の配信ジャンキーだったり、
実の幼なじみなども登場したりし、
兄妹の関係を脅かす感じにも描かれたりしており、
ラブコメとしても面白そうな雰囲気を醸し出していますので
興味ある方はチェックしてみてください。
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- 2021⁄09⁄04(Sat)
- 07:02
かんどちゃんには触っちゃダメ! 【著者:稲葉白】

稲葉白さんの作品『
殺し屋の環土好子は
幼い頃からの実践経験により感度が研ぎ澄まされ
肌で敵の気配を敏感に察知できるようになり、
触れられることなく相手を殺すという
超五感の持ち主なんです。
そんな好子なのですが、
「殺してもいいけど青春も」という亡き母親の遺言で
高校に通うことになるんです。
入学初日にとある男(白井霧男)に背後を取られ
触れられてしまうんです・・・
今まで背後なんて取られたこともなく、
ましてや触られたこともなかった好子は
白井を同業者(殺し屋)だと思い込み、
話をすることとなるのですが、
白井は(同業者=同じ高校の生徒)と思い込み
話を合わせていくんです。
何故、白井は好子の背後をとれたかというと、
中学生の時も影が薄い存在で、
高校になっても同じ中学の生徒でさえ気づかない・・・
そんな人物だったのです。
勘違いから始まるのですが、
相変わらず好子の背後を取って驚かせてしまうのですが、
触られて感触が忘れられず
白井を殺そう・・・とまで思うほどに・・・
・・・といった感じで
殺し屋の女子高校生と影の薄い男子高校生との
ちょっと変わったコメディになっています。
今まで触られたことがないので
最初は殺そう・・・と思っていたのですが、
なんか別の感情が湧いてきて・・・
ラブコメに発展するのでは?
といったストーリーになっていますので
気になった方はチェックしてみてください。
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