漫画があればいいのだ！

杜野亜希さんの作品『Ｈ／Ｐ ホスピタルポリスの勤務日誌』（講談社）

不特定多数の人々が昼夜問わず出入りする病院。

病院内では不審者もいる可能性・・・などもあり、
２０××年に全国に先駆けて
国立の大学病院に試験的に院内警察隊が設けられました。

そこに配属になった恋河内環巡査が
病院内で起こる様々な事件などを解決していく・・・
そんな病院にできた警察物語になっています。

病院ってある意味、隔離された施設でもあり、
何か事故などがあっても、
警察がなかなか踏み込めない・・・そんな場所なので、
そこに切り込んだこの作品は、
今後、話題になるのでは・・・
なんて感じさせる作品になっています。

巻数が増えればドラマ化になったりも・・・

そうなる前にチェックするのはどうでしょうか。

【PR】てんさんのオススメ漫画
　　

【PR】［家庭画報］公式通販サイト

デジ同人「DiGiket.com(デジケット・コム)」


BL・TLコミック「GiGicomi」


　　

早坂ガブさんの作品『警眼 －ケイガン－』（小学館）

議員の息子を送検した大黒天音は
警視庁捜査一課から外され
六課事件検証係に飛ばされました。

ここは警察の窓際的存在で、
六課に回されたら死んだも同然とされている場所だったのです。

六課には恵比寿警という
仕事中なのに競馬新聞を読んだり、
オンラインのポーカーをしたり・・・
と堕落した人物がいたのです。

何とかここから這い上がり捜査一課に戻りたいと思う天音は
自分で追いかけていた事件を一人で追うことにしたのですが、
その現場に先回りして恵比寿がいたのです。

実は恵比寿は特殊能力を持っており、
人の顔を見ると相手の考えていることなどが読めて、
天音の表情からここへ来るというのがわかったのです。

そして、ここで事件が起こるのですが、
恵比寿はそこにいた人物から犯人を見つけ出し、
即解決に持って行ったのです。

・・・といった感じで
窓際の六課に飛ばされたエリート刑事と
人の顔を見ることで考えていることがわかる
堕落した刑事との凸凹コンビで送る
刑事モノの作品になっています。

普通の刑事モノとしては
顔を見て犯人がわかるなんて
ちょっと反則な感じなのですが、
コメディ要素なども含まれており、
楽しく読める刑事モノの作品になっています。

設定なども面白いので、
なんかドラマ化なんかされるのでは？
なんて思う作品ですので、
興味のある方はチェックしてみてください。

【PR】てんさんのオススメ ホラー・サスペンス系漫画
　　

【PR】コミックシーモア

時計レンタル「KARITOKE」


めっちゃたっぷりフルーツ青汁


　　

泰三子さんの作品『ハコヅメ ～交番女子の逆襲～』（講談社）

高校在学中に安定した収入のある職業であれば
なんでもいい・・・と思って、
公務員試験を片っ端から受けた川合だったのですが、
受かったのは警察官採用試験だけ・・・

仕方なく警察官として交番勤務をすることになるのですが、
市民からの苦情や激務に追われて、
辞表を出す寸前までいっていました。

そんな時に刑事課から交番勤務に
超美人の藤警部が配属され、
川合とペアを組むことなったのです。

もう、警察官を辞めようと思っていた川合なのですが、
藤の仕事ぶりや市民との接し方などを見て、
もう少し警察官を続けていこうと決心します。

・・・といった感じで
市民と接する女性警察官を描いた作品になっています。

この作品なのですが
元女性警察官が描いた作品だけあって、
警察の裏事情や警察官ならではの愚痴などが
面白おかしく描かれていて、
楽しく読める作品になっています。

人情話あり、スカッとする捕り物があったりと、
今後、話題になるのでは・・・って思う内容ですので、
気になった方はチェックしてみてください。

てんさんのオススメ漫画
　　

【PR】便利な生活雑貨の通販サイト

トーカ堂テレビショッピング


1ヶ月タイプのカラーコンタクト「Bonita」


　　

橘芽生子さんの作品『ちさと巡査、現場に急行せよ！！』（リイド社）

制服の女性って凛々しくて見え
特に女性警察官は正義感が強いイメージで
カッコ良いなんて思っている人も多いのでは？

この作品なのですが、
そんな女性警察官の日常業務などを描いた
コミックエッセイになっています。

男性にとっては女性警察官といえば
ミニスカートのコスプレをイメージする人も
いると思いますが、
実際にはスカートを履く女性警察官は少なく、
ズボンで仕事をしているようです。

また、男性警察官と同じ業務をこなしたりしていて、
女性らしさがなくなっていくとか・・・

・・・といった感じで
一般の人が知らなかった
女性警察官のあるあるが
いっぱい詰まった作品になっていて
個人的には楽しく読むことができました。

警察官の大変さが伝わってくる作品になっていますので、
気になった方は読んでみてください。

てんさんのオススメ コミックエッセイ
　　

【PR】
くらしの便利グッズを通販で買っちゃおう

ゆこゆこネット


ミクシィグループ運営の安心な出会い「YYC（ワイワイシー）」


　　

八神ひろきさんの作品『２人におまかせ』（講談社）

この作品なのですが、
バスケ漫画『DEAR BOYS』の八神ひろきさんのデビュー作です。

八神さんといえば男性キャラの方が
メインの作品のイメージがありますが、
デビュー作は女性２人のダブルヒロインの作品で、
かなりお色気がメインで、
『G-taste』はこういったところから
生まれたのではないかと思っています。

ストーリーは
川村コンツェルンの令嬢の川村さゆりが
婦人警官として配属され、
先輩である草壁純とパートナーを組み、
事件に巻き込まれ、
毎回のようにお色気を振る舞うという、
少年誌の王道なエッチ漫画です。

当時は少年誌でもこのようなエッチで
おっぱいを描いても問題はなかったんですよね。
本当にいい時代でした＾＾；

僕の中では八神さんのイメージは
『DEAR BOYS』よりも、
『２人におまかせ』や『G-taste』のような
女性キャラメインの作品のイメージが強いんですよね。

本当にエロいというか、
女性の体のラインの描写は見事しかいいようがないです。

・・・ということで、
八神さんの原点ともいえる
『２人におまかせ』を読んでみてください。

【PR】てんさんのオススメ 懐かしのちょいエロ系漫画
　　

【PR】
写真集もレンタルで♪

『家庭画報ショッピングサロン』


「サントリーウエルネスオンライン」