- 2022⁄09⁄22(Thu)
- 07:03
あかね噺 【原作:末永裕樹 作画:馬上鷹将】

原作:末永裕樹さん 作画:馬上鷹将さんの作品『
幼い頃から父親である落語家の阿良川志ん太の
何人も演じている魔法のような落語に魅了され
自らも父親の落語を真似るようになった桜咲朱音。
しかし師匠である阿良川志ぐまの同門である
阿良川一生に真打の昇進試験の場で
志ん太は破門を言い渡されてしまうんです。
そんな姿を見てしまった朱音だったのですが、
父親の落語を受け継ぎ、
小学生の頃に志ぐまに弟子入りを懇願するんです。
そして6年・・・弟子入りはしていなかったものの
志ぐまに稽古をつけてもらい
17歳に成長した朱音は
志ぐまの知り合いの落語喫茶で出番の落語家が遅れる・・・
と連絡があり、
今まで人前で落語をしたことのなかったのですけど、
急遽、ここで落語をすることになったのです。
ここで自信をつけたのか、
高校卒業と同時に志ぐまに弟子入りし、
辛くも長い落語道へ歩き出す・・・という
落語漫画になっています。
この作品・・・
古典落語を題材にしていたりして
落語を知っている者にとってはかなり面白いんです。
ただ・・・ちょっと思ったのが、
週刊少年ジャンプでの連載なんですよね。
昔よりもジャンプを読んでいる層は年齢が上がってはいるものの、
「落語」を題材にしているので、
ウケるかどうか心配なんです。
個人的にかなり気に入った作品なので、
打ち切りにならないように願うばかりです。
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- 2017⁄05⁄31(Wed)
- 08:01
オレゴラッソ 【著者:馬上鷹将】

馬上鷹将さんの作品『
テコンドー全日本ジュニアチャンピオンに
輝いこともある幡場正巳は
同じ団体戦のメンバーを侮辱されたことにより
カッとなって暴力行為を起こしてしまい、
3年間の対外試合を禁止されてしまいました。
高校でもテコンドーをしようとしていた矢先に
こんなことになり、
部活をどうしようか・・・なんて思っていた時に、
体格や足の筋肉、体幹のブレがないなどを見ていた
サッカー部のマネージャー(花森真琴)から誘いをうけます。
その時に「(テコンドー)日本代表として海外遠征までした男」
と言い放ち、鼻高々になっていると、
真琴はサッカーの日本代表になったと勘違いしてしまいました。
そしてサッカー部に入部し紅白試合に出場するのですが、
サッカーのサの字もしらない幡場は戦略なども無視し、
全くいいところを見せられるわけもなく・・・
でも、嘘つきになるのは嫌だと、
前に転がってきたボールを強引にシュートしたところ、
スーパーゴールを決めてしまったんです。
・・・といった感じで始まるサッカー漫画です。
テコンドーしかしてなかった幡場なのですが、
サッカーとテコンドーの異色のコラボが
いい感じに描かれていて、
少年誌らしい派手なサッカー漫画になっています。
以前、門馬もときさんの『かっとび一斗』という
カンフー&サッカーといった漫画もありましたが、
ここまでは無茶な漫画にはならないと思いますけど、
今後、注目したいサッカー漫画だったのですが、
打ち切られてしまったみたいです・・・
個人的には期待してたのになぁ~
連載されたのが週刊少年ジャンプでなければ
もっと続いていたと思われる作品なだけあって
残念でしかたがありません・・・
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