- 2017⁄02⁄08(Wed)
- 08:03
鞄図書館 【著者:芳崎せいむ】

芳崎せいむさんの作品『
トレンチコートに身を包み、
ひたすら仕事に打ち込む司書は
世界各地を鞄ひとつをもって巡っています。
この司書が持っている鞄というのは
小さな鞄で使い込まれているのですが、
鞄の中には無限の書物を所蔵しており、
世界で出会った人たちと温かな交流をえがいた
ハートフルな作品になっています。
芳崎せいむさんといえば
『
書籍を扱うお店の作品を描かれており、
両作品を通して書物愛が感じられます。
『鞄図書館』も『金魚屋古書店』も
話に登場した作品やその話が気に入った人のために
合うような作品なども紹介してあり、
本が好きな人にとってこの作品だけでなく、
本を読むさらなる楽しみをくれるような・・・
そんな作品になっています。
気になった方は
『鞄図書館』『金魚屋古書店』の両作品を読んでもらいたいです。
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- 芳崎せいむ東京創元社
- 2016⁄06⁄25(Sat)
- 22:02
アブラカダブラ 猟奇犯罪特捜室 【原作:リチャード・ウー 作画:芳崎せいむ】

原作:リチャード・ウーさん 作画:芳崎せいむさんの作品
『
捜査一課の管理官である鐘巻は
連続幼女殺人事件の犯人である
「写真家」と呼ばれる人物を殺害した容疑で
脳科学者の神宮義道を逮捕しました。
取り調べの途中で
「自分は何人もの殺人者達を創り出した」と告白し、
そのリストと引き替えに息子である
カルト教団の教祖で今は死刑囚の神宮正義の
再調査を要求してきました。
他の地域でも別の殺人者と思われる事件が起こっており、
神宮正義を逮捕した伝説の刑事と呼ばれた油小路輝男の力を借り
猟奇殺人の犯人を追う捜査室が誕生しました。
この作品の原作であるリチャード・ウーさんは、
ドラマ化された『
映画化&ドラマ化が決定している『
などの原作もされており、
この作品もかなり奥が深く
読み始めるとハマるのは間違いないです。
ネタバレしたくないので
これ以上は詳しくは書きませんが、
話がかなり絡まっており、
あとを引く面白さになっていて、
続きが気になって仕方がなくなるでしょう。
この作品も、ドラマ化や映画化になっても
おかしくないストーリーなので、
今からチェックしておくのもいいかもしれませんよ。
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