- 2021⁄01⁄21(Thu)
- 07:04
ぼっち旅 ~人見知りマンガ家のときめき絶景スケッチ~ 【著者:鳶田ハジメ】

鳶田ハジメさんの作品『
この作品なのですが、
作者の鳶田ハジメさんが一人旅にハマり、
描き綴っていたものが1冊の作品になったものです。
最初は旅に縁がなかった鳶田さんなのですが、
ひょんなことから一人旅をすることになり、
あまりにも自由に旅ができるのにハマり、
あまり人のいなさそうな場所へ旅行するように・・・
数人で旅行すると
もう少しこの場所にいたいのに・・・って思っても
相手に気を使ってしまったり、
ツアーなどだと予定通りに行動しなきゃいけなかったり・・・
なのですが、1人だと行動は自分で決められ、
相手に気を遣うこともなく楽しいと気づきました。
あまり人が行きそうにないスポットの旅も
すごく楽しそうに思えたのですが、
個人的には話の最後にかかった費用をざっくりと書いてあり、
この旅ならこのぐらいの料金で楽しめるのか・・・
と、いい感じにまとめられていました。
これを読んだ人は
一人旅にハマってしまうかも・・・
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- 1巻完結のオススメ漫画 > ハ行 (1巻完結)
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- 鳶田ハジメフレックスコミックス紀行
- 2021⁄01⁄12(Tue)
- 20:03
49歳秘湯ひとり旅 【著者:松本英子】

松本英子さんの作品『
50歳・・・という大台を目の前に
おひとりさま女子の松本英子さんが選んだのは
身体の不調などを癒すために温泉に行くことでした。
それも、あまり人が行かないような秘湯を・・・
普通、温泉旅行に行くとしたら
年齢を考えれば、交通の便が良かったり、
安心して行ける場所を選ぶと思うのです。
松本英子さんの作品を何冊か読んでいるのですが、
人とは違った感性で描いている作品が多く、
人があまりいないような秘湯を選ぶなんて
松本英子さんらしいとくか・・・^^;
以前『かけ湯くん 旅する温泉漫画』という作品を読んだのですが、
こちらも温泉街を散策するのですけど、
普通の人と違った視点で温泉地を見ていて
かなり面白かったのを思い出しました。
今回は秘湯の良いところを紹介してあるので、
普通に温泉漫画として楽しめると思います。
もし、普通の温泉街に飽きた・・・
なんて人がおられるのであれば
この作品を読んで、
秘湯に興味をもたれるのもいいかも・・・
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- コミックエッセイ > ヤ・ラ・ワ行(コミックエッセイ)
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- 松本英子朝日新聞出版紀行
- 2020⁄12⁄16(Wed)
- 07:04
粉もんロード 【著者:クマリネ】

クマリネさんの作品『
立派な料理人を目指し
飲食店で働いていた吉田春巻だったのですが、
店長と喧嘩して店を辞めてしまいます。
しかし、飲食業にかかわっていたかった春巻は
フードデリバリーの仕事をして生計をたてていました。
ある日、実家(的屋)の手伝いをしている時に
とある女性(但馬歩粉)に一目ぼれし、
告白し、付き合うことになったのですが、
歩粉の実家は由緒正しい小麦粉問屋の娘で、
結婚の条件としてトルコから中国を旅して、
100の粉もののレシピを手に入れるよう、
歩粉の父親から言い渡されたのです。
言葉もわからない異国で、
粉ものの料理のレシピを作るため
旅をすることになった春巻・・・
果たしてレシピを作成し、
2人は結ばれることができるのか・・・
・・・といった海外の粉もの料理満載の
グルメ漫画になっています。
僕も料理はしているのですが、
あまり知らない粉もの料理などが出てきて
かなり楽しく読むことができました。
ただ・・・ナンバリングが無く、
1巻で終わっているのがちょっと残念です・・・
個人的にはもう少し続けてもいいのでは・・・
なんて思えるようなグルメ作品ですので、
気になった方はチェックしてみてください。
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- クマリネ講談社紀行
- 2019⁄03⁄15(Fri)
- 15:03
旅する温泉漫画 かけ湯くん 【著者:松本英子】

松本英子さんの作品『
この作品なのですが、
猫の「かけ湯くん」が日本全国の温泉を旅する
紀行漫画?コミックエッセイ?になっています。
松本英子さんの作品は
今までにも読んできているのですけど、
人とはちょっと違った視点で描く作品が多く、
この作品もそれぞれの温泉地の有名な所ではなく、
ちょっと変わった見方をして描かれていました。
ただ,ちょっと物足りなかったのは、
1つの温泉地に1ページでしか描かれていなく、
もう少しページを増やしてもらいたかったです。
多分、人が気づかないような
些細な事が描かれているので、
すでにその温泉地に行った人も
もう一度、その場所を探しに行きたくなるかも・・・
温泉のガイドブックとは違った
温泉地の楽しみ方が描かれていますので
気になった方はチェックしてみてください。
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