漫画があればいいのだ！

鯨川リョウさんの作品『性犯罪特殊対策チーム捜査３.５課 マルセイ！！』（小学館）

新卒でいきなり県警で勤務することになった
婦人警官の但木心は捜査3.5課に配属されました。

3.5課なんて聞いたこともな課に配属されたのですが、
実はこの課の課長が直々に但木の配属を希望していたんです。

捜査3.5課に入るなり、課長の陣万尊が
但木の体を舐めまわすように品定めし、
この課に迎え入れたんです。

そもそも捜査3.5課というのは
増え続ける性犯罪を撲滅を目的とするため作られた
性犯罪特殊対策チームだったのです。

但木はナイスバディでもなく、
ごく普通にいるような女の子なのですが、
一部のマニア？には受けるような
容姿と体系をしており、
その才能？を課長に見いだされたんです。

但木は課長の命令で、
おとり捜査や潜入捜査などをすることになるのですが、
いつもエロエロなことに巻き込まれる・・・

・・・といった感じの
ちょいエロ作品になっています。

ちょいエロ漫画としてはよくある設定なのですが、
ナイスバディではないからこそ、
マニア受けしそうな感じになっていますので、
気になった方は読んでみてください。

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鯨川リョウさんの作品『秘密のレプタイルズ』（小学館）

普通のサラリーマンの海原入鹿（主人公）は
仕事にやる気をなくし、嫌気が差していたところ、
癒やしを求めるためにペットショップに立ち寄ってみました。

そこで働いていた長良永と出会うのですが、
長良はちょっと変わっていて、
犬や猫などのいわゆる普通のペットとされる動物が苦手なのですが、
爬虫類が大好きな店員だったのです。

最初は爬虫類なんて・・・と思っていた入鹿なのですが、
長良にススメられて、いろいろな爬虫類を触っているうちに、
レオパードゲッコーというトカゲに一目惚れしてしまい、
入鹿はこのトカゲと一緒に暮らすことに・・・

・・・と言った感じの
爬虫類をペットとして飼うサラリーマンのお話です。

最近では一般的な犬、猫などよりも、
ほとんど手のかからない爬虫類をペットにする人も増えていますが、
爬虫類をペットにする方法なども
かなり詳しく説明などしていあるので
（これは素人目の感覚ですけど・・・）
爬虫類が好きな人にはこの作品は共感できるのではないでしょうか。

犬、猫などの漫画はよく見かけるのですけど、
爬虫類を題材にする漫画はあまり無いので、
ちょっと変わった感覚で読むことができると思います。
気になった方はチェックしてみてはどうでしょうか。

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