- 2019⁄10⁄25(Fri)
- 07:03
深夜!天才バカボン 【原作:赤塚不二夫 作画:あさだみほ】

原作:赤塚不二夫さん 作画:あさだみほさんの作品『
この作品なのですが、
誰もが1度は読んだことがある
(アニメを見たことがある)
赤塚不二夫さんの『
5度目のアニメ化に合わせるように
あさだみほさん作画で連載が開始されました。
赤塚不二夫さんの作画と比べると、
今風のタッチになっているのですが、
バカボンのパパやバカボンが
漫画の中でイキイキと活躍していました。
今回の作品では赤塚さんが描いた
『天才バカボン』の後期のように、
他の漫画などのキャラとコラボなどもあり、
昔からの赤塚ファンだけでなく、
新たなファン層も増えそうな感じになっていますので、
気になった方はチェックしてみてください。
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- 2019⁄06⁄21(Fri)
- 15:01
赤塚不二夫実験マンガ集 【著者:赤塚不二夫】

赤塚不二夫さんの作品『
今は亡きギャグ漫画の巨匠 赤塚不二夫さん。
『天才バカボン』『おそ松くん』など、
誰もが1度は読んだことがあると思います。
たくさんの漫画を世に送った
赤塚不二夫さんが描いた
ちょっと変わった作品ばかりを集めた作品集になっています。
左手で描いた漫画だったり・・・
吹き出しの場所に絵を描き、
絵を描く場所に文字が書かれていたり・・・
見開きでキャラクターを大きく描いた話だったり・・・
これが本当に雑誌に連載されていたの?
なんて思うような話などがあり、
その話を知らない人には驚くかもしれません。
でも、そんなことをしてきたからこそ、
ギャグ漫画界の巨匠と言われていたのでしょうね。
赤塚不二夫さんの作品は
それほど読んでいなかったので、
知らない話がほとんどだったのですが、
すごく斬新で
赤塚不二夫さんの作品を読んでみたくなりました。
かなりぶっ飛んだ漫画などもあったのですが、
今では描けないようなギャグセンスで
すごく楽しく読むことができましたので、
興味ある方は読んでみてください。
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- category
- 1巻完結のオススメ漫画 > ア行 (1巻完結)
- tag
- 赤塚不二夫Pヴァインギャグ
- 2017⁄04⁄30(Sun)
- 15:01
赤塚不二夫生誕80年企画バカ田大学講義録なのだ!

『
この作品なのですが、
赤塚不二夫さんの生誕80年企画として、
みうらじゅんさん 茂木健一郎さん 養老孟司さん 泉麻人さん 久住昌之さん
会田誠さん 鴻上尚史さん 坂田明さん 三上寛さん×宇川直宏さん
喰始さん 浅葉克己さん 河口洋一郎さん×原島博さん
と、様々な分野で活躍されている著名人が
赤塚不二夫さんのスピリットを伝えるべき
東大で開講された講義を書籍化した著書です。
「バカ田大学」とは『天才バカボン』の作品の中に登場する
バカボンのパパが通っていた大学で、
ある意味、自由奔放な大学だったのを覚えています。
そんなバカボンのパパの生き方に共感された著名人が
独自の視点でバカ田大学で講義されたことが書かれていたのですが、
なんかバカボンのパパ的な哲学が受け継がれていて
かなり面白かったです。
みうらじゅんさんの講義は
みうらさん自身がバカボンのパパのような生き方を
されているようにも感じるので
かなり面白く読ませていただきました。
この著書は『天才バカボン』の世界観を
さらに膨らませてくれるような書籍ですので、
赤塚さんの作品が好きな人には
ぜひ読んでもらいたい・・・そんな書籍です。
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- 2016⁄10⁄16(Sun)
- 15:03
「おそ松くん」とアカツカ怪作劇場 【著者:赤塚不二夫】

赤塚不二夫さんの作品『
TVアニメ「おそ松さん」の影響もあり、
今年はたくさんの赤塚不二夫さんの作品の復刻版や
関連作品などをよく見かけます。
この『「おそ松くん」とアカツカ怪作劇場』もそのようなもので、
『
赤塚不二夫さんの作品の詰め合わせになっていました。
ちょっと違ったのは、
かなり個性のある話ばかり紹介されていただけでなく、
原稿をそのまま掲載してあったりと、
普通のコミックとは違った切り口で
楽しく読ませていただきました。
最近ではコラボ作品などというのは珍しくなくなったのですが、
昔は1つの作品にはあまり他の作品のキャラが登場することは
あまりなかったのですけど、
(ちょっと隠れキャラ的にはありましたが・・・)
赤塚さんの作品って、おそ松くんにバカボンのキャラが
通常キャラとして登場していたり、またその逆であったりと、
それに違和感がなかったりするのはすごいことです。
赤塚不二夫さんの作品って
あまり読んだことなかったのですが、
最近のブーム?により作品を見かけるようになり、
ちょっと読んでいるのですが、
奥の深さに感心するばかりです。
また、この作品には
「このマンガがすごい」の編集者さんの解説などもあり、
それらを読むことにより、
より深く赤塚作品に触れたくなりました。
ギャグ漫画はあまり好きではないジャンルなのですが、
好き嫌いせずに読んでみたくなりました。
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- 1巻完結のオススメ漫画 > ア行 (1巻完結)
- tag
- 赤塚不二夫宝島社
- 2016⁄09⁄30(Fri)
- 15:03
3本の手・・・(『天才バカボン』より)

赤塚不二夫さんの作品『
子供の頃、テレビアニメの『元祖天才バカボン』を観ていた時に
ちょっとトラウマになった話がありました。
その話を漫画で見つけたので・・・
バカボンのパパが30年も付き合っている友だちなのに、
1度も顔を見たことのない・・・という話です。
友だちの家にお呼ばれして行くのですが、
家族3人とも手だけしかでてこないで、
手だけでバカボンのパパをおもてなしするんです。
1度も顔を見たことがないので、
どうしても顔を見たいと思ったバカボンのパパは、
家を燃やし火事を起こして
友だち一家を外に出そうと試みるのですが・・・


結局、そのまま家から出てくることもなく、
その家の焼け跡から3本の手の骨だけしか見つからなかった・・・
という『天才バカボン』にしてはホラーな内容です。
この話なのですが、
偶然に火事になったと思っていたのですけど、
この話を漫画で初めて読んでわかったことは、
バカボンのパパが火を点けたんですよね・・・
これって殺人罪にあたるのでは?
ギャグ漫画だから許されるのでしょうかね^^;
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