- 2023⁄01⁄20(Fri)
- 07:04
銀輪ボイス 【著者:もくふう】

もくふうさんの作品『
祖父が自転車店を経営しており、
よく仕事場で遊んでいた八栄輪は
「自転車の声が聞こえる」ようになりました。
高校生になった輪は4年前に亡くなった
祖父の自転車屋で暮らしながら
高校に通うことになったのですが、
自転車の声を聞かないよう、
普段はヘッドフォンをして暮らしているんです。
ある日、学校の帰り道で
自転車に話しかけている同級生(三咲空)を見かけると
自転車と一緒に謎の女の子がいるのに気づいたのです。
空にはこの女の子が見えないみたいなのですが、
自転車がパンクしていることに気づき、
どうしようか悩んでいたのです。
すると輪は家に誘い
自転車を直すことをすすめたのです。
ここで話をしながら自転車を直している時に
自転車の名前と一緒にいる女の子の名前が同じで
この女の子が空の乗っている自転車の精霊だと知るんです。
これがきっかけで2人は友達になり、
今まで自転車に乗ってなかった輪も
自転車に乗るようになるんです。
・・・といった感じで描かれる
自転車を愛する女子高校生を描いた
ほのぼのとした作品になっています。
物を大切に使うと精霊が宿る・・・
なんてことをいいますが、
そんな可愛い?精霊が描かれているだけでなく、
自転車愛が詰まった作品ですので
自転車好きな人は読んでみてはどうでしょう?
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- もくふう竹書房自転車
- 2022⁄04⁄08(Fri)
- 07:03
おりたたみ自転車はじめました 【著者:星井さえこ】

星井さえこさんの作品『
作者でありこのエッセイの主人公である星井さえこさんが
ある日、犬の散歩で公園を訪れると
ベンチに座り読書している人の横に
折り畳み自転車があるのを見て、
ちょっと憧れをもってしまいました。
仕事に追われて休日は洗濯や掃除などをし、
自転車で出かける余裕なんてない・・・と思いつつも、
このままでは何も変われない・・・と
折り畳み自転車を購入!
これをきっかけに
最初は近場を自転車で散歩から始め、
電車などで遠出をした土地で
自転車でブラブラとしていくんです。
・・・といった感じで
折り畳み自転車を利用して旅を楽しむ
コミックエッセイになっています。
普通の自転車だとそれほど遠出はできないのですが、
折り畳み自転車だとどこでも持っていけるので、
車を乗らない人でも行動範囲が広がるだけでなく、
知らない街なども自転車で楽しめる・・・
そんな様子が描かれており
ちょっと憧れてしまいました。
自転車が好きな人なら
ハマるコミックエッセイになっていますので
気になった方はチェックしてみてください。
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- category
- コミックエッセイ > ア行(コミックエッセイ)
- tag
- 星井さえこKADOKAWA自転車
- 2021⁄01⁄23(Sat)
- 07:02
自転車のお姉さん 【著者:中嶋ちづな】

中嶋ちづなさんの作品『
シェアハウスで完璧で美人な管理人 鯉桶恋と
一緒に暮らす高校生の杵太也なのですが、
ある日、通学に使っている自分の自転車が
綺麗になっているのに気づきます。
誰がしてくれたのか・・・
ある程度、気づいていたのですが、
一応、犯人捜しをしてみると、
やっぱり管理人さんが手入れをしてくれていたのです。
それだけでなく、
自転車と一緒に寝るほど、
自転車への愛が異常なほどの人だったのです。
手入れなどしてくれるのは
すごくありがたいのですが、
管理人さんは自転車に夢中になりすぎて
無防備になってしまうことが・・・
そんな管理人さんをどのように見ていいのか^^;
・・・といった感じで
自転車愛に満ち溢れている管理人さんに
ある意味、振り回されてしまう男子高校生を描いた
コメディ作品になっています。
もう、管理人さんが可愛くて可愛くて・・・
それだけで十分読む価値のある?作品ですので
気になった方はチェックしてみてください。
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- tag
- 中嶋ちづなメディアファクトリー自転車
- 2020⁄12⁄15(Tue)
- 07:03
旅ぎゃる! 日本じゅーだんチャリきこー 【著者:川喜田ミツオ】

川喜田ミツオさんの作品『
鹿児島県に住んでいるギャルの道端ミチカは
北海道に住む親友の結婚式を祝うために
行くことにしたのですが、
ミチカは極度の乗り物酔い体質で、
乗り物を想像するだけで吐いてしまうほどなのです。
そこで唯一、乗れる乗り物である自転車で
北海道まで行くことを決意したのです。
乗っている自転車もギャル仕様に
キラキラにデコり、出発するのですが、
様々な人と出会い、助けられながら
北海道まで自転車で旅をする・・・という
自転車紀行?ものの作品になっています。
ギャルなんだけれども
人懐っこく、誰とでも話したりし、
笑える紀行漫画になっていますので
気になった方はチェックしてみてください。
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- 2020⁄07⁄23(Thu)
- 20:03
サイクリングごはん 【著者:夏福】

夏福さんの作品『
イラストレーターの夏福さん、
免許がなければ不自由な土地に住んでいるのに、
必要な時には夫の運転してもらえばいいや・・・
買い物も近所でもともと引きこもり体質だから
免許なしでも十分に暮らしてこれました。
そんな引きこもり体質の夏福さんが
ある天気のいい日に、無性に外に出たい気分になり、
ロードバイクを衝動買いしたんです。
今まで自転車もあまり乗っていなかったのですが、
ロードバイクに乗るために、
必要最低限の交通ルールを学び、
いざ、近場に出てみると・・・
ロードバイクの快適さや行動できる範囲が広がり、
少しずつハマっていくことに・・・
今まで海なんて見に行けなかったのですが、
自転車に乗って海まで行くことに・・・
それだけではもったいない・・・と、
ロードバイクで行ける範囲の
美味しいグルメを食べまくり始めたのです。
・・・といった感じで
引きこもりイラストレーターが
ロードバイクの魅力にハマり、
サイクリング&食べ歩きするコミックエッセイになっています。
(サイクリングでも食べ歩き・・・っていうのかなぁ?)
ママチャリ程度だと自宅からの行動範囲って
半径5㎞~10㎞ほどなのですけど、
ロードバイクって予想以上に行動範囲が広がり、
倍・・・それ以上になるようで・・・
運動不足解消にもなりますし、
食べ歩き・・・という目的もあれば、
楽しみながら自転車に乗れますし、
一石二鳥・・・というか・・・
ロードバイクにも興味があるのですが、
街中を走るのはちょっと怖いものがあるのですが、
郊外で自動車もあまり走っていない道路を走るのは
気持ちがいいだろうなぁ~
なんて伝わってくる作品になっていますので、
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